休日の夜に外食となったら、できるだけ自宅近くですませたいオヤジです。
そんな場面では、愛宕町にある「 居酒屋 勇魚海 」が最短距離のお気に入りの店です。
お通し。
主人が呑兵衛なのでしょうか?ちょいと唸らすアテえを供してくれる店です。
いつもホールショットは、刺身盛り合わせ。
山菜の天麩羅盛り合わせ。
晩春の風情を漂わせております。
穴子の天麩羅。
サクサク衣と、ねっとりとした食感の穴子が良きハーモニー。
茄子田楽。
白味噌と赤味噌が楽しめます。
赤味噌がアテにイイんですよ。
タイの西京焼。
味噌床の風味が、オヤジ好みです。
ラストラップは、焼鯖寿司。
休日の夜ボケ~っと、旨しビールとアテを楽しめてシアワセでした。
この日は寒の戻りなのか、やや寒い。
温かい蕎麦を求めて、事務所近くの「唯」を訪ねました。
シーズン終了間際と思い「鴨南蛮」を所望しました。
でも、ここはフルシーズンあるようです。
鴨と長ねぎ。正にカモネギですね。
繊細な出汁つゆに、鴨の脂が絡み旨し。
長ねぎの風味がイイ。
鴨とねぎ、相性バッチリです。
やや細めの二八蕎麦。
肌寒い日のランチとしては、良き選択でした。
蕎麦 唯
所在:高知市上町5-7-25
電話:088-872-1536
地図
高知大丸周辺のアーケード街での業務が多く、ランチの機会は多いです。
毎回、どの店にするのかささやかな楽しみです。
この日は「黒潮豪商 播磨屋宗徳」に決定。
この界隈のランチタイムは熱く、コスパの高い店が多し。
店前のサンプルを比較しながら歩くのは楽しいものです。
運命は、いかに自分好みのおかずが多いかで決着します。
日替定食720円。
おかずが少量多品で構成されており、退屈しません。
やや甘めの味付けの「肉豆腐」が良かったです。
スモールコーヒーも付いております。
この界隈のランチ探索、ハマります。
黒潮豪商 播磨屋宗徳
所在:高知市はりまや町1-3-15
電話:088-823-1341
地図
仕事帰りに軽く一杯。
ふらりと「日向食堂ゆるり」に引っかかりました。
ちょいとアジアンチックな、洒落た食堂です。
この店には、高知の業務店ではマイノリティーなサッポロビールがあります。
サッポロの生、稀少です。
ワンプレート(3品盛り)のアテと、ドリンク類2杯で1500円のセットを選択。
ふきのとうの天麩羅に春を感じます。
セットのドリンク2杯では、瓶ビールも選択可。
更に稀少な、サッポロラガー。
サッポロパラダイスですね。
ワンプレートで収まるわけもなく「鰹たたき」追加。
厚い切り身は、この時期特有のモッチリとした食感を堪能できます。
せせり炒め。
ニンニクが効いており、更にニラも入っており元気が出そう。
シメはバッテラ。一口サイズがありがたし。
絶妙なシメ加減で、しっかりとした酢飯とのハーモニーがイイ。
仕事帰りに、ホントに軽~く一杯ってノリでした。
日向食堂 ゆるり
所在:高知市はりまや町2-6-1
電話:088-804-3366
地図