弘前城を見た後、ねぷた村に帰り、笛と太鼓たたきなどの実演を見ることが出来た。
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もちろん、ねぷたなんて見るのは初めてです。すごい迫力。
ニュースや写真しか見たこともない。
木の枠組みに和紙を貼りつけて武者絵などを描いています。
実際に目にすると大きいです。鉄の枠組みではないので軽いかもしれませんが、雨模様ではどうするんだろうかと。
その大きなねぷたが街の中を練り歩くのを本当に見たくなりました。
そして、川の少ない青森県、県一のため池にかかるさ全長300m木造三連の≪鶴の舞橋≫へ向かう。
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岩木山が見えている。
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道の脇にはリンゴ畑が広がっている。
私の知り合いが仕事でこちら方面までも来られています。その方の紹介でここ数年、リンゴ農家から暮れには直接買っています。
等級もいろいろとありますが、主に外観で、私は家庭用を買って食べていますが、味は変わりません。本当においしいです。
知り合いの方にも送りますがとても喜んでいただけます。
一瞬見えたのが、木のリンゴ箱の製造工場!。かなりの数でした。
今でこそ少なくなりましたが、我が地方では随分な量のリンゴ箱が流通していた。切っても切れない箱。
陶磁器の運搬。窯元から卸やさんにと、今でこそ果物や農作物などにも使用している〈サンテ箱〉が主流になっていますが、
今でも窯元当たりの脇にはたくさん積み上げらている。
これも、実際にこちらに来なければ目にすることもありません。
雨も雪も降りませんでした、ちょっとラッキー。晴れていれば青い空にきれいな冠雪した岩木山が見えたことに。