みんブロ MM @ MizTV

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1ヶ月検診

2008年03月05日 | 育メン@パパ友募集中
今日“Haru”の1ヶ月検診に行くとKaeから連絡がありました。

もう生まれてから1ヶ月(2月7日生まれ)が経とうとしていますが、トレードマークだったはねた右眉毛(産毛)も成長と共に消えてしまったそうで、その成長っぷりが伺えます(ソフトモヒカンは健在ですw)。
日に日に変わる“Haru”の顔写真を見つつ、電話越しから聞こえる元気な声に耳を傾けています



さて検診の結果はと言うと、先ほどメールで体重4090g(+1194g)、身長51.4cm(+2.4cm)と、生まれた時から比べても1日50gぐらいのペースで順調に大きくなっているようです(だってめちゃくちゃおっぱい飲みますもの・・・w)
特に身体の異常もみられず、これで安心して東京に戻ってこれるようです(一応、月末までをめどに戻ってくる予定です)。

Kaeも産後の経過は良好で、床上げをして、ちょっとずつですが今までの生活に戻していくそうです(これから育児と家計の両立で大変になってくるのです)。
支えられるところは管理人も協力しながら、3人での生活が始まろうとしているのでした

男の料理

2008年03月04日 | 貴方の食のお供に
日曜日に仕込んでおいたお弁当のおかずの出来が心配だったので、昨日の夜、ちょっと試食してみました
ちなみにメニューは、男の料理っぽく“塩豚”ですw



作るのは簡単、
①豚のブロック肉にまんべんなく塩を擦りこみます(ワンポイントとして、塩が浸透しやすくするために、あらかじめフォークで何か所も刺しておきます!)

②最低1日キッチンペーパーで余分な水分と血を吸収させながら寝かせます

③そして次の日には完成です(キッチンペーパーを取り換えていくことで、約2週間もつそうです)



いろんな調理方法はありますが、まずはシンプルに焼いて食べてみることにしました。
果たして、ちゃんと“塩豚”になっているでしょうか



適度に脂がさしてある綺麗な豚肉です、生ハムみたいにこのままでも食べれそうですねぇw
ちなみに、この豚肉で角煮やチャーシューも作れます!



熱したフライパンに油をひかずに焼いていきます。
すぐに豚肉の香ばしい香りが部屋中を漂います



豚肉には雑菌が多く生息しているために、ちゃんと中まで火が通るように焼いていきます(豚肉のそのものの油でひっつくことなく焼けます)。



そして豚肉のジューシーな脂(旨み)が滴る、こんがり焼けた“塩豚”が出来上がりました
いやぁ~美味しそうですねぇ、早速頂くことにします(モグモグモグモグ…)。



う、美味い
これはまさに「豚肉の須磨海水浴場やぁ~」みたいな、塩が適度に浸透し、豚肉の旨みが凝縮した逸品に仕上がりました!!!
焼く以外にも、スープのダシ代わりに使ったり、炊き込みご飯の具にも使えたりっと、これ1つでかなりお弁当のおかずのバリエーションも増えることでしょう。
今回はひとりでゆっくり味わうことにして、KaeとHaruが帰ってきたら、“クッキングパパ”のようにまた作ってあげようとおもいます

梅とメジロ

2008年03月03日 | PhotoPiece @ GANREF
隣りの家の庭に梅の木があるといいましたが、まだ若干つぼみが残っているものの、結構見ごろになってきました。
昨日は午前中に家の大掃除、午後からちょっとサイクリングに出かけ、午後からは祖父母の家の片づけをして、お弁当のおかずの仕込みをして…、晩ご飯までの間にちょっと時間が出来たので、カメラ片手に梅観賞もしました



住んでいるのが2階のため、標準レンズですけど梅の花にもこんなに接近することができます。
毎年桜の開花情報はお伝えしていますが、今年は梅の開花情報にも注目です



さてカメラ片手に梅の花を愛でていると、どこからともなくお客さんが舞い飛んできました
うぐいす”かと思っていたんですが、聞くところによると“メジロ”だそうです(どうりで「ホーホケキョ!」とも鳴かないと思いました、目の周りが白いのが特徴だそうです)。



梅の花に上手に身を隠し、あたりを警戒してキョロキョロしています。
細い足でしっかりと枝に掴まっています。



そして、花の蜜を吸いだしました。
“メジロ”は花の蜜を吸って生きているのでしょうか、他にも虫とか食べるのかなぁ



少しするともう一匹が飛んできて、同じように仲良く花の蜜を吸いだしました。



枝から枝へちょこまかちょこまか動くので、なかなかいいシャッターチャンスが得られませんでした(大きな音立てると飛んで行ってしまいますし、鳥を撮るのは難しいです…)



今の家で過ごす初めての春なので、こんなに素敵な梅を愛でられるとは思っていませんでしたので、毎年の楽しみが増えたというものです(お隣の家に感謝です)
今度は桜が綺麗なところでも探してみようかなぁ~

愛車が我が家にやってきた

2008年03月02日 | チャリンコ @ 東京cleri
最近自転車の話題といえば、すべて“FUGA -風華-”に持っていかれていますが…、ちゃんと“愛車(メス)”も健在です
いつもはちょっと離れた祖父母の家に停車していますが、ちょっと訳あって、2、3日ばかり管理人の家に停車することになりました(玄関に置いたらいっぱいいっぱいになってしまいました)。



最後にいじってから、特に新しいパーツを買いたしたりしていませんので、まったく風貌は変わっていないと思いますが、相変わらずコンポーネントの互換性の悪さでギアチェンジの際にストレスを感じています。
しかしペダルを一踏みすれば、そのじゃじゃ馬の走りっぷりは今も昔も変わらぬままです



実際今の家に“愛車(メス)”と“FUGA -風華-”の2台も自転車を置くスペースがないので、祖父母のところに置かせてもらっているのは、本当にありがたいことで、感謝しないといけません(ちなみにあの椅子も置かせてもらっています…)
愛車(メス)と過ごすひと時ですが、ビールでも飲みながらひとりで愛でようと思いますw

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絞るのにハマってます

2008年03月01日 | note
「何をっ!?」って感じですが、一眼レフデジカメの“絞り”をいじってますw



一般的にカメラの場合、光の量を調整するために、光を吸収する板状のもので光を遮り、一部だけを通す板状のものを指し、レンズの大きさに対する“絞り”の大きさを示すものとしてF値というものがあります(写真の世界の奥行きといったところでしょうか)。
以前、2本目となる望遠レンズを取り上げたとき、「「F4.5-5.8」とはレンズの明るさを表わす“F値”で、この値が低い(明るい)ほど高性能なレンズと言え、高価なものになるそうです」と書いたと思います。



すなわちF値が小さいということは“絞り”が大きく開き、光の量が多いい(明るく、シャッタースピードも速い)ということになり、“被写界深度”も浅く変化させることになるため、写真のように背景をぼかして被写体を浮き出させて撮ることが出来ます(ちなみに“絞り”を狭くすると逆になり、被写界深度も深くなるため、背景はぼけることなく撮ることが出来ます)。
ちなみにF値の小さいレンズの場合であっても、表示されているF値は絞りを開いた一番明るい時の値なので、管理人のようにカメラ側の絞りをいじってF値を大きくすることもできるので、お好みのぼかし具合で写真が撮ることが出来ます!

被写体は部屋にあったただのティッシュペーパーですが、背景をぼかして撮ってみるだけで、ちょっと非日常的というか、お洒落な雰囲気出ますよねぇ



こちらは80円切手キジバトです。
上の写真とは違いズーム撮影しているので被写界深度は非常に浅く、「Nippon 8」の字ぐらいにしか焦点が合わず、あとはぼけています。
このように絞りを使うことで被写体を強調したり、全体を写し込んだり、写真の表現の幅を広げることが出来ます(最近普通に撮るだけだと飽きてきたので、いろいろ試行錯誤しながら撮っています)。
ぜひ、皆さんもお試しあれ

春間近

2008年03月01日 | 日光を浴びに


“クロッカス”っていう花らしいです
去年の年末、何の花が咲くのか分からずじまいで植えた球根から、先頃真っ白い花が咲きました。



そうそう、家の隣の庭に植わっている梅も見ごろになってきました。
もう春間近と言ったところでしょうか(やっぱり植物は季節に敏感です)