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山歩きと酒と温泉と!

春になったら 山へ 山へ
山に行かないときは城址めぐり 家庭菜園・・

映画「雷桜」

2010-10-27 | 日記
映画「雷桜」観てきました  「雷桜」の原作を数年前 たまたま読み始めたら
江戸時代の山里を描き 途中でいきなり引きずり込まれ読んでしまった記憶がある

江戸からも近い山里 瀬田村 山登りに行っているものだから瀬田村がどこかな
天狗伝説もあるから丹沢か道志か などと思いめぐらし もっとも 
フィクションとは分かっていても だが 映画を観たら原作より明るすぎる感じ
江戸の近くではない ロケ地は富士のすそ野かな 樹木の感じでは東北かな



こんな気持ちで映画を観ている人いないだろうが なんたって 映画「雷桜」
若殿と雷のラブストーリー 原作では里山の風景や登場人物も多く
雷が実家に戻るまでが多彩に描かれていたのでラブストーリーだけ
という印象ではなかったのだが



「雷桜」を読んだ後 作者が宇江佐真理と知り 一気に読めたので また
宇江佐真理の作品をと 次から次 ファンともなってしまったかな
「髪結い伊佐次」をはじめ 江戸下町 江戸の空気を漂わせて活字にしてゆく
江戸の風情を描くのが多い中 「雷桜」はちょっと異なる作品だったかな


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知床五湖

2010-10-25 | 日記
野付半島から知床ウトロへ ツアーだからカムイワッカの滝には行かないし
今回はオプション知床観光船を申し込み 海から楽しもうと思ったのに
海が荒れていて船は欠航 ○十年ぶりの知床五湖となりました



観光バスが次から次へ ガイド本だったら「静かな原生林に囲まれた幻想的な湖」
となるのだろうが これでは 熊もエゾシカも出られないだろう
いまでは高架木道なるものもできていたが 歩道の方を行きました



歩道も 人がぞろぞろ ビューポイントは写真撮るのに順番待ちだから
そこはパスをして





きょうは知床連山は望めず





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野付半島

2010-10-23 | 日記
毎日 山に行っているわけではないので ウォーキング程度でもアップしましょう
北海道は 知床半島と根室半島の間に位置する 野付半島
立ち枯れの風景「トドワラ」良かったという人がいたのでツアーで行ってきました



いまや 観光地ということで観光バスが何台も着く もっともその内のひとりだが
ネイチャーセンターから「花馬車」が出ていて「トドワラ」まで往復している



花の時期ならいろいろ咲いているだろうが 今は狂い咲(?)







もちろん 馬車には乗らなかったが ツアーで自由時間少ないから忙しい





トドワラはいまも年々浸食が進んでおり十年二十年前と比べたら
倒木も風化のためさびしくなっているだろう





いずれは姿を消してしまうのかな





野付半島からは国後島 肉眼では見えるけど写真では表せない
せめて知床半島の山を






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モンベル

2010-10-10 | 日記
今日のTBS 「がっちりマンデー」はモンベル
遊びだか 仕事だか 楽しみながら仕事をしている
なかなか こうはいかないもんだ あっぱれ!

あっぱれといえば 大沢親分  
大沢親分突然 テレビ画面から消えて・・・
昨日の西武 渡辺監督(なぜ 涌井を変えた?) 
(千葉が地元だから 渡辺監督に あっぱれだが)
巨人 原監督(なぜ クルーンなんだ?)
大沢親分がいれば 渇! 渇!!
野球解説 さびしくなるのかな

話がそれましたが モンベル
わたしは特別 モンベルファンではなかったが
モンベルの雨具には あっぱれ!

昨年 野口五郎岳に登った時 台風が来て撤退
ずぶ濡れになり 下山となりました
いっしょに行った人は モンベル
わたしは他のメーカー もちろんゴアテックス新品 価格も高かった
価格ではない 防水性能 モンベルの勝ち!
まだ買ったばかりだから 雨が降ったら山行中止にしようかな

夏山でも 軽量ダウンジャケット たためば小さい 軽い 必需品でした
あれれ そういえば シュラフもモンベルだぞ
登山用品 輸入品 多いけど 国産品 がんばれ!

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車中泊

2010-09-17 | 日記
夜も寝苦しくなくなり やっと 秋の気配
また 再挑戦 車中泊 山と温泉 行こうかな

今年の6月末から7月 3週間近く 初めて車中泊も行いました
いまはキャンプ場 道の駅多くなったから「お金をかけずに快適に」
過ごすことできるでしょう だが ポリシーなかったから
車に食糧充分あるのに 目の前のお食事処 サケがあるから・・
でも シュラフはあるし 泊まらなければと・・
泊まれば「車中泊」初心者としては不備がぞくぞく・・
カーテン 夏でも長袖 サンダル 爪切り 水準器・・
特に 携帯充電のために街まで走ったり・・
それでも 車中泊 良いところもあり
小鳥の声を聴きながら朝食 早い時間から山に登れるし・・
でも ついつい 温泉で一泊二食付き 多かった

こんどは 車中泊準備をして 「ふだん着の温泉リスト」と「登山ガイド」を持って