月初めは今までは測定だけだったが6月からはその日は
毎日のメニューはしないで体の色々な部分の
トレーニングで筋肉を鍛えたり測定も片足立ちが増え
色々と鍛えて下さる。
不自由だと言っても私などはまだいい方で半身が不自由な
方も沢山居られ、それでも無理のないように同じことを
される。無理のないように簡単なトレーニングメニュー
だと思う。
中には入院された方も居られないわけではないが
随分よくなられたと思う方も居られる。
私は自分では進んでいることが自覚されるが人様はどこが
悪いのか分からないと言われる。
人のつらさなど本人以外分かるわけがないと思う。
帰ったら夫はお昼も食べずに電話しても出ないと言って
いたが、そうなら朝そういえばお休みしたのに医者へ
行っておいでと言って出かけたのにそれもせず、
電話はパソコンの横に置いていったので電話しても
出るはずがない。そうめんでも作って欲しかったと言うが
朝のうちにそういえば行かなかったのにとはっきりしない
ことにいらいらする。
それでもそうめんをゆでて食べてもらったが、どうして
男の人はお医者嫌いなのかと思う。
体のことは自分が判断しなければ分かるわけがないのに・・・
今は毎日観察している状態。いつか壊れていくのではないかと
不安で仕方ない。耳は遠い。言語は不鮮明で言いたいことが
出ない様子を見ると、それでも病院へ行こうというと何でと
言うし動けない私ではそれ以上どうにもならない。
きょうこそ私と一緒にケアセンターに行った方がいいのでは
ないかと思った。不安な毎日である。