ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

買いものに行く

2014-11-15 18:00:00 | いい感じ
強い風が吹き続けたなー、って思っているうちに周りは真っ白に。
今までは寒いながらも土の地面が見えていましたからね。
いくらか暖かみも感じていたのかも知れません。



雪が積もれば吹き飛ばないものも結構あるんです。
雪の重みがある程度の押さえになりますからね。

それが無いからいろんなものが飛んじゃうの。
大変です。



月曜だったかな。
職場のレクがあり、その準備で走り回ってたの。
暑寒沢の果樹園にリンゴを買いに行ったり…



その頃はまだ何ぼか空の青さもあったな。
レクはドッチビー。

皆さん知ってますかね。
ドッチボールのルールでボールの代わりに柔らかいフリスビーを使う競技なんです。

参加チームは5つ。
その全てに賞品を用意する役。
なので、少ない予算で効果的なものを探さなくっちゃ…



結局、隣マチのサツドラで箱ティッシュを買って来ましたわ。
5コ入りの安いのと保湿機能を持つプチ高級なヤツ。
それに栄養ドリンク剤のセット。

ヨシ、これで万全です。

さ、戻ろう。

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順番

2014-11-15 16:00:00 | 飲み食べ
居酒屋忠。
ちょっと御無沙汰してしまったのですがね。
相変わらず大将元気そうでした。

もう少し足を運ばないとダメだな。
ちょっと増毛以外で食べ過ぎかも…。

反省します。



地物のボタンえびだから…。

ほう、そうなんだ。
型のいい大型のものがフライにされています。
贅沢だわー。



で、こっちはハタハタの唐揚げ。
背骨を抜くと食べやすいのかも知れませんけどね。

ワタクシはこのまま頭からガブッと派です。



これは何だろう。
サラダですかね…



何気なく置かれた小鉢でしたが、プリッとした甘エビがゴロゴロと入っています。
おお、これもまた贅沢っ。



さ、お寿司の残りはあと3カン。
最後にするのはやっぱりシメサバだな。

ワタクシ、美味いものを取っておく派なので。



お酒を飲みながら料理も食べて写真も撮る。
何度も書きますけどね。
至福のひとときなんです。

幸せだー。



このフライの食べる順番はと言えば…



だいたいわかりますかね。
ボタンえびを最後にするの。

そうかー、見え見えだー。



カズノコのフライ。
ここ居酒屋忠では定番の料理ですけどね。
結構珍しいんじゃないですかね。

ポリポリの食感とサクサクの衣。
好きです。
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別バラのもの

2014-11-15 15:00:00 | 飲み食べ
今回もまた行っちゃうかも知れませんけどね。
これは1週間前のドンキー。

食事を済ませた後はドリンクタイムです。



家族が注文したのはホットコーヒー。
ここのはカップが大きめだからたっぷり楽しめちゃうんです。
嬉しいですねぇ。

ヒゲの絵は片方にしかプリントされていないんです。
なので、飲むときには自分と反対側にしておくとヒゲが生えているように見えたりして…

ちょっとした気遣いですね。
おもしろいです。



300グラムのハンバーグを食べたワタクシが注文したのはパフェ。
栗がふんだんに使われているヤツなんだって。



美味いわー。



もうお腹いっぱいです。
会計をしている間も立っていられず座ってたもの。



どうしてそんなに食べちゃうんだろうね。
つくづくそう思います。

だけど食べてしまったものはしょうが無いや。
とも思います。

それがこの体重をキープしている原因ですな。

意識改革って難しいです。



いろんな方角から走り抜ける都会の車。
目が回ります。
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茶色のヤツ

2014-11-15 11:30:00 | カラフル
枯れて落ちた松の葉っぱ。



ホントはもっと散らばっていたのですがね。
雨が降ってパラパラと雪も降って…。

そして溶けたらこんな感じです。
でもこれは昨日の朝の話。

もうグチャグチャな雪の下敷きになってしまったかなぁ。



同じような色のパン。
これは隣マチ生協のパン屋で買ったもの。
レフボンでしたっけ?



調べてみるとこのパン。
何度も買ってますわ。
好きなんだなぁ。



香ばしいゴマとやわらかめのチーズ。
好きだね。
皆さまも是非。
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山頂へ

2014-11-15 08:20:00 | いい感じ
もう周りは秋から冬に変わってしまいました。
ううーん困ったなぁ。

ミニミニ登山の記録が膨大に残っておりますので…。

これからしばらくはいい感じの景色をお送り出来ると思います。
厳しい寒さの中、頑張り過ぎないで、たまには息抜きしましょ。

では、モエレ山に登ります。



遠くからだと気づきませんでしたが登山道は階段になっています。
そうですよね。
都会の人口的な山だもの。

でもここ、いつからあったんだろう。



そんなに高くない山なのですが、登り始めるとすぐ息が切れてしまう。
ああ…、もう10キロ痩せないとダメだな。

スタスタと登るために普段から歩くようにしていたんだからさ。
もうちょっと長い距離を歩くようにしたいもんです。



上に向かうほど階段の間隔が狭くなってきます。



モエレ沼公園。

ここのパンフレットを読むと、札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうという「環状グリーンベルト構想」における拠点公園なんだって。

基本設計は世界的な彫刻家のイサム・ノグチさんが手がけたもの。
1982年に着手し2005年にグランドオープンしたとありました。

壮大な計画のもと出来上がった人工的な自然。
確かに素晴らしいものだけどね。

田舎暮らしの長いカメラオヤジには、ただただ物凄い被写体でしかありません。
へぇー、こんな凄いもの造ったんだー、ってね。



ブゥゥゥーン。

形を見るとグライダーのようですけどね。
響き渡るエンジン音からするとエンジン付きなんでしょうね。



標高62メートルのモエレ山。



札幌市の北東部唯一の山。



だからこんなに見晴らしがいいのですね。
いい場所に来れました。



今度はもう少し早い時間から来よう。
そしてお弁当も持って来たいかな。



でもここで食べるのは…



ちょっとハズカシイかも知れません。
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