みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

義弟の一周忌法会

2011年07月09日 | Weblog

 暑い時だったが体にこたえるほどのことではなかった。

お供え物を買ってなかったので9時過ぎに市場に寄った。みんなは

おかしなのでせめてうちは果物にと思ってのことである。

今日は早く売れたのかはオレンジともう1種グレープフルーツだけ

仕方ないからオレンジにした。

義弟はいつかとまとの4Lを上げた時冷たくして食べるとおいしいとその後も

買ってほしいと言って喜ばれたことがあったのでどうしても1個だけは供えたくて

1箱買って行った明日あたりになると赤くなるのだが今日はまだ青いくらいだった。

ほんの内輪だけで娘2人と長女の連れ合いと妹夫婦とお兄様夫婦が来ておられた。

お兄様の来て下さったことで義弟はどれだけ喜んでいたことかとそのことを伝えた。

神戸生まれ神戸育ちの義弟は大学を卒業後、江崎グリコ栄食の社員で金沢に来ていた時

ご縁があって妹と結婚したが気まじめを絵にかいたような人だった。

そのご退職して会社を興して29年間その間、傘下の方が沢山おられたが、

やはり年を重ねるごとに神戸を懐かしんでいたと

妹が行っていたが本当にお兄様のお参りは誰にお参り頂いたより

うれしかったことだろうと思っている。

梅の花での会食だったが、妹の所もどこへ行っても汗一つでないほど暑さを

感じなかったがそれでも疲れ果てて3時ごろに帰宅して夕方まで眠りほおけていた。

 

義弟はとても几帳面な人で引き出しの中でも縦に置いてあるものが横になっていても

気になる人だったので妹は亡くなった後のことがとても助かったと言っていたが

私もそう在りたいと思うがそうはいかないと思う。

2階はむたむた下も息子のいらなくなったパソコンが降りてきている。

なんだか今度は1階も浸食されるのではないかと怖くなる。

 

妹に門柱の片方を外して夫の車を入れて居たスペースを広げて妹の車を

止められるようにする約束をしてきたそうで

それは息子がお金を出してくれるとかで業者さんを探すように言われた。

それはいいが何だか仕上げはどんな状態になるのかと思っている。

明日から業者さんを探さなければならない。