うっとうしい梅雨時は、気分も沈みがちです。
この時期には、艶やかに雨に微笑む彼女達に癒されます。
この色が一番のお気に入りです。
雨粒の薄化粧が艶っぽい。
オヤジの拙い説明よりも、画像でお楽しみ下さい。
彼女達に出逢えるならば、梅雨もまた楽し。
うっとうしい梅雨時は、気分も沈みがちです。
この時期には、艶やかに雨に微笑む彼女達に癒されます。
この色が一番のお気に入りです。
雨粒の薄化粧が艶っぽい。
オヤジの拙い説明よりも、画像でお楽しみ下さい。
彼女達に出逢えるならば、梅雨もまた楽し。
旭街界隈散策も其の三となりました。
旭駅前の商店街。
近くにイオンがあるせいか、往時の賑わいはありませぬ。
唯一のスーパーマーケット、高齢者を意識した独自の運営が奏功のようですな。
JAの直売所もまた、周辺住宅の高齢者割合の高さを反映した運営。
風情ある和菓子屋。
一歩横に踏み出せば、またまた迷路ゾーン、罰当たりはなりませぬ。
南下して路面電車の走る、大通りへ出ました。
ここから南のゾーンは昔は栄えた新地(歓楽街)。
当時は、遊郭や飲み屋が多く存在し栄えておりました。
男のパラダイスゾーンの今昔を、モノクロにてご案内。
一般的な眠たい飲み屋街には無い、ヤバいムード漂う飲み屋街。
ヤバい飲み屋に飛び込みで入り、ヒリヒリ感を楽しみながら飲む・・・若かりし頃を回想します。
平和ボケして飲むよりもデンジャラスを楽しむ、これもまた楽し、か?(^^)
虚無感漂う異空間。
衰退した新地に高層マンション、時代の移ろいですな。
この小川沿いのエリアが男のパラダイス。
昔は随分と賑わったことでしょう。
この小さな橋を渡れば、桃源郷だったのでしょうな。
往時を偲んでいれば、今も現役との情報あり。
うむむ・・・次回はこちらも、ちょいと取材を試みてみますかな(爆)
勝手にシリーズ化した街角散策、戦火を免れたこの街から始めましょう。
昭和が宿る旭街界隈。ここの北東端の位置より散策開始。
鋭角的な交差点、道幅は狭し。
旭西部公民館。元は集水ポンプ場、良き風情を醸し出しておりますな。
オブジェのような水車。なかなかに緻密で、見惚れました。
製作者の粋な遊びに心地良し。
開店は新しいでしょうが、すでに古びた風情fが・・・正に古着屋。
この街の道は狭い、そして迷路のように毛細血管のように網羅しております。
不動産屋のオヤジでも、知らないゾーンがてんこ盛り(^^)
鋭角的なフォルムの同業者。エッジが効いておりますな。
猫君にガンを飛ばされました(笑)
古い街並みにイオン、対峙的だなぁ・・・。
南元町商店街。日曜日ながらも淋しさが漂っております。
秋葉神社の銀杏がキビしくカットされておりますな。
右手奥の店の、炭火焼でのウナギと焼き鳥は旨し。
この街は水路も多く、水と共生しております。
幅員約90㎝。
元はどんな店舗だったのだろうか?
働くバイク、CD125。
実用車としては、画期的なOHC2気筒。よ~く使い込まれておりますな。
おおっ、ケンメリ。重く眠いL型エンジン・・・。
あてらーの(土佐弁→私達の) とは、なんともベタなネーミング(汗)
高齢者の社交場でしょうかな?
おっさん達が酒盛りしておりました(^^)
狭い、狭い路地を歩き訪ねればいろんな発見があります。
昭和が宿る旭街界隈は、ひっそりと生息しております。
しかしながら、あれこれとディープで探訪する価値あり。
もう少し散策します、其の三をお楽しみに。
メタボ対策のウォーキング、歩いているといろいろなものを発見できます。
ただ歩くのはモチベが継続しそうにないので、撮影を楽しみながら行っております。
自宅からのコースは毛細血管のごとく巡っており、コース設定がまた楽し。
この日は、旭町界隈を散策。
シンプルな看板とランプのマッチングがイイですな。
ビール缶の再利用。
なんとも手先が器用なお方ですな。
JR旭駅。
平日の通勤時は賑わっているのでしょうが、日曜の昼下がりはのんびりとしております。
どこかで野良猫が昼寝でもしていそう。
戦火を免れたこの街は、いろいろな風景が昭和を漂わせております。
次回をお楽しみに。