俊敏性、というよりは、衝動性、というべきなんだろうと思う。
けどまあ、感覚として、「衝動的だな」というよりは「俊敏だな」と思う。
早くてしなやかで、つかまえるのがたいへん。
8月の呪い(?)で俊敏性マックスになっているそうちゃん。
おかげでかーちゃんもストレスマックスに近づきつつあるよ。
ともかく、強烈なハイテンションモードに突入している。
昨晩は、大声で話しかけられ続けて、参った。
慣れているとはいえ、眼前30センチ以内の距離で2時間脅迫的に話しかけられ続けると、
「うえーい!やかましいわ、こりゃー!」
って、B級映画みたいにメンチきってキレたくなる。
でもやらない。
なぜかというと、火に油を注ぐだけだから。
立ち上がったり、手で押しのけたり、物理的な距離を取って、ひたすら玉切れを待つ。
ビデオとか他のもので釣れる時もあるんだけど、こういうハイテンションモードの時は無理なのです。
グルグル走り回ったりあちこち蹴られまくるよりは、言葉攻撃の方がまだマシ。
昨日は寝つきも悪めで、10時半までかかった。
疲れて私も、すぐに寝てしまいました。
そして今朝、7時半。
「おきるよ
」
シュタッと立ちあがって部屋を出ていくそうちゃん。
すぐに後を追いましたが、寝室の扇風機を消した時間分だけ、私の方が遅れて。
ああ。
思い出したくない。
私が階段を降りた時、そうちゃんは忽然と消えていました。
マッハの速さで階段を降り、そのまま玄関から外に飛び出して行ってしまったのでした。
素足のままで。
これは、初めてのパターンです。
起き抜けにいなくなるとは考えたことがなく。
油断していました。
パジャマだった私、足絡まりそうになりながら近くにあったTシャツとズボンに着替え、携帯握りしめて車に乗りました。
見渡す限りには、どこにもいない。
どこ行った?
かっぱ寿司か。ペコちゃんか。
瞬時の判断を迫られる。
ペコちゃん方面は、より危険。
踏切もあるし、交通量が多い。
ペコちゃん方面へ車を走らせながら、友人宅に電話。
車を出して、かっぱ寿司まで行ってみてくれるよう頼みました。
二つ返事で「いいよー」って言ってくれた彼女には感謝しかありません
10分後、友人から電話がありました。
「そうちゃんいたよー。歩道歩いてる。」
あああー、よかった。
生きていて。
涙出そう。
高架を越えた辺りで捕獲してくれ、そのままそうちゃんのペースに合わせてお散歩してくれたみたいです。
車をUターンさせてそちらへ向かい、8時10分、やっと合流することができました。
そうちゃん、素足だったから痛かったのか、前のようには走らなかったみたい。
水たまりバシャバシャしたり、遊んでもいたようです。
がっくし。
事故にならなかったからよかったようなものの。
また行方不明にさせてしまった。
落ち込む、落ち込む。
そうちゃんがデイに行った後、そのダメ―ジは一気に押し寄せて、なんというか、
絶望的な気分・・・になってしまいました。
それは、俊敏性マックスなそうちゃんに対してとか、子どもを行方不明にしてしまった自分が、とかいう個別のことではなく。
全思考が止まってしまうような、
必死で走っていたら目の前に巨大な壁が出現したような、
灰色のまゆで全身が包まれてしまったような。
そんな気分。
こういう日は家にいても何もできないから、ずっと先延ばしにしていた眼科に行ってきたよ。
目が少し傷ついているので、コンタクトはお休みにしてメガネで生活してください、と言われた。
コンタクトをせずにマジメに目薬さしてれば、3~5日で治るって。
いろいろ、お休みだね。
こういう時は、あまりいろいろ考えすぎないようにして、
寝て、食べて、読書するのが一番。
ふう。
夏休みは過酷だ。
それでも去年よりはだいぶいい。
金曜日になれば、この夏最後のショートステイ。
そこまで、生きてる。生かしておく。食べる。食べさせる。これが目標。
けどまあ、感覚として、「衝動的だな」というよりは「俊敏だな」と思う。
早くてしなやかで、つかまえるのがたいへん。
8月の呪い(?)で俊敏性マックスになっているそうちゃん。
おかげでかーちゃんもストレスマックスに近づきつつあるよ。
ともかく、強烈なハイテンションモードに突入している。
昨晩は、大声で話しかけられ続けて、参った。
慣れているとはいえ、眼前30センチ以内の距離で2時間脅迫的に話しかけられ続けると、
「うえーい!やかましいわ、こりゃー!」
って、B級映画みたいにメンチきってキレたくなる。
でもやらない。
なぜかというと、火に油を注ぐだけだから。
立ち上がったり、手で押しのけたり、物理的な距離を取って、ひたすら玉切れを待つ。
ビデオとか他のもので釣れる時もあるんだけど、こういうハイテンションモードの時は無理なのです。
グルグル走り回ったりあちこち蹴られまくるよりは、言葉攻撃の方がまだマシ。
昨日は寝つきも悪めで、10時半までかかった。
疲れて私も、すぐに寝てしまいました。
そして今朝、7時半。
「おきるよ

シュタッと立ちあがって部屋を出ていくそうちゃん。
すぐに後を追いましたが、寝室の扇風機を消した時間分だけ、私の方が遅れて。
ああ。
思い出したくない。
私が階段を降りた時、そうちゃんは忽然と消えていました。
マッハの速さで階段を降り、そのまま玄関から外に飛び出して行ってしまったのでした。
素足のままで。
これは、初めてのパターンです。
起き抜けにいなくなるとは考えたことがなく。
油断していました。
パジャマだった私、足絡まりそうになりながら近くにあったTシャツとズボンに着替え、携帯握りしめて車に乗りました。
見渡す限りには、どこにもいない。
どこ行った?
かっぱ寿司か。ペコちゃんか。
瞬時の判断を迫られる。
ペコちゃん方面は、より危険。
踏切もあるし、交通量が多い。
ペコちゃん方面へ車を走らせながら、友人宅に電話。
車を出して、かっぱ寿司まで行ってみてくれるよう頼みました。
二つ返事で「いいよー」って言ってくれた彼女には感謝しかありません

10分後、友人から電話がありました。
「そうちゃんいたよー。歩道歩いてる。」
あああー、よかった。
生きていて。
涙出そう。
高架を越えた辺りで捕獲してくれ、そのままそうちゃんのペースに合わせてお散歩してくれたみたいです。
車をUターンさせてそちらへ向かい、8時10分、やっと合流することができました。
そうちゃん、素足だったから痛かったのか、前のようには走らなかったみたい。
水たまりバシャバシャしたり、遊んでもいたようです。
がっくし。
事故にならなかったからよかったようなものの。
また行方不明にさせてしまった。
落ち込む、落ち込む。

そうちゃんがデイに行った後、そのダメ―ジは一気に押し寄せて、なんというか、
絶望的な気分・・・になってしまいました。
それは、俊敏性マックスなそうちゃんに対してとか、子どもを行方不明にしてしまった自分が、とかいう個別のことではなく。
全思考が止まってしまうような、
必死で走っていたら目の前に巨大な壁が出現したような、
灰色のまゆで全身が包まれてしまったような。
そんな気分。
こういう日は家にいても何もできないから、ずっと先延ばしにしていた眼科に行ってきたよ。
目が少し傷ついているので、コンタクトはお休みにしてメガネで生活してください、と言われた。
コンタクトをせずにマジメに目薬さしてれば、3~5日で治るって。
いろいろ、お休みだね。
こういう時は、あまりいろいろ考えすぎないようにして、
寝て、食べて、読書するのが一番。
ふう。
夏休みは過酷だ。
それでも去年よりはだいぶいい。
金曜日になれば、この夏最後のショートステイ。
そこまで、生きてる。生かしておく。食べる。食べさせる。これが目標。