山歩きと酒と温泉と!

春になったら 山へ 山へ
山に行かないときは城址めぐり 家庭菜園・・

和名倉山

2010-10-30 | 登山
将監小屋から 和名倉山への道







紅葉がきれい







富士山が見えた





鹿がいたで立ち止り



しらかばの林の中を







倒木の林の中を



カラマツ林の中を



岩稜もあり





アップダウンを繰り返し







登山者少ないが200名山だから20数名のツアー客が入っていた



苔むした林の中の和名倉山三角点






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竜喰山

2010-10-29 | 登山
紅葉の良い時期 竜喰山に登りました。竜喰山ってどこの山?なんて読むのかって?
そうなんです 「りゅうばみ山」ぜんぜん知られてないでしょう。





塩山駅から青梅街道を柳沢峠を越え三の瀬まで車で入り、





登山口から将監小屋までは1時間半。小屋から往復できる竜喰山





和名倉山は200名山で登山者多いけど、そのルートからチョットはずれた山









地図にはコースタイムもなし、点線ルートもなし でも 良い山でした。





黄金色に輝くカラマツ林の向こうに、雲海から顔を出す富士山







右には 赤く染まりかけた南アルプスの山々



竜喰山 2012m 三等三角点




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映画「雷桜」

2010-10-27 | 日記
映画「雷桜」観てきました  「雷桜」の原作を数年前 たまたま読み始めたら
江戸時代の山里を描き 途中でいきなり引きずり込まれ読んでしまった記憶がある

江戸からも近い山里 瀬田村 山登りに行っているものだから瀬田村がどこかな
天狗伝説もあるから丹沢か道志か などと思いめぐらし もっとも 
フィクションとは分かっていても だが 映画を観たら原作より明るすぎる感じ
江戸の近くではない ロケ地は富士のすそ野かな 樹木の感じでは東北かな



こんな気持ちで映画を観ている人いないだろうが なんたって 映画「雷桜」
若殿と雷のラブストーリー 原作では里山の風景や登場人物も多く
雷が実家に戻るまでが多彩に描かれていたのでラブストーリーだけ
という印象ではなかったのだが



「雷桜」を読んだ後 作者が宇江佐真理と知り 一気に読めたので また
宇江佐真理の作品をと 次から次 ファンともなってしまったかな
「髪結い伊佐次」をはじめ 江戸下町 江戸の空気を漂わせて活字にしてゆく
江戸の風情を描くのが多い中 「雷桜」はちょっと異なる作品だったかな


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知床五湖

2010-10-25 | 日記
野付半島から知床ウトロへ ツアーだからカムイワッカの滝には行かないし
今回はオプション知床観光船を申し込み 海から楽しもうと思ったのに
海が荒れていて船は欠航 ○十年ぶりの知床五湖となりました



観光バスが次から次へ ガイド本だったら「静かな原生林に囲まれた幻想的な湖」
となるのだろうが これでは 熊もエゾシカも出られないだろう
いまでは高架木道なるものもできていたが 歩道の方を行きました



歩道も 人がぞろぞろ ビューポイントは写真撮るのに順番待ちだから
そこはパスをして





きょうは知床連山は望めず





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野付半島

2010-10-23 | 日記
毎日 山に行っているわけではないので ウォーキング程度でもアップしましょう
北海道は 知床半島と根室半島の間に位置する 野付半島
立ち枯れの風景「トドワラ」良かったという人がいたのでツアーで行ってきました



いまや 観光地ということで観光バスが何台も着く もっともその内のひとりだが
ネイチャーセンターから「花馬車」が出ていて「トドワラ」まで往復している



花の時期ならいろいろ咲いているだろうが 今は狂い咲(?)







もちろん 馬車には乗らなかったが ツアーで自由時間少ないから忙しい





トドワラはいまも年々浸食が進んでおり十年二十年前と比べたら
倒木も風化のためさびしくなっているだろう





いずれは姿を消してしまうのかな





野付半島からは国後島 肉眼では見えるけど写真では表せない
せめて知床半島の山を






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