日曜日の午後、北岡樹さんバースデイライブがミスター・ケリーズであり出かけました。
写真撮影はオーケーだったので、ピアノのすぐ後ろのカウンターに席を用意してもらいました。
<この写真はDP3Merrill>
ドラムは、佐藤英宣さん。
トリオによるジャズタッチの「コンドルは飛んでゆく」の演奏でライブが始まりました。
北岡さんは、「アルフォンシーナと海 / Alfoncina y el mar 」「キエン・セラ/ ¿Quién será?」「忘却 / Oblivión」「ブエノスアイレスのマリア/ Soy María 」「La nave del olvido」などラテンの名曲をスペイン語でスラッと歌われます。聞いていて心地よくなりました。
男性3名のトリオが奏でる力強くしっかりサウンドに支えられて、樹さんの歌声もより芯の通った歌声のように聞きました。
満席のお客さんも大満足の様子です。
アンコールはファドの「ヴィアナへ行こう」でお開きです。お疲れさまでした!!