甘いもの

札幌にあるイタリアンレストランはダルセーニョ。
お邪魔したのは先週の日曜でしたか。
パスタを注文したのはお伝えしましたよね。



ところでパスタとスパゲッティ。
どう違うんだろう。
メニューには生パスタとスパゲッティって分け方だったような。



ううーん、わからんです。



食後にコーヒーをお願いしましたが、家族はスイーツを。
「いかがですか。」って勧められましたから。
ワタクシども、そういうのに弱いんです。



カタラーナ。
少し溶け気味が良かったんじゃないでしょうか。
運ばれてすぐにスプーンを付けてしまいましたが…。

かたさが気になって。



のんびりするのは難しいです。

雪の下から

旧増毛小学校へ向かう道。
いつもは車で行くことが多いのですがね。
階段もありますよね、って。



まあね、元々は子どもたちが通う場所でしたもの。
校門前には階段だってあるのです。
いつもなら雪の下にすっぽりと覆われてしまうものですが。



誰かの役に立っているのかな。

ひとつひとつ

映画撮影のサポートが終わり１週間が過ぎました。
正月明けからの２週間。
随分と濃い毎日を過ごしましたわ。



恵比島の駅にも何度足を運んだでしょう。
現役のようでセットのままの建物だから。
ある意味贅沢な空間です。



そんな駅に滑り込んで来たジーゼルカーが１両。
駅前の通りからだと見えるのはホンの少しだけ。



そうそう、ちょっとだけ違う名前にしてたんだっけ。
ご協力に感謝申し上げます。
レトロな雰囲気同士が取り持つ縁。



関係者が常駐しないと立ち入りは難しいでしょうね。
見せたい気持ちと大切に保存したい気持ちの葛藤。
世の中、全てが善意では語れないんだから。



お貸ししたトラックを運転しながらそんなことを思うのでございます。
ジーゼルエンジンの小型トラック。
購入してからそれなりの整備を続けているようですがね。
エンジンの不安定さが気になるの。



それとマフラーのビビり音。
何とかならんのでしょうか。

暗い窓

寒いね。
何だか毎日同じセリフです。
寒さに強い北海道人のハズなんだけどなぁ。



まずは熱いコーヒーで温まります。
今朝は寝坊でした。
外は既に明るくなっている時間なのに。



階段の窓が塞がっています。
いつもなら少しは明かりが取れるんだけど。



階段踏み外さないよう気を付けよう。

いきつけ

札幌駅の近くにある蕎麦店“信州庵”。



メニューが豊富なのと気軽さがいいの。
味もそこそこ。



刻み海苔や天かすなどはテーブルに常備されているので、好きなだけ使えるのも嬉しいところ。



注文したのは角煮弁当…、そんな名前だったかな。
蕎麦の量量も角煮もたっぷりです。



せっかくだから天かすと刻み海苔を好きなだけかけてみます。
かけ蕎麦がちょっとリッチに。



さ、のびないうちにいただきます。

マグロでマグロ

昨日の新年会は余興係だったワタクシです。
飲み始めて１時間程は始まらない予定。
後半は飲めませんから。
今のうちに飲んでおきましょ。



ビールをグイッと行きたいところですが、刺身が多いもの。
やっぱり日本酒です。



そしてサラダにもマグロ。



マグロ尽くしの居酒屋忠です。
幸せだなぁ。



お腹が減った人には巻き寿司。
ああ、満足じゃー。

よく見れば

自分のマチをよく見てまわること。



多くの人が来る夏だけじゃ無くてさ。
雪が積もって寂しさ漂う季節にも美しさは溢れているの。
見落としてしまいそうだけど。



光と影を感じるの。
どこからでも同じってワケではありません。
たまたま…、そこに立っていることで見えて来るもの。



近いところも遠くの山並みも。



この時期は誰も近付かない場所。
でも映画の皆さんには何か魅力的に見えたのかも知れません。
何人が通ったのですか。



いい遊歩道が出来ましたから。
なんて…、そんなワケには行きません。
これは特別。
水の流れもあるところだから。

無用な立ち入りはご遠慮ください。

刺身２皿

昨日は新年会でした。
職場の親睦団体のひとつ。



日々に仕事をしている部署のものと干支の会、そしてもうひとつのが昨日。
若いコはいない会なのです。
そうだな、比較的若いと思われる人でも４０代前半…、いや半ば過ぎかな。



宴会のスタートはもちろん地酒國稀で。
もう何度もご案内していますが、乾杯条例を持つマチなのでございます。
でもほら、やっぱり冷たいビールは欠かせないでしょ。



アサヒだけど。



会場は駅前通りにある鮨居酒屋・忠。
彩りが美しいのと量もなかなかです。
もちろん美味しい。



テーブルには刺身の盛り合わせが２皿。
マグロの赤身やサーモン、シメサバなどは定番ですが、今回はさらにスペシャルなものも出されましたから。



おお…。
もう見ての通りです。
言葉は要りません。



さあ、食うぞぉ。

作られたもの

映画の撮影が終わり平穏な日々が戻って来ました。



なんて書くのは違いますね。
日々経験したことの無いことも毎日でしたもの。
いい勉強になったということ。

そして日本の中だけじゃない世界感覚を知った…。
そこまで書いたら大げさか。



あるがままを使っていただいたもの。
映画用に作られたもの。
いろんなものが混じり合ってスクリーンでは感動のシーンが現れるのでしょう。



注文を受けて製作した焼却用の缶。
新品のドラム缶から用意したものですが、いい焼き色になりましたね。
よしよし。



暫く冷え込んだ日が続きました。
鼻水も垂れ続けです。



薬飲もうかな。

雪深いところ

恵比島駅の近く。



駅前通りを歩くと何軒かの民家があることに気付きます。
もの凄く多い雪に囲まれてるから。
ゆっくり見て歩かないとわからないかも。



皆さんそれぞれ上手に雪はねしてますわ。
偉いなぁ。
ご苦労さんです。



途中の木々にも雪が残っています。
たまに通るだけの者だから“いいなぁ”って思えるのかも知れませんね。
毎日この中で生活していたら感じなくなるのかな。



いや、そんなことは無いでしょ。
いいものはいいと感じられるハズ。
ま、その人ごとの基準だけど。



どうなのでしょうか。

おまけ。
撮影の合間にどうぞ、って差し入れた酒々まんじゅう。
駅前にある高橋菓子店製です。



地酒國稀の酒粕風味がほのかに漂う人気の品。
出来立てを楽しんでいただきます。



ああ、撮っているだけじゃ無くてワタクシもいただきたいです。
いや太るから止めておこう。

今さらですけど。