世も末とは。
この国の予算を案じて書かれていた文。
元々明確な哲学とか経済政策の体系を感じさせない政権であったが、それでも一定の方向性があったように思うと。
でも、ここ1、2年のガバナンス低下と…。
あれ、ガバナンスって何でしたっけ。今の世の中カタカナだらけだから。しかもカステラのように子どもでも知っているのとは全く違う…、勉強している人とそうじゃ無い人との差なのですか。
日本語で書いて欲しい。
で、ガバナンスは統治。要は組織を仕切れてるのかい度か。
横道に逸れました。
ガバナンスの低下と長期政権のおごりの露呈で、政権維持が自己目的化しているとも。
なるほど、そう分析するのですね。
そもそも国は何をしなければならないのか。
民間活力をどう活かして行くのか。
もはやアベ君には語れないのです。そしてその仲良し一派にも。
だって目指す所がみんな私利私欲なんだもの。
若い世代にツケを残さない。そんなところから財政再建を始めたんじゃ無かったのかな、今はどこら辺まで辿り着いたのですか。
現政権がどれほどの人気を維持しているのかを世論調査するのもね、意味が無いとは言いませんよ、だけどお金の使われ方がホントにこれでいいのかどうか。
何のために消費税が増税されたのか。
マスコミに関わる人たちには…、まあその目が無きゃどうしようも無いんだけどね。
もっと真面目に取り組んで報じて欲しいです。