Dying Message

僕が最期に伝えたかったこと……

パ・リーグ1学期通信簿

2014-05-19 19:26:40 | 野球
 明日から始まるJ2…ぢゃなくてセ・リーグとの交流戦を前に、パ・リーグ各チームのここまでの戦いを勝手に総括しちゃいました☆ 甘いクリちゃん剥いちゃいましたっ☆

1位 オリックスバファローズ
このチームの躍進を予想するのは難しかったなぁ。というか今改めて説明しろって言われても無理。メンバーで言ったら確かにペーニャとヘルマンの加入は大きいのだろうけど、一方で李大浩やバルディリスには逃げられたわけだし。安達や駿太が昨季と比べて飛躍的に成長した感じでもない。じゃあ俺としては、糸井が勝負強くなった(去年まではチャンスに滅法弱かった)ことと、西の覚醒、T-岡田の復活を挙げておこう。自信ないけど(笑)。

2位 福岡ソフトバンクホークス
打線はあまり噛み合ってないし、まだまだ良くなる余地を残してのこの順位。今年の優勝はこのチームで間違いないと思う。エースの離脱は痛いっちゃ痛いけど、今年の攝津なら他の投手で全然穴埋めできるでしょ。岩嵜・山田・大場あたりの中から調子の良さそうな人を順繰りに使っていけばいい。あとは東浜か。この前テレビで2軍戦を観たんだけど、あまり良くなかったな。いわゆる2年目のジンクスってやつ? そう言えるほど去年も活躍したわけじゃないけど。痩せる前にリバウンドしちゃいました、みたいな(笑)。

3位 北海道日本ハムファイターズ
自分で推しといて何だけど、上沢マジすっげーな。2週連続で金子千尋に投げ勝つとか、なかなかできる芸当じゃないよ。ぜひ新人王を獲ってほしいなぁ。

4位 千葉ロッテマリーンズ
成瀬や唐川が不調なのは痛いよね。井口も故障がちだし、今年はなかなか難しそう。内(毎年怪我をしている中継ぎ投手)が例年より早く戦線に復帰したのは好材料かもだけど。チームメイトにも言われたらしいよ。「内さん、今年は早かったっすね」って(笑)。

5位 東北楽天ゴールデンイーグルス
「マー君が抜けたらこんなもん」と皆さん思っているんだろうけど、去年田中がいてもこの時期はこんなもんだったでしょ。星野は144試合をトータルで考えるタイプの監督で、昨季も交流戦前までは若手育成に力を注ぎ、後半になってそれが実を結んだ。そして今季も西田を絶賛育成中。最終的にホークスのライバルになるのはこのチームだという見解に変わりはない。星野チルドレン(銀次・岡島・桝田・島内ら)の復調が待たれるところ。

6位 埼玉西武ライオンズ
このチームの特長は自由な校風が生み出すイケイケドンドン野球だったのに、やれ茶髪がダメだの、ソックスを上げろだの、小うるさいおっさんがやって来て、その良さを根こそぎ奪ってしまった。口は災いの元ってのも含め、ここまでは俺が予想した通り。メヒアはデビュー戦でホームランを打ったそうだけど、3年前に途中加入したマルハーンも初っ端は結果を残した(ホークス戦でHR)ので油断ならない。パの中では唯一交流戦を苦手としていることも懸念材料。まぁ先発投手陣は並以上のレベルにあるし、先日の試合を観たら打線もだいぶ活気を取り戻してきた印象だけどね。あと、最近知ったけど、高橋朋ちゃんは俺の高校の後輩(厳密には違うけど同じ系列)なので頑張ってほしい(笑)。


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