みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

マッサージ一つでも

2011年07月05日 | Weblog

 うちの方に来ていただいているマッサージの先生を乗せてきて下さる方が何時もは

枕元におられるのに今日は足下におられるので何回かどうぞあちらえと言っても

足下におられる。

後でお聞きしたら足下におられて患者の表情などを見ておられるのだと言われた。

そんなことにまで気配りをされるのかと思った。

私の行って居るケアセンターでもそこまで気使いしなくてもと思うほど

細やかな心使いをされるってすごいと思うことが多々あるが、

先生は真剣に作業されていても確かに患者の顔の表情までは見えておられないから

その気使いなのだと思うが、その心使いがとてもありがたいことだと思った。

お医者さまの場合は患者の方が先生の顔色をうかがっているように思う。

この格差は何なのだろう?と思うが私はよい方に恵まれて幸せだと思って居る。

朝から内科の薬が切れていて飲んでいないので頂きに行きたいのだが

歩いて行くことが大変である。

そんなに遠いわけではないが、それでも彼処まで行くのがと言うか足が

痺れているので他人様が思われるよりは辛い。

とは行っても診察しないでは薬は出していただけない。

先生はきまじめなので薬だけと行っても昔と違って絶対出して下さらない。

今からごろごろを押して行ってくることにする。