ドリームの気まま日記

高知のドリーム不動産のオヤジ、ドリームのブログ。お客様・イベント・食べ歩き・ポタリング等、気ままにご紹介

日曜市探訪14

2013-02-19 | 日曜市探訪

300年以上継続する日曜市、全長約1.3㎞あり退屈しません。

日曜市探訪シリーズも14作目です。

 

野菜、果物は彩が楽しいですな。

 

みっちりと身が詰んだ白菜、鍋には欠かせませぬ。

 

芋焼酎の原料としてでしか知らないとは、お恥ずかしや(笑)

 

精が付きそう。すまし汁に入れるとイイのですな。

 

ぶしゅ柑酢の瓶詰、当然に無塩。

柚子酢より酸味が穏やかで香りも上品、1本求めました。

 

次回は直七酢を求めてみませう。

 

 

 

この時期はあったか~い「 あめゆ」がイイのですな。

 

ここの芋天はよく売れております。

 

 

東西の本筋から南の大橋通へ繋がるエリア。

 

消えゆく母校、追手前小学校。

日曜市に北と西が隣接しており、蜜月関係が続いておりましたが・・・・・

なんだか寂しいなぁ。

 

おもちゃ屋、ガキの頃はワクワクしたものです。

いまだにブリキ細工は無いかと冷やかしてしまいます。

 

真鍮の製品達に職人気質が秘めやかに反映されており、そこはかとなく良心を感じます。

手造りのモノって心和みます。

 

露店喫茶もあり、休みながらゆったりと楽しめます。

 

 

ホントに金が成るなら求めますが、それじゃ野暮というものでしょうな(^^)

地道に働くのみです。

 

 

西端は骨董品屋群、このゾーンはいつも長居してしまいます。

ウォーキングを兼ねた日曜市散策、四季を感じながら楽しめます。

日曜市公認HP

 


 

 

 

 


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酒場 堀川

2013-02-16 | 食べ歩き 飲み歩き

以前より訪問したかった、酒場 堀川 に行きました。

所在はカルポートのちょいと西。

ん~なんだか良き風情、築後60年超の酒蔵を改装しております。

 

 

店内は昭和チックしております。

酒蔵の天井高を活かした内装は独特の雰囲気を醸し出しております。

こういうセッティング好きだなぁ・・・・・

オヤジとしましては懐かしさで、無造作に馴染んでしまう雰囲気。

 

 

 

連日業務終了が遅く泣いておりますが、乾杯~。

 

お通し。

のっけから、いか大根の大根に喜んでしまいました。

 

刺身盛合わせ。

盛り付けが楽しませてくれます。

 

脂乗っております。

 

 

お懐かしやの、くじら竜田揚げ。

ベタ~としたブツが多いなか、ここのはカラリと揚っており秀逸。

ガキの頃からの好物、昭和にトリップですな。

 

メンチカツ。

どえらい大きさがおわかりでしょうか?

大きい=大味に非ず、肉汁旨しの逸品でウスターソースはお約束でしょうな。

裏に潜んだキャベツの千切りと共に食せば、これまた少年期の昭和にトリップ・・・・・堪えられませぬ。 

 

豚バラもやしキムチ鍋。

特別に辛さアップバージョンにして頂きました。

 

当然に辛かったのですが、このパワフルさでヤレたオヤジも元気を頂きました。

 

 

タラ白子にも心惹かれましたが、あん肝ぽん酢。

濃厚な肝とぽん酢のハーモニーが官能的。

くぃ~っと、日本酒熱燗でいきたかったのですが、はしゃがずに穏やかにビールで収めました。

 

シメは、じゃこ葉めし。

これ、大きな丼なんです。すんごいボリュームでした。

じゃこ、葉っぱ、ごま、めしのクヮルテットが織りなす旨さに、ハマりました。

シメの良き逸品ですな。

 

最終までちんたらと居ましたが、20:00あたりでも新規客がかなり来店する。

店構え、インテリア、料理、勘定設定、何れもハイレベル、そしてスタッフの対応がスカすでも、ベタでもない絶妙の線引き。

お客さん達もスルドく良き店に集まるのですな、繁盛店の地力を垣間見ました。

 

酒場 堀川

所  在:高知市南はりまや町2‐1‐24
電  話:088-803-7900
営  業:17:30~23:30(ラストオーダー23:00)
定休日:無休
地図

 

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高知のサイクリング ポタリング5

2013-02-11 | ポタリング

いつもはお気楽、気ままにポタリングしておりますが・・・・・

今回は30年~40年来の友人、TAN(左)とウッチャン(右)が参加。

2人ともローディ(ロードレーサーでサイクリングをする人、日立のオーディオブランドに非ず)

なのに、オヤジのポタリングに参加するとは酔狂なご仁達ですな。

おまけに、それ用に自転車もチョイスしてくるとは・・・・・(汗)

 

いつも誠実な城北サイクルにてメカトラブルを無償(感謝、感謝)にて直してもらい、出発。

今回は、宗安寺 → 鏡ダム → 弘瀬 → 網川 → 円行事 → 五台山のコース設定。

宗安寺にてトイレタイム。

 

ちょいと絵になった、TAN。

TANのリヤバックはポタリングにはベストグッズ。

しかし、あっという間に他2人の荷物入れの餌食となりました(合掌)。

 

鏡川上流、上川口の橋上にて。

向かって右のコースがお気に入りです。

 

ウッチャンは能天気に笑っておりますが、今日のコースはお初。

うちの愚妻のグチの如く、ねちねちと続く登り坂を知る由もないがじゃった。

 

鏡ダム。

この日は小春日和、風もなく良きポタリング日和です。

 

 

弘瀬の分岐点にある仁井田神社。

晩秋に見事だった冬枯れた銀杏に、季節の移ろいを感じます。

 

 

弘瀬よりの長い上り坂のピークに、道の駅網川。

このショボさが、なんだかご愛嬌ですな。 

 

思わぬコンパニオン参上。

 

3人揃って与えるエサがなくて、ごめんな。

 

何故かTANだけに馴染んでおります。

女性にはモテないが、メス猫にはモテるようだ。

されど、ネオン街のメス猫にはくれぐれもご用心(^^)

 

山深い里にも春の気配が・・・・・

 

網川より、円行事地区を望む。

 

 

3人とも補給食切れで、コンビニにて補給。

ここから五台山へ向かいます。

 

五台山の牧野植物園。

無粋なオヤジ3人組が花など愛でる訳もなし。

 

お目当ては対面のここ竹崎商店の、おでん。

 

古き良き茶屋の風情が漂っております。

 

今度は看板犬がお出迎え。

 

ここのおでんは、濃いめ味付け。

運動時にはちょうどの味。

 

旨味がよく沁みており、殊にじゃが芋がイイ味でした。

 

お店の方から、ふきのとうの天麩羅を頂きました。

揚げたてを塩で頂けて美味しかったです。

ほろ苦さの中に潜む、人生の悲哀と春の気配を感じました。

ごちそうさまでした、次回はうどんも楽しみに寄らせて頂きます。

 

五台山より南東を望む。

ここもまた、開発道路が・・・・・

 

レンズのゴミなのか、ここまで使用したレンズに異変。

人生の汚点は数々あれど、レンズにまでは不要ですな。

 

ソロのポタリングでは味わえない醍醐味は、打ち上げ!

 

 村の集会所にて集会。

4000円にて、鍋付き飲み放題2時間半!とはお得。

あそこの坂では泣いたとか、あそこの風はキビシかったとか、道中話(笑)が酒の肴になります。

 

ネオン街のメス猫のいざないにも揺るがず、二次会は風々楼

秀逸な純米無濾過酒に、心地良き竹の香りが・・・・・おぉ酩酊、酩酊。

お色気なしのオヤジ達の打ち上げは、だらだらと続くがじゃった・・・・・

仲間と行くポタリング、ハマりました。

 

本日の走行距離:47㎞
消費カロリー:730㎉ 

 

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高知城下の青空将棋

2013-02-08 | 高知の名所

高知城の追手門より本丸が望める藤波公園。

 

 

 

 

日曜市西端よりスグ北、県立図書館南入口でもあります。

お堀や山内一豊像などがあり、独特の風情です。

 

その藤並公園に青空将棋があります。

オヤジが保育園児の頃(50年前)からあるので、出自は何時からなのでしょうか?

昔はちょいとダーティなオヤジたちが大声で怒鳴りながらの喧嘩将棋が見受けられましたが、今や平穏なようです。

きっと、悪しき面子は自然淘汰されたのでしょうな。

 

将棋を愛する人達で脈々と引き継がれる青空将棋、これもまた高知の稀少な財産ですな。

寒いながらも、日曜の昼下がり穏やかな雰囲気が漂い、良き風情。

 

将棋はヘボでも観るのは好きなオヤジです。

当事者でなく横で観ていると、冷静に読めます。

しかし所詮ヘボ、3手・・・5手・・・7手で遂に目まいがしてギブでした(-_-;)

 

青空将棋、只のサークルに非ず、将棋好きの庶民が自主運営し構築した財産です。

ここが連綿と継続することを願っております。

そしてまた、日曜市取材ついでに寄るとしましょう。

 

 


  

  

 

 


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異空間の創作居酒屋 月のねどこ

2013-02-06 | 食べ歩き 飲み歩き

雰囲気が良く旨いと噂の 「 月のねどこ 」 を訪問。

店構えからして、いきなり楽しませてもらえます。

 

店内はちょいと他には無い楽しい異空間で、バリの風情が漂っております。

月も眠りたくなるような、ほんわかと寛げる空間です。

 

まずは生ビール。

この日も業務がキビしくて(仕事がのろまか?)、乾杯が21:30とはトホホ・・・・・

 

お通し。

 

シーフードサラダ。

独特の盛り付けが楽し。

 

 

      

甲イカの青じそ風味カルパッチョ。

イカの甘味と、秀逸なソースのハーモニーがイイ。

殊に、コクが深くささやかに醤油を感じるこのソースにハマりました。

 

秀逸なソースを楽しむべく、急遽バゲット発注。

バゲットでこそぎ取るように、とことんソースを楽しみました(^^)

 

こうなりゃ赤葡萄酒でしょう。

ボーヌブルミエグリュ クロデュ ロア 舌噛みそう(笑)

葡萄酒の味に疎いオヤジでも、一口飲んで旨しと感じられるレベル。

 

ねどこ特性激辛にんにくスパゲティー。

パスタなどと表示せず、スパゲティーというとこに良心を感じましたな。

案の定、激辛でした・・・・・

 

牛たたきネギと出汁の和風ソース。

 

出汁が効いた醤油ベースのソースは、和牛との相性良し。

この店はソースが実に丁寧に仕上げられておりますな。

噂に違わず、味・内装・雰囲気・接客等良き店で、異空間での楽しいひとときでした。

 

 

月のねどこ

所在:高知市廿代町1-1
電話:088-875-2444 勝賀野ビル1F
営業時間:PM6:00~AM2:00(ラストオーダーAM1:30)
定休日:月曜日
地図

 

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