曇りがちな一日、日が暮れてからは雨が降り出す。14-11℃。
暖かい一日。
昨夜遅く、最後の強制給餌の時間、老猫は良く寝ていたので、そっとして寝た。
私が布団に入った直後、ガーガー鳴きだして、やはり食べさせてから寝るべきだったと後悔。
その後、静かになったが、明け方また鳴きだした。
一通りの事が終わると、ホッとする。
猫はとても機嫌が良い、とても甘えっこなのだ。
普段も考えているが、予測として、猫のXデーが何時になるかは、こうなると常に考えているわけで⇒呪文のように死を思う。死の未来予測、いや今を生きろ!の繰り返しは、、、
「メメント・モリ」⇔「「カルペ・ディエム」⇔「メメント・モリ」⇔「カルペ・ディエム」の呪文だ。
もはや練習より、静物画のコレ妄想とかwww
「ヴァニタス」
また、時間だ。
中々、笑えない日が続いている。
図書館でCDや本を借りたり、無料のコンサート行ったり、したい時に練習出来たり、運動出来たり、良く眠れたり、普通にご飯が美味しかったり、そういう事で良いのだ。
遠い親戚に、かなりの高齢者なのだが独身女性で、海辺の小さなひなびた町で、いつも何かを楽しみに、とても身ぎれいに、家も整理整頓して余計なものは一切置かない、ピカピカにして住んでいる婆ちゃんがいる。90位。
背中は曲がり、歩行器も使っている。数年前は、わざわざ、県を縦断し、こちらの市まで買い物に来る程の元気。
三年前には、高齢者のよその市に住んでいる弟と木彫りを習いだして、先生が海辺のお家にやって来る、余計なものは置かないと書いたが、お家の中の一角には彫った仏像は並んでいる。
若い時から高齢になっても、無人の山の実家に猫を棄てられ、その猫をだいぶ保護してきて、全てが終わってからの趣味だ。頭はクリアーだし、いつも穏やかでニコニコしている。ああなりたい。
うおおおおお、テレ東の昼のロードショー、今日はスパイアクションか、絶対に観ないし、TSUTAYAでも借りないと思うが観てみよう。古いエアロバイクを漕ぎながら観る。 体力づくり。
『コードネーム U.N.C.L.E.』ウィキ
映画『コードネーム U.N.C.L.E』特報【HD】2015年11月14日公開
映画『コードネーム U.N.C.L.E』ベッカム出演シーン映像【HD】2015年11月14日公開
ウィキより、
1960年代に、アメリカや日本で放映されたテレビドラマ『0011ナポレオン・ソロ』のリメイク映画。東西冷戦の最中の1960年代中盤。アメリカ合衆国の中央情報局(CIA)とソビエト連邦のソ連国家保安委員会(KGB)は、核兵器拡散をたくらむ謎多き国際犯罪組織の存在に気付き、この組織を制圧するために、長年の政治的対立を超えて手を組むことになった。
直前まで東ベルリンから亡命する東ドイツ人エンジニアのギャビー・テラー(アリシア・ヴィキャンデル)の脱出劇を巡り対峙していた、CIAエージェントのナポレオン・ソロ(ヘンリー・カヴィル)とKGBエージェントのイリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)が抜擢される。
で、これネタバレしたら絶対に面白くない映画だと思う。テンポよくて、結構面白く観れた。
この三人の中の紅一点のギャビーの後半の動きと、
ちょい役、友情出演?だと思っていたヒュー・グランドが、意外と重要な役だったりするのが、予想外wwww
あと、反目しあっていた米ソの二人に芽生える男の微妙な友情、そして二人とも超美形で目の保養に。
しかし、大いに悲しかったのが、、、
私は『モーリス』以来のヒュー・グラントのファンだったんですが、いやぁ、彼も老けました、これが4年前なら、今どうなっているのか。時の流れは残酷だ。いじっていないところが素敵だが。
向こうが老けたなら、絶対に向こうにも言われるわ、(👈妄想乙)
「オマイもなー」byヒュー・グランドというわけで、何故か運動しながら観てしまったw
あと音楽、「やたら尺八使用とか、欧米の忍者映画みたいな曲が多いなー」と思っていたら、有名な曲が一曲流れた!👇
ヒロシのテーマ(ガラスの部屋)- ペピーノ・ガリアルディ
少し気分転換出来たゾ。たまには観ないものを見るというのも良い。(今TSUTAYAで借りているのも、重いテーマ杉で観ていない)
その後、色々雑事して、輸液、
些か入り過ぎたか?と心配するも、排便排尿も正常で安心する。
夜の強制給餌もあるし、何だかね、猫一匹看取るのだって、結構大変な日々。腱鞘炎が辛い。
猫だけじゃない、親をキチンと天国迄ゴールさせたら、その後ホッと出来る時間が来る、そう思って。