平成１５年にお世話させて頂いた
カレーハウス CoCo壱番屋 高知インター店
を訪ねてきました。
高知インターから、市内に向かう幹線道路沿い
２面が道路に面した好立地。
２０年ほど前に鈴鹿に通っていた頃は
愛知と三重辺りしか、出店してなかったのに
今じゃ、ハワイや中国にまで出店してます。
アットホームな店内。
季節限定メニューですな。
多彩なラインアップ、わがまま放題のトッピングがあれども
オヤジは迷うことなく『 レギュラー・ポークカレー・辛さ２倍 』
このシンプルさがイイんですな。
オーナーのＢさん、相変わらず美味しかったですよ。
□カレーハウス CoCo壱番屋 高知インター店 ＨＰ
□住所：高知市杉井流２１-５
□電話：088-878-1212
□営業：１１:００～２４:００
□地図：ここをクリック
バイクレース開催日の、鈴鹿サーキットの駐車場にて
下手なバイク展示会より、ここの駐車場の方が
他種類のバイクが鑑賞できます。
さすがにロードレースファンは、ハーレー系やオフロード系には
あまり乗ってないようです。
このマシーンのタイヤの溶け方は、きっとサーキット走行してるな・・。
サーキットのお膝元は、ライダーのレベルが高そうです。
オヤジ好みのバーチカルツイン。
マン島ＴＴに思いを馳せますな。
今じゃ、スクーターですら乗ってないんですが
仕事引退したら、こんなＢＭＷでの～んびりと
ツーリングしたいものですな。
いろんなバイクが堪能できました。
毎年の鈴鹿サーキットレース観戦の帰りに、毎回立ち寄る。
『亀八食堂』をご紹介します。
軽く１,０００坪はありそうな敷地、長距離トラックも多いです。
夕方の５時過ぎ、まだ満席でなくてラッキ～。
この後、ドヤドヤとお客さんが来てあっという間に満席。
お客さんが並んで待ちだしました。
店主がやたらと痩せていたのに驚いていたら
ビールの大瓶が中瓶に痩せていた！
「亀八よ、おまえもか・・・。」
近頃、大瓶ビールを供していたお店が
どんどん中瓶ビールに移行している。
ビール党には嘆かわしいことですな。
カップ酒のカップをグラス代わりにしてるけど
中瓶風情ではボディが負けちゃって
アンバランスで見てる方がツラい・・・。
まずは肉と野菜を特製味噌で炒めます。
付いてくる野菜のボリュームも昔と較べりゃ
店主の如く痩せましたなぁ。（くどい・・・）
程良いところでうどんをぶっ込んで、ハイ出来あがり。
牛肉とホルモン仕様です。
見た目はグロでも味だけは昔と変わらず、美味し！
□亀八食堂
□住所：三重県亀山市布気町1799
□電話：0595-82-0828
□地図→ここをクリック
『 レーシングチーム カメ軍団ＯＢ会 』恒例のバイクレース観戦
リポートはだらだらと続きます
メインの２ヒート制の『スーパーバイク』クラスです。
最終コーナー（シケイン）入り口です。
酒井選手は前日の転倒が響いて、１周でリタイヤ・・・。
第１ヒートはヨシムラの秋吉選手が優勝。
スタートから一度もトップの座を渡さない完勝。
ＨＯＮＮＤＡのイトウ選手、ＹＡＭＡＨＡの中須賀選手は
２位、３位フィニッシュでしたが、一度もトップに絡めずでした。
なんだか怪しいオヤジコンビ。
レースとビールにイイ機嫌のオヤジ。
隣は『 Ｔ 』、やたらコッテリした弁当食ってます。
じつはこのオヤジコンビは・・・
１９８６年 鈴鹿４時間耐久レースのコンビなんです。
『レーシングチーム カメ軍団』
高知から通いながらエントリーした、貧乏プライベートチーム。
しかし、この年は２組予選通過でした。
左の２ndライダーがオヤジで、右の１stライダーが相棒『Ｔ』
スタート前の『 Ｔ 』、度胸がイイから緊張してないみたい。
マシーンの前で脳天気に記念撮影のオヤジ。
ルマン式スタート直前。
「帰りは亀八食堂で焼き肉どう？」なんて会話だったかな・・
お～っと、脱線してすみません。
第２ヒートも秋吉選手をＹＡＭＡＨＡとＨＯＮＮＤＡの二人が追う展開。
このヒートも追いつけません。
２ヒートとも完勝だった秋吉選手。
最終コーナーへの通過速度は
他のライダーより１０キロ程は速そうでした。
彼のこのコーナーの走りは、お金を払う値打ち有り！
ヨシムラはライダー、マシン共に円熟期に入ったようです。
レース終了後、元ライダーのオヤジ達は、若干の興奮感を抱きながら
「１０月の岡山も行くぞ～」と呟きあっていました。
バイクレースは参戦するのも、観戦するのもハマってしまうようです。
今年も『 レーシングチーム カメ軍団ＯＢ会 』
恒例のバイクレース観戦に行ってきました。
さすがに自販機までサーキット仕様。
８耐の名残ですな。
サーキットクィーンのお出迎え。
左の娘、脚が長いですな。
ＹＡＭＡＨＡのキャンギャル達
ＨＯＮＤＡのキャンギャル
ＫＡＷＡＳＡＫＩのキャンギャルは、割愛させて頂きました・・
第１レースは『ＳＴ６００』
ランキング１位と２位のライダーが、序盤からデッドヒート。
その後まもなく両者転倒リタイヤ・・・。
のっけから、激しレースでビールが美味し！
８位以内でゴールすれば、年間チャンピオン決定だった小西選手。
ポイントリードが多いから、次のレースでチャンピオン決定でしょう。
第二レースは 『ＧＰ１２５』 クラス。
次回に続きます。
