ケーキとお飲物の店 サロン・ド・テ クー・デ・シャ オープン

 

 

１年とちょっと前にお世話させて頂いた 「 サロン・ド・テ　クー・デ・シャ 」 オープン！

なんともスロースターター、バイクレースならばラップされております(^^)

 

東京で修業されたご主人、そして奥さんとお二人で運営されます。

こだわりのお二人ゆえに、満足ゆくまでゆったりと準備期間をおいてのオープン 。

 

 

店名の由来は「猫の尻尾」。

カールした尻尾が物語っておりますな。

 

なんともカワイイ給仕じゃないですか。

 

 

こ洒落た店内。あちらこちらにオーナーの気配りが散りばめられております。

ふむむ・・・長期間準備された理由を感じましたな。

 

ケーキは店内で食す以外に、テイクアウトできます。

 

 

なんだか、カワイイ猫の給仕が出てきそう。

ヤレたオヤジでもこの感性はわかりますぞ。

さぞかし、女性客にはウケることでしょうな。

 

 

店内、猫だらけです。

今や猫屋敷と化した実家の両親を連れてくれば、さぞかしはしゃぐことでしょうな。

 

紅茶 「 ウィーンの薔薇 」。

良きタイトルですな。まさに薔薇の香りが心地良く、心穏やかになります。

ストレートで心地良く楽しめます。 

 

ガトー・オ・キャロッテ（キャロットケーキ）。

甘さ控えめの母体は生地の食感はしっとりかつ香り良し、インナーの木の実達が良きバイプレーヤー。

そこにクリームの甘さとコクが相まって、おお官能的。

これは赤葡萄酒ともイケそうですな（笑）

次回は甘さの濃いタイプを楽しみに参りましょう。

 

しかし、無粋なオヤジのお一人様がティー＆ケーキ・・・なんとも絵にはなりませぬな（爆）

 

サロン・ド・テ　クー・デ・シャ　

所在：高知市追手筋１‐９‐１５‐１Ｆ
電話：０８８‐８５５‐６６９４
地図

 

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高知の不動産はドリーム不動産

らーめん弐番

はりまや橋界隈で業務中のランチ、らーめん弐番に寄りました。

とんとご無沙汰でした。

 

同行者はランチセットで味噌ラーメン。

 

ラーメンにこの別皿が付いております。

このそば飯がメチャ旨い！単品で発注したい程のハイレベル。

 

その日は暑かったのでオヤジは、冷麺（単品）。

つゆの酸味が心地良く、麺のコシも秀逸。

暑いときはこれですな。

 

この肉味噌は不要、味の濁らないノーマルで実力は充分でしょう。

 

らーめん弐番

所在：高知市堺町２‐１４
電話：０８８‐８２５‐４５５８
地図

 

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高知の不動産はドリーム不動産

 

復活サイクリング１０

昨年秋よりスタートした「復活サイクリングシリーズ」も、今や１０回目にて節目です。

１年経過してメイフラワー号Ⅱも世襲し、どうやら復活できたみたいです。

しかし、１年間で１０回とは頻度や低し(-_-;)

次回からは復活のタイトルを廃し、サイクリングかポタリングのタイトルにシリーズ変更しましょう。

 

自宅前里より、県道３８４号線を東に進み、逢坂峠のピーク。

午後3時３０分スタートとは、あまりにも出遅れ。

すでにお天道様は随分西に傾いております（汗）

 

峠を東に下れば南国市。

この分岐から白木谷を経由し高知市北部、北山エリアの正連寺を目指します。

 

 

ちょいと進めば、穏やかなマイナーロード。

 

いきなりスゴい施設に出くわしました。

この施設の存在は新聞の催しコーナーで存じておりましたが、見たのはお初。

うむむ・・・？看板の角度、横の高齢者の酒盛り写真・・・？

 

オブジェでしょうか。

予備知識無しの無粋なオヤジには、外観からは何とも不可思議な施設に感じました。

・・・・・。いかん、釣瓶落としの夕陽に遅れないよう正連寺を目指さねば。

 

 

この分岐から一気に幅員狭い荒れた道に変わります。

 

こんなに奥まった地域なのに、そこそこ車が通行します。

対向車が来ればすれ違えない狭さがほとんど、ヤバいなぁ逃げ場がない。

マナーの悪いドライバーに正面衝突されては堪りませぬ(-_-;)

マイナーロードは大好きなのですが、こういう逃げ場無しだけはご勘弁。

 

しかしながら、静かで癒されます。

 

 

 

 

ちょうどピークが高知市と南国市の境界。

 

ここから正連寺まではわずか、その後は下界に下るのみ。

 

すぐ近くの側道、同じく正連寺に繋がっております。

ＭＴＢにおあつらえの心地良いダートコースでしたが立入禁止。

荒れたのかな？冬場にＭＴＢで来てビーパル気分を満喫しようと思っていたのに、淋しいなぁ。

 

久礼野地区から小坂（正連寺）への道。

このコースは短いですが、対向車の問題以外は穏やかなルートです。

 

浴衣の君は～♪すすきのかんざし～♪

もう晩秋の風情ですな。 

 

正連寺地区に到着、あとは下界の前里に下るのみ。

釣瓶落としの夕陽には間に合いました。

いい歳こいて下りのコーナーを攻めるクセが抜けない、困ったオヤジです(-_-;)

メーター不調にて正確な走行距離はわかりませぬが、３５㎞？前後の心地良いポタリングでした。

 

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高知の不動産はドリーム不動産

コアな地獄の地下バー ヘルダイナー

その店は電車通りのすき屋の地下にある。

店名は 「 ヘルダイナー」 なんだかヤバそうな店名。

 

地下に降りてゆく時点で、地獄に落ちてゆくような風情（笑）

のっけの入口からそういう雰囲気が漂っております。

こういう店に踏み込む(^^)のって、若い時から好きなのですな。

 

ちょいと猥雑で、楽しさと虚無感が同居しており独特の雰囲気。

 

 

店主は入墨、坊主頭、小太りで、ダーティな風情の兄ちゃん。

いかにもお似合いで、店の風情とマッチしております。

ロッカー御用達の店のようですな。

 

まずは、生ビール（サッポロですぞ）を所望。

ちょいと話し込めば、見た目と裏腹に愛想が良くかわいい店主。

そのギャップが楽しい。

 

常連客の中にオヤジのお得意様が多いことを知り、驚愕。

うむむ・・・面白い。

 

店のノリとダーティーな風情の店主からは想像もつかない、なんとも家庭的なおでんが有る。

うむむ・・・またもや驚きじゃ。

 

失礼ながらこういうノリの店で、こんなに穏やかな味のおでんが供されるとは予想外(^^)

飯蛸なんぞ高知の店では稀少。

入店前の先入観は霧消、馬鹿話で盛り上がりました。

 

 

この店のソウルは地獄か？骸骨なんだろうか？

なんとも楽しくコアなバーでした。

時々地獄を見に来ることにしましょうかな。

 

ヘルダイナー

所在：高知市本町１‐２‐１白木ビル　ＢＦ１
電話：０８８‐８２３－８０３９
地図 

 

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高知の不動産はドリーム不動産

ワイン バー パロレ・エ・ジーク オープン！

お世話させて頂いた  ワイン　バー　「 パロレ・エ・ジーク 」　オープン！

店名の由来は「言葉と音楽」だそうで、文字通り会話と音楽を楽しんで頂きたいそうです。 

 

名所？はりまや橋の袂にあるはりまや橋公園に隣接しております。

 

 

夜の帳の降りた公園脇に、看板のないワインバーあり。

 

しっとりと落ち着いた風情の店。

ソムリエの資格を有するオーナーが、満を持してオープン。

昼はワイン教室も開催されるようです。

 

どえらく高価そうなグラス達ですな。

 

 

赤のミドルで渋みの弱いのって頼めば、これを勧めてくれました。

イタリアはトリノの南の赤葡萄酒。

なかなかに呑みやすくイケます（なんたるチープな表現じゃ）

葡萄酒においては香りや風味について、経験不足ゆえ表現方法を知りませぬ(^^;) 

葡萄酒の道はどえらくディープ、この店で修行を積みますかな。

 

チーズの盛り合わせ。

添えられた枝付きの干し葡萄と葡萄酒って、親子ゆえか相口でした。

手前のカマンベール風のブツは、風味が３年ものの沢庵の古漬け。

イタク気に入りました、沢庵古漬けと赤葡萄酒は相口なんだろうか？（爆）

 

質の高い葡萄酒でゆったりと寛ぐ・・・和める高級ワインバーでした。

 

ワイン　バー　パロレ・エ・ジーク

所在：高知市はりまや町１-５-１５-１Ｆ
電話：０９０-５１４５-９５１４
地図

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