今月いっぱいでマッサージの先生が県外へ転勤されるそうである。
37歳の時網膜剥離とかで目が不自由になられそれから盲学校をでられたようで
それでも色々勉強されておられ今度も県外への転勤は栄転とお聞きしたが健常者でも
大変なのに人ごとながら心配でどうして行かれますかとお聞きしたらこちらのお偉いさんが
送っていかれ、向こうからもお迎えに来られるそうだがなれない土地へ行かれるのは
どれだけ不安であられることかと案じている。
もう3回しかお目にかかれないが、何だか弟を送り出すような気がする。
生まれは福井と聞いて居るが誰も知っている人のいない土地に行かれ淋しさ、
不安がいかばかりかと思う。
従って8月からは又違う方が来られる。先生のことも心配だが多分先日来られた先生が
来られるのだろうと思う。
昨日息子が買って来てくれた、わかさという雑誌にふくらはぎとマッサージについて
でていたことを読んで昨日からふくらはぎを自分でマッサージしているが
足首が動きやすくなったように思う。
これから毎日自分でやれるところはやっていこうと思って居る。
何をしたら楽になるかと思ってやってみるが、対応年数の来て居る体!
そう簡単に楽にはなれない。考えたら悲しくなるがそれは愚痴というものだと
諦めてはいるが、でもでもである。
いしかわ健康講座が今年も合格だった案内のメールが昨日はいっていた。
又何かやってみたいが何分家にいて出来る勉強しかできない。
大学の通信で念願の資格を取りたいが、年間1ヶ月ぐらいのスクーリングがあるので
むりだと思う。京都まで電車で行くのも一人では行けないし夫について行って貰って
その間いて貰うのも無理なことだろうと思うし、もっと簡単な何かを探すことにする。