曇り。10-5℃
雲が厚く、天気予報通り、とても寒い冬日だった。
インコは暖房され、庭には雀が戻って来つつある。今年はゆっくり愛でている余裕がない。
昨夜。
猫のお腹を減らすペースが速くなったような?それでも、るい瘦は進んでいる。
ストーブの前で、強制給餌を待つ猫。
猫が給餌後、静かに寝たところで、私も寝た。だが、昨夜はご飯の量が足りなかった模様。
今日。
夜中と、明け方、ガーガーと鳴いていたが、私が疲れてしまって、それでも早起きして強制給餌開始。
今朝は寒くて、ストーブ大活躍。きーじがへばりつく。
なんか、今日は練習も余り出来なかった、疲れて…。
朝、昼と強制給餌をし、テレビ東京の時間枠で、昼間に2時間、古い映画を放送しているので、その時間だけは、自分の運動と気分転換をする。そうしないと、この状態では、まずたいして歩くことがない、体が運動不足でガチガチだ。(エアロバイク56分)
その後、夕方と、深夜の強制給餌と、輸液が待っている事が多い。それでも、深夜から明け方にお腹を減らす。些か疲れて来た。
さて、 今日はシルヴェスター・スタローンの『ランボー』、アクション映画ばかりを見たくないのだが、なんか、その手が続いているなぁ、この番組。私は『ロッキー』は好きだったなと思いだす。
『ランボー』ウィキ
下で貼る、パロディの津軽弁のランボーの冒頭。
なんか、美しくね?
保安官の訳ワカラン偏見と言いがかりにより逮捕され、所内で暴行をうけ、盗んだバイクで(ウィリーで)走り出す、尾崎豊の様なランボー。オンロードもオフロードも凄いアクション、このまま森林に走り、戦いを繰り広げる。
(何故か津山事件を彷彿、)
まず、保安官達の山狩りにあう。そして次に、州警察と州兵にも狩られる。どんだけタフなんだ。
これって、最初に保安官が偏見で難癖つけなければ、何も起こらなかったのにというシナリオ。そして、最後に再び街でのランボーの戦いが始まる。
93秒で分かるランボー
で、「これ、アクションが大変だ」と、プロティン飲みながら観ていたのだが、ほとんどセリフの無いランボーの、最後の長セリフが凄い内容。
ランボーのベトナム時代の上官である大佐は「ランボー、戦争は終わった!」
ランボーは「まだ終わっちゃいない!戦争は続いている!」と絶叫する。
そしてその口から、戦争終結から7年経った現在でも続くトラウマと悲劇が語られる。戦争に負けて帰還した時に浴びせられた反戦デモの罵声。
ベトナムの戦場には助け合える友人がたくさんいたのに、本土では誰も助けてくれない。100万ドルの兵器を使いこなした歴戦の勇士でも、本土では駐車場の警備員の仕事にすら就けない。
そして今なお悪夢として自分を苛む、博打好きだった親友の無惨な爆死。戦友とは、この戦争が終わったらラスベガスでスポーツカー(原語ではシェビー)を乗り回そうと楽しそうに語って、約束していたことも。
ランボーはまるで子供のように泣きじゃくり、凄惨な事件の背後にある悲劇を知った大佐は、ただランボーをその胸に抱きとめることしかできなかった。(ウィキより)
グリーンベレーのランボー、ベトナム戦争のトラウマが酷いし、国に帰還しても幸せではない、もう泣けるわ、戦争の馬鹿;つД`)
【おまけ せめて、これで笑ってください トイレを我慢していたというネタ】
ランボー 津軽弁前編
ランボー津軽弁 後編
夕方は少し日が差してきたが、とても寒い、山間部に雪の予報も出る。
さて、私も、もうひと踏ん張りだ、猫はとても機嫌が良いです。
それが何より一番の事です。