馬籠の帰りには。

　曇り空だった馬籠を楽しんだ後は、中津川から３６３号を走り保古の湖や根の上高原近くを通り
　岩村へ。ただその間は大型車は通行止め、紅葉の季節にはさぞかしハイカーも訪れることでしょう。
　狭い山道、それでも国道！。以前にも国道と名があるから大丈夫と思ってとんでもない道を走ったことが有ります。
　富山庄川から飛騨高山への４７１号、それはひどかったねー。

　岩村城の脇を抜けて山岡へ、ここは寒天の産地でもあります。
　冬期は雨も少なく朝の冷え込みを利用して、田んぼ一面に干し場を作り生産する。
　中学時代に学校のすぐ東脇にも寒天工場があり天草を煮詰める香りが学校まで漂っていました。

　明智へ。いわゆる大正村がある。

　明智線の脇に大きな植木文字が国道から見えた。


　明智駅を覗いたが一時間に一本くらいしか走っていなかった。


　店の入口には多いきな胡蝶蘭が竹下さんより贈られていました。

　一月に、明治村村長阿川佐和子さん、大正村村長竹下景子さん、昭和村村長中村玉緒さんと三人が
　勢揃いするとのことです。町おこしイベントがあります。


　ブログ開始手から１３１２日、きょうで６７５回の書き込み。
　いつも訪れて頂いてる皆様のおかげで続くことが出来ております。
　年が明けても何とかネタ探しして続けていくように頑張ります。

　今年一年ありがとうございました。

　皆様にも来年は健康で良い一年になることを祈っております。

馬籠 ２。

　写真を撮るときいつも思うことは、自然に撮りたい、でも、
　どうしても人工物は入り込む。人けもそうであるけど。
　良しここを撮ろうと構えるけどやはり人も入る。
　構えてからじぃーっと待つ。難しいことです。


　馬籠といえば島崎藤村。記念館もある。入館はしなかったが
　ちかくの別の店で昭和２，３０年ころの展示物に魅せられて入ったが
　一回の入り口近くには、テレビとかラジオ、カメラなど年代物が並び　
　階段を上れば藤村関連の書筆などがずらりと並んでいた、残念ながら私の頭では
　読むこともできず、ただ見て回るだけでした。そんな中にあった一枚の写真。



　馬籠宿とだけあって街道の左右は旅籠屋の連続ですね。
　季節がらか閉まっているところも多くどこか淋しさが漂っていました。

　何処の有名地にいっても人の切れ目は少ない。
　やはり、花でも撮っているのがいいだろうか？。

　長兄がどうしても馬籠に行きたいといっていたからまた連れて来よう、
　下見を兼ねた気持ち。そして帰りは、、、。

馬籠。

　ひょんなことから馬籠まで行くことに。
　娘用の冬タイヤをネットで購入した所相手が馬籠在住でしたので
　これ幸いと引き取りに出かけました。ちょうどブログ更新のネタ切れでしたから。
　しばらく訪れることが無かったから丁度いい機会と、ただ天候が
　今一、仕方がない相手があることでした。

　相手と待ち合わせ無事に手元に入れてから、馬籠宿を散歩。
　既にツァーバスも二台ほど止まっていた。

　すれ違う観光客、言葉が全然分からん、そう隣国の方々でした。


　街並みを求めてのんびりと散策。
　発電を兼て回る水車、見晴台まで行って帰りには回転していました。

　振り向いて東側の恵那山を見れば山すそから雲が上昇していた。


　先ほどのニュースで、北海道千歳空港で隣国のツァー客１００人ほどが
　何故飛行機が飛ばないんだともめたそうです。もっと理解しなければね、
　札幌では一メートルほどの積雪があるそうですから、飛行機も列車も大混雑らしいです。

今年のクリスマスも、、。

　一年の経過が一段と早く感じられる年齢になりました。
　今年もケーキも無ければ何もないクリスマスです。

　欧州ツァー参加から早や三年経ちました。今思い出しても本当に良かった。
　今や欧州は何かと大変な時期になっております。
　テロや事故、難民問題等々、僅か三年でいろんな変化が生ずるものですね。

　クリスマスという事でのフォットを。
　ドイツ、ローテンブルクでの宿泊。食事後クリスマスマーケットへと足を運ぶ。



　だれかサンタになって私へプレゼントを届けてくれないかなーーーー！！。


　7，8ユーロでトナカイの鉢植えも売っていました。

　身も名も知らぬ現地の方々と肩を組んで写真撮らせていただいたり、何も買わないが
　見て回るだけでも楽しかった。良い事ばかり思い出す今日この頃。

　読者の皆様も楽しいクリスマスを送られることを祈ります。

モスクワからサントペテルブルグへ。

　年末でいつも声を掛けて頂くところの忘年会も済み、次はだれからお呼びがかかるか？。
　寒くなってきたしカメラで撮影する対象も少なくて淋しいけど。

　ネタ切れの時は過去のツァーフォットを再々再々と載せるしかありません、悪しからず。

　そんなわけでモスクワといえば、赤の広場。

　ロシアといえばマトリョーシカ、大きさ柄種種雑多の数が露天で並んでいる。

　黄金の環も周り、次はサントペテルブルグ。

　モスクワから飛行機。

　ここで悔いが残るのは、飛行場を飛び立ってモスクワの夜景が本当に素晴らしかった。
　ほぼ大きな円に近くの中で、様々な街灯やネオンサイン、、、でキラキラピカピカと大きな宝石箱みたいでした。
　只、カメラの電池切れで撮影できなかったことが今でも悔しい、、。もぅ一生見られない。残念。

　ヘルシンキ経由でモスクワに入国した時の緊張は手続きさえ済めば何処とも変わらず食べ物も観光も
　普段と同じように愉しめた。北京ツァーでは市内いたるところで《公安》の姿が目を目にしました。