こないだテレビを観ていたら「字の上手い人選手権」みたいなことをやっていたので、僕もお題の字を書いてみた。
ぶっちゃけ、こうやって自分の字を載せるのはある程度自信があるからなんだろうけど、オレはそのせいで嫌な思いもしてるんだよね。小学生の頃、算数の授業で黒板へと解答を書いたとき、教師が唐突に「○○君は字だけ見ると真面目っぽいのにね」って。あろうことかクラス全員が聞いている前で(笑)。
その教師は典型的な嫌みったらしいおばさんだったのだけど、オレはあいつに目を付けられていた節がある。忘れもしないのは「自分の名前の由来を両親に聞いてきてそれを発表する」てな授業をやった時のこと。オレの発表が終わると、あのキチガイババアは「今はその期待に全く沿えてないね」って。あろうことかクラス全員が聞いている前で(笑)。
そりゃ僕は宿題とか全然やんない奴でしたけど、しょっちゅう忘れ物をする奴でしたけど、世の中、言っていいことと悪いことがあると思うんだ。マジでオレ、学校と教師に対しては憎悪しかないもの。感謝してるのは高2の時に担任だったG先生くらいでさ。あの人と教頭に対しては、感謝というか、ただただ申し訳なかったなぁと。たくさんわがままを言ってしまって本当にごめんなさい。
逆に学年主任のI崎だけは生涯許さない。あいつのあだ名は「樽」だったんで、ドンキーコングに転がされて、ぶん殴られて、投げられて、散々な目に遭うがいいさ。ま、どっちみちろくな死に方はできないと思うけどな(笑)。