ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

眠る蔵

2021-01-25 23:20:00 | いい感じ

土曜の車で散歩は、まだまだ続きます。

港を後にしたワタクシどもは、千石蔵に辿り着きました。

遠くからだと入口も何も埋もれていたように思えたので、近くで確かめたかったのかな。

きれいに道が付けられていましたから。

ずっとそうだったのかな。

どこの誰かは知りませんけど…、君もそう思いますかね。

貸し切りっぽい足跡だけど。

屋根には分厚い雪が積もります。

夕焼け。

ちょっと寒いかな。

車だからカメラを構える時だけ外に立つけど。

波打ち際まで行きたいなぁ…。

いや、もう少しどこかへ走りたい。

スキー場。

道道の行き止まりも見ておきたい。

土曜はナイターだったかな。

乗らないけど行ってみます。

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ペダルこぎます

2021-01-25 22:33:30 | 飲み食べ

今日はとろろ。

たっぷりな海苔でいただきます。

もうひとつは肉じゃが。

いつものフライパン料理です。

温まるなぁ。

レンズを近付け過ぎるといきなり曇りますから。

接写もほどほどに。

ああ、また今日も2杯。

あれ、3杯だったかな。

しっかりペダルこぎに汗を流します。

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大きなドラム

2021-01-25 20:00:06 | 動くもの

土曜の車移動。

増毛港で停泊中の船に近付きます。

雪の港もなかなかいいもんでしょ。

いつも遠くからズームしている船が目の前にいるんだもの。

小型底引きは、えびこぎ漁のもの。

ほら、後ろに大きなドラムがあるでしょ。

これで網を巻き上げます。

こちらは以前も紹介しましたね。

屋根付きの荷揚げ場。

雪が積もったまま。

使えるようになるのはもう少し先でしょうか。

向こう側は中央埠頭。

そこにもえびこぎ漁の船が2隻。

あら、その先には釣り人も。

何が釣れるのでしょうか、気になります。

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2021-01-25 12:56:00 | 考えたら

車があると、行動範囲が広がります。

それは小さなマチでも同じこと。

古茶内の浜を見た後のワタクシどもは港を目指します。

いつもの広々とした港に変わりは無いのですが、どこでも自由に走れるワケでもありません。

除雪され道が作られたところだけ。

中央埠頭まで進んでみます。

秋の味まつりが行われるところ。

このずっと奥の方にステージが組まれるの。

左側の暴風ネットの向こうはホタテ養殖の船着場。

イベントの時は、大型車両の駐車場になっているところ。

今年はどうなるのでしょう。

難しいのかな。

集まることは感染すること。

そうじゃ無いって、誰か言って欲しい。

飲み食いしなけりゃ…。

だけど、それはこのマチが得意とするところだし。

そこを引いちゃ自信無いもなぁ。

黙食ってのが流行ってるのかな。

会食とは違う、何も喋らないで食べ切っちゃうもの。

ある程度お腹が膨れたら、場所を移動してマスク越しの会話を弾ませる。

出来るのかなぁ。

食べたら解散ってならないかい。

もう少し悩んでみよう。

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5分のところ

2021-01-25 07:35:00 | 生きもの

久々に来た古茶内の浜。

来ようと思えばいつでも来れる場所なのに。

車なら5分。

寄せる波の間に浮かぶ鳥。

そうそう、カメラオヤジは野鳥の観察も趣味でした。

撮った鳥の名を調べようとしたこともありましたわ。

でもね。

せっかく調べても覚えられないんだもの。

その都度図鑑を眺めるのも面倒くさい…。

結局は、撮りたいだけの人。

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画になるところ

2021-01-25 02:18:19 | どこかへ

カムイエト岬の夕景。

冬の夕日は山に沈む増毛です。

海のマチなんだけどね、それだけはどうしようも無いの。

朱色の光を浴びる廃屋。

これだってどなたかの持ちものなんでしょうけどね。

ここまで来たら薪。コツコツとバラして燃やしちゃう。

そして何も無かった状態に戻るんだな。

建物を壊す時は、業者の方にお願いするのが普通でしょう。

木材は燃えるゴミですか。

あれ、塗装していなければ資源ゴミ。

違ったかな。

また調べよう。

でもね、この通りは廃屋もまた味があるの。

朽ちて行く様もまた画になると言うか…。

ここに立つとなぜかそう思います。

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