みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

一昨日いただいた花束

2012年03月22日 | Weblog

あまりに立派なので私の動かない手で鋏を使っても思う所に思うように切れず折角のお花を勿体ないと思ってケアーセンターへ持って行った。
社長のおかあさんが立派できれいなのをと喜んで下さった。
何時かも言ったがこんな体になると鋏さえ思うように使えない。
こんな事になるとは思っても見なかった。
枝も花も鋏が思うように切れない。だからお正月もここ何年か
お花らしい物は活けない。何のためにあの沢山の花器を集めたのかと思うが
これも私が死んだら無用の長物である。
まだ使わないものもある。これも整理しておかないと家を壊すとき
壊してショベルカーでゴミとなると思う。
ほんとうにもったいない。お花もとても綺麗だったのにこの手では開くのさえ思うに任せずくちゃくちゃにするくらいなら皆さんに楽しんでもらえたらと思って持って行ったのである。好きな着物さえもう着られないと思う。
実に勿体ない。タンスの中を探すことさえ大変になって居る。
着物と言えば白生地から染めたのに訪問着の紋が縫い紋になって居て昨日初めて気がついた。この前とで2回目なのに今更仕方無いが私も迂闊だったが、お金は私が出すのにどうして縫い紋になどしたのかと腹が立つ。
とは言っても今更仕方無いのだがそれにもう着ることもないだろうから・・・
着物は脱ぎっぱなし!明日片付けようと思うが何をするにもこの手では大変である。
本当に明日があると思って片付けしていないがもうそんなに長い年月ではないのだと思う。女の子がいたらと思う。
生めない体では愚痴というものだとは思うが今更どうなる・・・