年越しの夜

年越しのご馳走。
いくつになっても楽しみなもの。



板かまぼこ、だて巻き。
今年の茹でえびはボタンと甘えびも並びます。



そうそう、カズノコと昆布巻きは定番。
これが無きゃ始まらないって。
きんぴらもそうですね。
ああ、正月が来るんだなと心が落ち着きます。



茶碗蒸し。
おばあちゃんの作るのは３番目のコが大好きだったっけ。



だけど釧路に住む３番目は休暇が取れず。
君が代わりに座ってくれるのかい。



さあ、これまでの無事に感謝し、来る年がいい一年になりますように。



どれから食べましょうか。
箸をつける順も悩んでしまいます。
ですが、順番に食べ切りたい性格なワタクシ。



今回は刺身からにしてみようかと。
アワビにサーモン、イカ、マグロ、シメサバ。



チューブ入りの練りワサビを使うところですが、ワタクシには山わさびの醤油漬けがありますから。
これがまた美味いんだなぁ。

酒も美味いです。
ちょっと飲み過ぎな夜になってしまいました。

ガマンも必要

昨日の夜はうどんでした。
年末に取り寄せた下川の佐藤製麺所のもの。



コシのあるモチモチ麺が好きなんだな。
茹でるのは少々時間がかかりますけど。
美味しいものを食べる時は、ガマンも必要です。



一緒に出されたのはカボチャの煮たヤツ。
ちょっとベタつき感も残りますが、甘さもほどほど。
気付いたら皿が空っぽ。

何でも美味くて困ってしまいます。

正月飾り

正月の飾り。



そう言えば床の間の掛け軸。
全然架け替えて無いです。
もう何年も同じまま。

好きで買ったものなのになぁ。
興味が薄れるとはこういうことか。



いかんね。
反省します。
高価なものなど１本も持っていませんが、季節が変わる度くらいには取り替えましょうか。

今年の約束。



これは口取りでしたっけ。
毎年いろんなのを見るけど食べたことは一度もありません。
その後、どうなっているんだろう。

揺れから学ぶこと

冬の港。



市場の前に停泊するのはエビ篭船。
そして水面には鳥の姿も。



４日は初セリも行われました。
カレイとアワビが競られたんだったかな。
今年も豊漁でありますように。



そうそう、昨日の夜は東京が揺れたのだとか。
震度４でしたっけ。
もうそれくらいの揺れでは驚かなくなりました。
いい意味で慣れたのかな。
備えあれば…、そんな視点で語れるのであればいいのだけれど。

ただ慣れてしまうのは怖いです。
何とも思わなくなるもの。



そして被害の出るような時に立ち竦んでしまう。

違うっしょ。
そんな時こそ素早く次の行動を…。

出来るのだろうか。
だいたい何をすればいいんだろう。

オリジナルなシュー

セブンのシュー。



変わり種が好きなワタクシ。
新しいのを見つけるとどうしても手が伸びちゃう。



でもなぁ。



やっぱり普通のがいいですな。
中身は…、今さら撮るまでもありませんよね。



濃厚なカスタードが美味いです。
さあ、熱いコーヒー飲もう。

どうなるのでしたっけ

雪に埋もれている増毛駅。



３月までは駅舎の改装工事が行われているので、場内への立ち入りが規制されています。
ま、正月休みは工事も休み。
危なくしなければ先へ進むのもアリかと…。



ほら、侵入者の足跡が残ります。
自己責任でお進みくださいませ。



国鉄時代に駅員が居なくなり、駅舎そのものも半分にされてしまって。
旧増毛小学校もそうですけどね。
オリジナルなままを保存することにどこまでコダワレるのか。



元々人が立ち寄らなくなっていた場所。
過去の場所って呼んだ方がいいかな。

新しくするのは違うこと。
それはそれで使い道を考えなきゃ。



見せる場所なのか、休む場所なのか。
それともお土産を買えるとこかな。



どうなのですか。

ハクチョウ

未だ年末の話で恐縮です。



屈斜路湖畔の砂湯。
厳冬期ですけどね。
入浴出来る場所もありました。
誰か入る人っているのでしょうか。



月曜でしたから人影もまばら。
ワタクシどもの他にもう１グループ。
中国の方たちかなぁ。



人慣れしているハクチョウたち。
それがまたかわいらしいです。
でも陸に上がってくると想像以上に大きなことに驚くのです。



ワタクシどもも３０年以上前に尾岱沼で見たハクチョウでそう思ったもの。
一番上のコが２才になったくらいだったでしょうか。
ハクチョウが集まるところがあるから見に行こうって。

途中の食料品店でパンまで買ったんです。
そしたら…、来るわ来るわ。
ハクチョウに囲まれそうな勢いだったもの。

一番上のコよりも大きいの。
ハクチョウ恐るべし。



なので今でも一定の距離を保つクセが残ります。
この後、ハクチョウ撮りまくりです。



ワタクシ、カメラオヤジですから。



みんな同じ顔にしか見えませんけど。
奥の方が子どもでしょうか。

まだ真っ白な羽に成り切っていないもの。