昨日は原発再稼働反対の市民団体共同で関西電力の原発マネー疑惑究明、40年超原発再稼働反対を！と福井市役所に申し入れ、市内をデモ行進しました。
代表の嶋田千恵子さんが申し入れ書を読み上げ、参加者からも、実効性ある原子力防災訓練を、ヨウ素剤配備の改善を、住民説明会をなどの要望がだされました。西村きみ子市長候補、市議からは山田ふみは議員のほか、村田市議、酒井市議も参加しました。
会長、社長らの辞任は日本共産党申し入れでも求めてきたことであり当然ですが、真相の全容解明こそ必要です。国が責任を果たさなくてはなりません。
昨日もご商売の方から、関電問題は福井の恥、徹底してやって欲しい、と怒りの声が。
社会保障関係者の会議では、子ども医療費無料化拡充、保育無償化の課題、学校給食パンに残留農薬問題、介護施設計画の遅れなどを報告しました。
関西電力原発闇マネー問題発覚の発端となった告発文書。内部事情に精通し、怒りがこもっている。
朝日新聞より
