![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/72/510871c56917e04b452b81c2d4645a40.jpg)
最近お酒を飲みながら更新する機会が多いなぁ。
さて、昨日の記事にいただいたたくさんのコメントにお返事を返しているうちに「ちょっと我々は難しく考えすぎている」という事実に気付きました。
あえて以下に断定いたします。
清原和博は、日本プロ野球史上唯一の「ベースボールプロレスラー」である。
こう考えることによって、物議をかもし出した「チン○コついとんのか」発言以下あれやこれやも全て納得がいくのです。
「しゃーないか だって清原はプロレスラーやもんな」と。
清原選手が歌手・長渕剛氏に心酔しきっていることは有名ですが、清原も長渕も「格闘技好き」というキーワードでつながりますよね。
清原に関しては格闘家・小川直也氏に由来する「ハッスル!ハッスル!」のパフォーマンスも有名。
あと、アントニオ猪木にビンタされて喜んでたし…。
プロレスラーは己の肉体を一見無駄と思えるまでに鍛え上げ、「漢(おとこ)」を魅せるべきである。
(たとえ硬い筋肉を作りすぎて野球に支障が出ようとも)
プロレスラーたるものは、常に笑えるほどに敵を挑発し、マスコミとファンに非日常的話題を提供すべきである。
そして因縁の対決に至るまでの物語の伏線は、自らの手でつむぎあげるべきである。
そんなキヨマーが阪神の藤川投手に因縁をつけるのも、「ベースボールプロレスラー」としては何一つ間違っていない行為なんです。
「プロ野球選手」としては間違っていますが…。
そう考えると、ジャイアンツの借金がいつまでたってもなくならず、下位に低迷している理由も説明がつきます。
だって、プロレスラーが4番に座ってるんやもん。
清原の日焼けは己の肉体をより強く見せるため!
坊主頭は乱闘で髪の毛をつかまれないため!
死球に逃げないのは漢(おとこ)の恥だから!
相手の必殺技を受け止めてこそプロレスラー!
ピアスは凶器!
球場はリング!
相手ピッチャーは常に長州!
もう、清原に関してはそれでよくね?
とにかく「500号!500号!」と騒いでいるうちに、いつの間にかどんどんとジャイアンツの借金が膨れてきていることの方が一大事なんですから。
ちなみに冒頭にあげた「チン○コ」の部分ですが、「ちんまるこ」と読んでください。
国民的人気アニメみたいで、場が和みます。
ていうか、なに書いてんだオレ。
で、一つ追記。
こう見えて、僕はプロレスが好きな人間なんですよ。
CSのノアや新日の中継なんかは、やっていたら必ず見ます。
そんなに詳しくないのですが、本田多聞やら田上明が出ているとなぜかテレビから目が離せません。
あと永田裕志選手は、いつみても西武の伊東監督にそっくりだと思います。
さらに追記。
いい加減に真面目に。
この記事がコメント欄を含めて興味深いです。
◆四球にまつわるエトセトラ
「鷹の戯れ言 【勝ちどきあげろ!】」のDAIさんのブログの記事ですね。
僕も今日たまたま立ち寄ったコンビニで見つけた今週の「Number」、買いました。
「日本野球の25人 ベストゲームを語る1980~2005」という内容。
まだ読んでませんが。
清原問題を冷静に考えるうえでも少しヒントになると思いますので、紹介させていただきました。
ちなみにこのブログの筆者であるDAIさん、僕の見立てでは「きょうろぐ」のしけたろうヘッドコーチや「関西アレ野球」の渦さんらとともに、野球ブログ界のアルファブロガー的存在になる方だと思います。
(いちおう、渦さんもブログありますしね。アルファブロガーと言っても大丈夫だと思います。)
さて、昨日の記事にいただいたたくさんのコメントにお返事を返しているうちに「ちょっと我々は難しく考えすぎている」という事実に気付きました。
あえて以下に断定いたします。
清原和博は、日本プロ野球史上唯一の「ベースボールプロレスラー」である。
こう考えることによって、物議をかもし出した「チン○コついとんのか」発言以下あれやこれやも全て納得がいくのです。
「しゃーないか だって清原はプロレスラーやもんな」と。
清原選手が歌手・長渕剛氏に心酔しきっていることは有名ですが、清原も長渕も「格闘技好き」というキーワードでつながりますよね。
清原に関しては格闘家・小川直也氏に由来する「ハッスル!ハッスル!」のパフォーマンスも有名。
あと、アントニオ猪木にビンタされて喜んでたし…。
プロレスラーは己の肉体を一見無駄と思えるまでに鍛え上げ、「漢(おとこ)」を魅せるべきである。
(たとえ硬い筋肉を作りすぎて野球に支障が出ようとも)
プロレスラーたるものは、常に笑えるほどに敵を挑発し、マスコミとファンに非日常的話題を提供すべきである。
そして因縁の対決に至るまでの物語の伏線は、自らの手でつむぎあげるべきである。
そんなキヨマーが阪神の藤川投手に因縁をつけるのも、「ベースボールプロレスラー」としては何一つ間違っていない行為なんです。
「プロ野球選手」としては間違っていますが…。
そう考えると、ジャイアンツの借金がいつまでたってもなくならず、下位に低迷している理由も説明がつきます。
だって、プロレスラーが4番に座ってるんやもん。
清原の日焼けは己の肉体をより強く見せるため!
坊主頭は乱闘で髪の毛をつかまれないため!
死球に逃げないのは漢(おとこ)の恥だから!
相手の必殺技を受け止めてこそプロレスラー!
ピアスは凶器!
球場はリング!
相手ピッチャーは常に長州!
もう、清原に関してはそれでよくね?
とにかく「500号!500号!」と騒いでいるうちに、いつの間にかどんどんとジャイアンツの借金が膨れてきていることの方が一大事なんですから。
ちなみに冒頭にあげた「チン○コ」の部分ですが、「ちんまるこ」と読んでください。
国民的人気アニメみたいで、場が和みます。
ていうか、なに書いてんだオレ。
で、一つ追記。
こう見えて、僕はプロレスが好きな人間なんですよ。
CSのノアや新日の中継なんかは、やっていたら必ず見ます。
そんなに詳しくないのですが、本田多聞やら田上明が出ているとなぜかテレビから目が離せません。
あと永田裕志選手は、いつみても西武の伊東監督にそっくりだと思います。
さらに追記。
いい加減に真面目に。
この記事がコメント欄を含めて興味深いです。
◆四球にまつわるエトセトラ
「鷹の戯れ言 【勝ちどきあげろ!】」のDAIさんのブログの記事ですね。
僕も今日たまたま立ち寄ったコンビニで見つけた今週の「Number」、買いました。
「日本野球の25人 ベストゲームを語る1980~2005」という内容。
まだ読んでませんが。
清原問題を冷静に考えるうえでも少しヒントになると思いますので、紹介させていただきました。
ちなみにこのブログの筆者であるDAIさん、僕の見立てでは「きょうろぐ」のしけたろうヘッドコーチや「関西アレ野球」の渦さんらとともに、野球ブログ界のアルファブロガー的存在になる方だと思います。
(いちおう、渦さんもブログありますしね。アルファブロガーと言っても大丈夫だと思います。)
(綱引きで)
彼をプロ野球選手ではなく「プロレスラー」として考えると、いままでの清原の全ての行動が理にかなっていることがわかります。
去年の暮れ、読売巨人軍の事務所に正面玄関から乗り込んでいくあたりも、プロレスと思えば「おもしれー」ですみます。
死球をよけないのも、そう。
今回はネタ半分、本気半分の記事です。
プロレスラーさんってピアスしてもいいんでしょうか?
冗談はさておき、「清原=レスラー」説は素晴らしい。
これだけで論文が書けそうです。
で、清原引退の暁は、プロレス界からスカウトが来て満を持して格闘家の道へ。
先輩にも馬場さん(巨人→レスラー)という素晴らしいお手本が有りますし。
手始めに日テレは巨人戦視聴率対策に「実況古館」を導入するとか・・。
だって、こんなにも今回の騒動を一言で分かり易く説明するものが
他にあるかって(笑)
そう考えれば、どうして清原の打席に長々としたとんぼの演奏が必要なのか、とか、
色々と説明がつく気がします。
ちなみに、巨人の借金については、それほど心配していません。
それより、中日を走らせない事が大事。
では、ちょっと出かけてきます。
なるほど、清原選手は日本球界唯一無二のプロレスラー4番バッターだったわけですね。彼の肉体改造や丸刈りやピアスの意味がようやく理解できました(笑)
先の記事ではありがとうございました。少々肩に力が入っていたのですが、楽になりました。
ちょっと本筋から離れたことまで書いてしまいましたが、それに対しての監督のご意見にも賛同いたします。
「Number」は新聞広告で見て買わなきゃと思いながらまだ買ってませんが、今日の仕事帰りにコンビニに寄ってみることにいたします。
最後に付け足しみたいですが本音で。
監督も当然に間違いなく野球ブログ界のアルファブロガーです。
下柳?(←引退しとらんがな)
大魔神も乱入!
元横綱より盛り上がりそうだよ。
実況古館で紅白より視聴率取れそう?
でも、プロレスラーになっても、口ばっかで弱そうだな、と思ってしまいます。
関係ないけど、このイラストの清原が懐かしいです。
色は黒くないし、ピアスもないし、眉毛もあるし。
せめて外見だけでも、このイラストのように戻して欲しいです。
ナンバーのエントリを出しましたのでTBさせていただきました。
打たれたピッチャーが素早くヨシノブに変装、あ、コレ使えるなあ・・・
すみません、ついついネタに走ってしまいます。