年越しの酒

年越しから飲んでいるのは、もちろん地酒國稀。

しぼりたて新酒の純米生貯蔵。

蔵の売店だけで扱う限定品。

日本酒ならやっぱり刺身。

シメサバが好きなワタクシですが、赤身はもっと好き。

しかも今回のは本マグロだし。

嬉しいですなぁ。

クイクイッと飲み干してしまいます。

それならグラスの方がいいんじゃ無いかと思ったり…。

でも、元々弱いワタクシは、小さなお猪口がちょうどいいの。

少しだけでも飲んだなって気分を満喫出来るでしょ。

香り穏やか、コク旨みな味わいの辛口。

冷やして飲むのが良し。

カズノコも頬張ります。

まだまだ飲みます。

年越しのテーブル

ゴロゴロばかりもしてはいられませんな。

何もせずとも記憶も徐々に薄れて行きますから。

まずは年越しのテーブルを記録しておきます。

例年だと料理を囲んでワイワイと賑やかな声がするのですが…。

今回は祝いもの無し。

カラフルさと言うものを無くしての晩ご飯です。

地味な色使いってこと。

いつものようにザンギとカズノコ、昆布巻き。

それにキンピラゴボウ。

黒豆もありましたな。

ところで年末のワタクシ。

左の奥歯がまた痛み始めています。

毎食後に歯磨きを欠かさず、腫れないように気を付けているんだけど…。

なので、右側の部分入れ歯側に少し多めの負担をお願しています。

まあお酒も飲むからなおさら。

でもそれも欠かせない。

この際、美味さも痛みも全て受け入れますとも。

これはうま煮。

けんちん汁はパスになりました。

おめでたい演出は無しなので、おじいちゃんの好きだったものをひとつ。

この甘さとやわらかさが良かったのでしょうか。

しみじみと味わいます。

ゴロゴロ

何もしない日、3日目。

寒過ぎて片付け作業も取りやめ。でも買い物に行かなきゃならないワタクシ。

ちゃんと年末に不足分を確認しておけば…。

雪の降り方が弱まるのを待って出掛けます。

さて、懐かしいお菓子はオールレーズン。

東ハトの商品ですな。

これを手にすると、ついついCMソングを歌ってしまいます。

結構好きなものだったんだけどね。暫くご無沙汰。

知らないうちに小さくなって2枚ひと包みに変わっていましたわ。

少量で満足する方にはいいのかも知れません。

でも、パンと同じく一度開けたら完食しやきゃ派のワタクシ。

こりゃ面倒です。せっかく外袋を開けたのに…。

お正月はミカン。

この白いスジは取らなきゃ。

体にはいいものらしいけどね、小さい頃のクセってことなのでしょうか。

どうしてもきれいにしてしまいます。

アラジンのトースターで焼いたスカンピンのレーズンパン。

いいね。

表面はサクサク、中はしっとり。

こりゃ何枚でも食べれます。

そろそろ運動しよう。

お持ち帰り

31日からどこにも行ってないので、外の画像は無し。

月を見たのは30日の夜。それからずっと降ってるっしょ。

そろそろカラッとした空も見たいんだけどなぁ…、とは思うけど出歩きたくならない方が身のためだし。

そんな仕事納めの日にいただいたのは、炭火焼きろばたの焼きとり。

いつもの年なら料理を囲んで軽く一杯で締めるところなんだけどね。

密を避けるため、それも中止してお持ち帰りです。

各自、家でのお疲れさん会。

それはそれでありがたい。

鶏と豚串は塩で。

それに手羽先とスペアリブ。

いつもは食べやすく“解体”でお願いしているものですが、骨つきのままを見るのは久しぶりです。

晩ご飯のテーブルには、肉じゃがとカボチャ煮も並びます。

ビールはもちろんサッポロ。

年末最後はクラシックで。

まずは串を1本ずつ。

旅も出来ず、飲み歩きも極力控えた年にお別れします。

新しい年は、どこかへ行けるといいですね。

それまでの間は十分栄養を付けて待ちましょう。

でも適度に動いてないと体も壊しちゃう。

ほら、2缶も飲んでしまったし。