バス旅

職場近くの解体現場。
総2階の建物でしたが…、もう形はほとんど無くなりました。



昨日は札幌まで。
とりあえず留萌までバスで向かいます。



既に鉄路はありませんから。
公共交通はバスだけなんです。



バスを待つのはもうひとり。
学生かなぁ。

バスは少々遅れ気味です。



さあ出掛けましょ。

田舎味噌

いつ買ったんだったかな。



田舎味噌。
そしてそのお相手はこれ。



もっと上手に切れば良かったです。
食べるのは自分ですがカメラオヤジ的な自分としては
大いに不満だから。



でも食べ始めたらそんなことも忘れてしまいます。
結構濃い味。



すみませんがキリンでいただきます。
これまた美味し。

いつの時代も

先日、お客さまをお連れした厳島神社。
突然のお願いでしたが、宮司さんが丁寧に説明してください増した。
ありがたいです。



何度もお邪魔している場所ですが、説明をちゃんと聞くことは無かったかも。
この絵馬は社殿の中で一番古いものらしいです。

明治になる前の時代から続く厳島神社の歴史。



途中、雨漏りなどもあって、天井画は書き直したものもあるのだとか。
聞けば聞くほど深いです。



社殿にもまゆだまは飾られるのですね。
我が家ではもう飾ら無くなりました。
１０年、いやもっと経つかな。



小さい頃から続いていた風習。
大事にして行こう。



そうそう、大型の絵馬はどれも素晴らしいのですがね。



ガラスの裏側に描かれているもの。
反対に描いていくってことですか。



それまた珍しい。
いつの時代も器用な人はいるんですなぁ。

そこで何が

冬の漁。
荒れやすい波に揺られながら淡々と業務をこなす。
海の男たちの仕事場。



近付くことは出来ないけどズームならその雰囲気を少しだけ感じることも。
いつもならブレやすい遠方の景色ですが、眩しいくらいの晴れなら大丈夫。



それでもマックスまで寄るのは難しいです。
こっちは静かでも、向こうは荒れているのですから。



船の後を付いて行く無数のカモメ。
大漁だったのかな。



港に着くのが楽しみでしょう。
出来れば間近で感じてみたいです。

間近と言えば…。



暑寒別川で行われていた映画の撮影。
雰囲気はお伝え出来ても演じるところはムリなんだな。
常に傍にいられるワタクシですが…、それもまたマナーなのでございます。

雪深いところ

ＪＲで管理している恵比島駅の駅舎。
昔の車掌車輌でしたっけ。
隣にある明日萌駅のセットに合わせて下見板が貼られて雰囲気づくりに一役買っています。



雪の積もり方が凄いです。
これはこれでいい雰囲気ですな。

せっかくなので明日萌駅の中を覗いてみます。



ちょっとロケ仕様の部分もありそうですけど。
じっくり中を覗いてみたいなぁ。



駅舎を後にして駅前へと進みます。
ま、小さな場所ですから道路までは１５メートルってところかな。
その間にも大小のセット。



残していくのも大変でしょうね。



そしてもう一軒。
これもセットだったのでしょ。
何かに使われているのかなぁ。



気になります。