カネシゲタカシの野球と漫画☆夢日記

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ミーハー野球ファンとして、佐々木の再婚に突っ込んでみたよ。

2005年04月05日 20時27分16秒 | ☆提言・苦言・球界再編
ミーハー野球ファンとして、話題のニュースにすこし。横浜ベイスターズの佐々木投手が牛島新監督をしのぐ見事な「継投」を全国のプロ野球ファンにみせてくれました。


◆横浜佐々木再婚、榎本加奈子と同居中(ニッカンより)

今季は引退覚悟の勝負のシーズン。開幕間もないこの時期にすべてを認めたのは、ケジメをつけ一刻も早く野球へ集中したい気持ちの表れ。佐々木は「今年は自らの現役生活をかけた勝負のシーズンだと思っております。これからは野球に集中し、皆さまの期待に応えられるようにグラウンドで全力を尽くします」と決意をつづっている。


うーん、そうですか。
ともかく2人のお子様が心配です。

しかし、「これからは野球に集中して」とこの時期に言われてもね。
「今までは違いました」とはっきり明言されたようなもので、なんだかなぁと。
どうせならシーズンが始まる前になんとかできなかったのでしょうか。

もしかして大魔神お得意の「2の数字にこだわるゲンかつぎ」が関係していたりして。
「2人目のヨメさんは2人の子どもをつれて2回登板してから」とか。
すみません、冗談です。

ともかく佐々木さん自身は開幕2戦目で無残にリリーフ失敗したことでふっきれたのでしょうね。
元の奥様も安心して「ダンナ、あかんな」と見切りをつけられたことでしょう。
すみません、これも冗談です。


それにしてもこの佐々木という投手、芸能界との親和性が最も高いプロ野球選手の一人と言えましょう。
去年長野で行われたオールスター戦の試合前、松田聖子さんと「とんねるず」石橋氏に囲まれてトークを繰り広げる佐々木投手に違和感のないこと、ないこと
両脇をかためる大物芸能人とのプライベートでの親交を臭わせながら、笑顔で軽口を連発。

知名度も人脈もバッチリ。
プライベートで巻き起こすトラブルで、ワイドショー的にもおいしい存在。
失礼ながら「こら即戦力やな」と思いましたもの(もちろんタレント転向の)。



さて、榎本加奈子さんに「おめでとう!」と言って良いのかどうなのかはわかりませんが、幸せになってくださいませ。
ずいぶん前に僕の知人がとある紳士のお宅に仕事かなにかでお邪魔した時、とても美しく礼儀正しいその家の娘さんにご挨拶されたそうで。
それが後から知るに榎本加奈子さんだったそうです。

その前後の時期にドラマではキツい役を演じていた彼女でしたが、素の彼女はとても好感がもてる方だったそうです。(あくまで伝聞情報ですからあしからず)


まあともかく。
佐々木さんはスッキリと本業に集中してください。

年俸と期待度を考えると、もうこれ以上は言い訳がきかない状況ですから。
唯一きいた「プライベート」という言い訳を、今回自ら断ったわけですから。





さて、タイガース戦の中継がないために横浜-読売戦をテレビでみておりますが。
ゲストが和田アキ子とやっぱり石橋氏。
スタンドで観戦。

もちろんきっちり番組宣伝。

この「ザ・芸能界」のツーショット、野球中継にははっきり邪魔。
しかもちょっとだけ横浜の村田の打席にかぶって放送してるし…。

去年もずっとそんなことを言っていた気がしますが、もっと野球という競技の面白さや選手が背負っている物語をうまく伝えるという中継の工夫をしてもらいたいです。