山歩きと酒と温泉と!

春になったら 山へ 山へ
山に行かないときは城址めぐり 家庭菜園・・

世界遺産 富岡製糸場

2014-10-31 | ウォーキング
平日に行ける地元の老人大学卒業者 地元発 バス2台 富岡製糸場バス旅行
富岡製糸場だけ(?)ではと 妙義神社に寄って



参道はすぐに階段の始まり 270段あるという 

 

きらびやかな妙義神社







妙義神社の脇からが登山道入口 きょうは下見(?)ということで 上級者コースとはなっているけど・・・

 

妙義神社からバスに乗り 次に寄ったのは峠の釜めし おぎのやで昼食でした
駐車場 次から次 ツアーバス 駐車場は満杯 富岡製糸場のおかげ(?)で「おぎのや」も満席
富岡製糸場も超満員 ガイドを申し込むにも並んで整理券

 



ツアーガイドの案内で周ったけれど 集合時間が気になって せわしない工場見学でした






矢倉岳~アサヒビール工場

2014-10-26 | 登山
晴れて暖かい10月25日 新松田駅 駅の跨線橋から早くも富士山 見事!



新松田発 地蔵堂行きバス あと5人 奥え奥へ あと3人 もっと詰めてと 超満員で発車
途中のバス停で待っていた人 乗れなくて 矢倉沢で少しは降りて 地蔵堂到着



地蔵堂から 足柄古道 歩くつもりではあったが 万葉公園まで行くバスが出るという
歩くことないだろと1時間以上楽をしてもう足柄峠





 

足柄峠から歩いて 右側に矢倉岳



 

矢倉岳山頂 近くなって



 

山上では宴会モード 何組もいて



きょうはアサヒビール工場見学目的(?)だったから 山頂 早々に
矢倉岳から下って 矢倉沢バス停も通り越して 足柄古道の途中からはアサヒビール工場へ





一汗かいたあとのビール 一味違うビール 3杯飲んで 効いたあ~!! 

 






八千代ふるさと紀行5

2014-10-24 | ウォーキング
夏の間はふるさと紀行も暑いのでなかったけれど 涼しくなって 再開です
今回は太田道灌伝説の萱田地区と
 


鉄道が開通するまでは米本城のたもと城橋銀座として栄えたという麦丸





八千代市役所から歩き出し 萱田の石塔群の中に ここにはなかっただろう道しるべ
「右 むらかみ 左 かやた」 萱田は古文書では草田だった
今では東葉高速八千代中央駅のそば 住宅地の近くだが 過去は窪地 水天宮が祀られて 

 
 
市内の神社 お寺にはどこも月山・羽黒山・湯殿山 出羽三山参拝記念碑と
大山・富士山参拝記念碑 ということは いずれも歩いて行ったということ
大人になったら団体(講)で何日かかったかな 江戸時代から時間と小判を持っていたということ 

 

市内で一番信仰を集めていた飯綱神社 神社だけれど立派な鐘楼がある 
江戸時代までは神仏混合だったから当たり前か 



神社本殿の周囲を囲む玉垣の彫り物は中国の故事「二十四孝」が描かれている



境内には吉橋八十八カ所 第30番札所 戻る途中 萱田の赤寺には21番札所でした

 






松本城

2014-10-23 | 城址
徳本峠越えをして上高地 上高地から松本 松本で時間が取れたので松本城
松本では三名城と云っているが ほかの土地に行くとそこも三名城 組み合わせがいくつあるのかな



丁度 お城まつりだったので 砲術演武も行われていた

 

松本 名古屋 駿府の鉄砲隊 





入場時には松本城古城太鼓
 


火縄銃と和太鼓の響きが秋空の元 天守に響き渡る









確かに 天守に鉄砲狭間が設けられている 戦いの備え 松本城
黒い漆塗り 塗り替えたばかりかな 黒光りしている





鉄砲狭間から本丸庭園

 

天守内の見学 急な階段もあるから内部は大渋滞 



最上階の天守閣まで昇ったけれど 帰りの時間が気になった松本城でした








徳本峠越え2

2014-10-22 | 登山
徳本峠の朝 陽が昇ってきて 穂高の山々 茜色に染まって



霞沢岳へ出発してしまったためか テントもだいぶ少なくなって 



陽が昇って きょうも良い天気



峠からは明神へ1時間半



明神から上高地 時間的にも観光客 少なかった遊歩道







河童橋のたもとからお馴染みの穂高だが 空は真っ青



徳本峠越えてきたのだから 上高地の魅力を世界に知らせた功労者ウェストン
霞沢岳と六百山を望む梓川のほとりに、英国人宣教師ウェストンのレリーフ でした