昨夜降り出した雨は、朝には上がっていた。 曇りがちの一日。14-6℃
いつも通り、強制給餌からの始まり。
強制給餌ついでに、お腹の毛玉もカットする。
クリスマスだ、おせちだと言っている場合ではないなぁw、とりあえずAmazonで猫の流動食をポチる、
誕生日もクリスマスも正月もイラン、阿吽の呼吸になりつつある、強制給餌から一日休みたい。自分の代わりがいない、今の願いはこれだけだ。
うん?Alexa=アレクサ、アレクサがしてくれるのかっ!ポチッ(嘘)
※約一年前の記事ですが、、、ふと読んだ「大量孤独死の未来」の内容がとても気になっている。
千葉県のマンションに住む60代の男性は、孤独死してから半年間にわたって発見されなかった。男性の傍らには、犬と猫7匹が一緒に息絶えていたという。
死後半年と聞くと特殊なケースと思われるかもしれないが、高断熱や気密性の高いマンションでは、訪問者でもない限り、長期間遺体が見つからないことも多い。長期間遺体が放置されてきたこともあり、すさまじい光景だったようで、物件を買い付けた不動産屋はその臭いに卒倒しかけたという。
この男性は、独身で一人暮らし。仕事はしておらず、親の遺産で生活していたようで、貯金は2000万円ほどあり、経済的には特に不自由ない生活を送っていた。
この猫達の「犬と互いに寄り添うように、」の亡くなり方が、異種間でありながらも、動物同志の情を感じて涙を誘う。なんか太古の葬式、権力者が死ぬと、生きながら葬られるようなものだ。後世の兵馬俑や埴輪のように粘土製ではない。
とはいえ、結婚し(しただけでは、うーん)子供を作るとか人数を増加しないと、年々親族は年老いて減るわけだし、中高年以降に「ご縁」を増やすにはどういう手立てがあるのかと、大真面目に考えてしまう。
(また記事では、アニマルホーダーについて触れているが、多頭飼育崩壊の現場はもっと数がいたり、もっと管理がずさんだったり、飼い主自体が困窮していたりで、問題なく、多くをキチンと保護されている人は少なからずおられる、私は、この場合はまず、飼い主の突然の不幸な死と思って読んでいる。)
他人事ではないなぁ。
動物のお世話は、歳を取ったら単独では出来ない、寄付以外はキッパリと止めるか、仲間を作る事しかないかもしれない(意見の相違で、もめるとは思うが。)
自分の猫の介護でも、数年前の記事の時の体力とは全然違う、今回は体力の限界を感じている。
さて、
この数日の日課「テレビ東京の午後のロードショー「宇宙戦争 (2005年の映画)」」観ながら、エアロバイクを漕ぐ。(何回も観たが。)
さえないオッサン役のトム・クルーズ、若しくは、反抗期の子供達に感情移入出来るかどうかは大きい、特に娘のキャサリンの叫び声が、耳に痛ーーーい。テンポは良い。(途中テレビ朝日の中継シーンが一瞬あって興奮)
これでもかとの贅沢な特撮も良い、「うーん、こんなのが相手では、日本も戦争に負けるわけ(ry」いや、違う、2005年の映画ですから。
途中、猫に強制給餌開始。
ほぼ最後のシーン、巨大な三脚歩行機械「トライポッド」の中の人。
「宇宙人を、人類が倒したわけではないっ!」というのがオチ。
「宇宙戦争 (2005年の映画)」ウィキ。
H・G・ウェルズによる同名SF小説『宇宙戦争』がもとだが、「どれだけこの小説から数多くの作品が派生しているんだ!」と思う。
なお、映画の中では朝日放送の中継シーンがあったり、「大阪では(トライポッドを)何体か倒したらしい」というセリフがあり[8]、これは『ゴジラ』をはじめ怪獣映画を多数製作している日本に、監督のスピルバーグが敬意を表したものである(ウィキより)👇
宇宙人の弱点!、大阪人が異星人倒す!Somehow they killed a few of these thingsin in Osaka. 『War of the worlds.』
32秒にそのセリフあり!!
はっきりしない夕暮れ、
曇り空の上では、確実に夕焼けがある模様。
将来的には、記事の男性に近いかもしれん、(※友人も従兄妹も似たような危機がある)
人生の黄昏を、どう「これで良かった」と、思えるように出来るのか…。
今夜は「G線上のあなたと私」でも観て、もうひと踏ん張り!