≪トナカイの旅日記+@≫

     国内のツァーフォット+花便り



   

大塚国際美術館、、ツァーラスト。

2020-12-29 15:21:55 | 旅行

 この美術館、実は作品全部が陶板に絵を焼き付けてある《陶板名画》です。
 2000年経っても絵の色が変わるわけでは無い。
 毎日使う食器などについている絵柄と同様です。
 海外の美術館などでは、フラッシュさえ焚かなければ撮影はOK。
 私も海外であちこちの有名な美術館に行くことが出来、
 かなりの作品を撮ってくることが出来た。
 最近、国内の日展などでは撮影が許されている。
 ここも以上のようなわけで撮影はOK。


 ルーブル美術館の本物のモナリザ

 誰もが知る名画がたくさん展示されています。
 ゴッホ、ルノアール、エル・グレコ、ダビング、モネ、ムンク、、、。
 数え上げたらきりがないほどです。
 わざわざと海外に出かけなくてもここで十分に鑑賞できます。
 入場料大人3300円です。

 ここで私は大きなミスを犯してしまいました。
 集合時間を間違えて皆さんに迷惑をお掛けしてしまった(泣)。
 添乗員が迎えに来てくれました。
 自分では十分に気を付けているつもりでしたが、、、。

 日曜の夕方ともなれば高速道路など、要所、要所で渋滞など
 発生するものなどですが、やはり出かける方々が少なくなっているのか
 すんなりと予定通りに名古屋駅到着となりました。

 以前からツァー会社より送られてくるパンフレットの写真を見ながら
 いつかはと思っていたコースに無事参加することが出来て、
 私なりに満足はしております。

 年明けは何も予約なし、、。
 出かけたいけどね。やはり自粛せねば駄目だろうか!!?

 今年一年無事に過ごすことが出来ました。
 変異ウイルスがどこまで広がるのか不安ですね。
 いつもお立ちより頂く皆さんも充分注意され
 新しい年を迎えられることをお祈り申し上げます。

 今年一年ありがとうございました。
 出かけなければ日記などとして続ける気は十分ありますので
 よろしくお願いいたします。






大原から大塚へ、、。

2020-12-27 14:00:11 | 旅行
 又又、、強烈な変換ウイルスが、本当にどうなることやら。
 出歩くことが出来なくなってしまう。
 お陰様で私には異常はありませんが。

 今回のツァー昼食も夕食も料金に含まれず全て自腹でした。
 ちょっと寂しいですね。


 地域クーポン券1000×5枚付き。(ホテルの夕食OK)
 と、いうことでSAのコンビニで🍙二個、一日目の倉敷で
 道沿いに腰を下ろし昼食タイム!!?でした。

 ホテルのレストランでは前もって注文してあった《三彩五膳》。

 独り忘年会?を楽しみました。
 朝食は私にとっては珍しくご飯とみそ汁+讃岐うどんでした。
 美味しそうなパンは無かった。


 大塚国際美術館。鳴門の海沿いの山の中をくり抜いて作ってある。
 大塚製薬や大塚食品の関連美術館です。

 入口から数十Ⅿエスカレーターで登っても地下3階。

 B3~B1は山の中にある。よくぞ作ってあると感心。

 おまけの別の話し。
 皆さんはご存じだったかもしれませんが、、。
 25日。自分の生まれた西暦の年と年齢を足すと、
 世界中の人が皆2020になるそうです、、、。
 ちょっと日にちが経ちましたがね。

 つづく、、。
















いろいろと批判もあるけど、、。

2020-12-25 17:12:09 | 旅行
 このコロナ禍の最中にツァー参加するなんて、とも言われそうですが、、。
 10月に申込み、土日オンリーのコース。
 まぁ美術館巡りですね。倉敷《大原美術館》そして鳴門《大塚美術館》。
 宿泊は高松でした。絵画鑑賞の好きな私にとっては嬉しいコース。

 ウイルス対策としては、参加者22名、二席を一人、おまけに体温計持参、
 翌朝の体温と体調を用紙に記入して提出!!。翌日の席移動も無し、
 早い申込みだったのか、私は添乗員の後ろの席だった。
 ピリピリ感のあるツァーでした。

 新名神で見かけた《虹》幸先良さそうな期待感。

 宝塚SAで休憩。手塚治虫の出身地、他にもアトムの植木もありました。


 倉敷、大原美術館。
 ここに訪れるのは二回目。高校の修学旅行以来だから50数年ぶりになるかと思います。
 美術館の入口は記憶があるが館内の思い出はゼロです。恥ずかしいね。
 いざ館内に入れば、広い、口の字のコース。
 内外の有名作家の作品が沢山並ぶ。洋画、日本画、陶芸、染め物、、、
 ペルシャやエジプトの古代作品まで。本物が並ぶ美術館。

 余談ですが、修学旅行は近くの三校合同での臨時列車でした。
 近くの鷲羽山、宇高連絡船で高松、屋島、栗林公園などを周る。
 また戻り、広島へ、、、。そして最後は秋芳洞でした。思い出すね。


 瀬戸大橋を渡り宿泊先高松へ、、。
 瀬戸内海の夕日。


 明日もバイトの予定が入っております。
 声をかけて頂き働くことが出来るのは感謝です。

 つづく、、。
 
 





 

二回目の、、。

2020-12-15 17:00:56 | 日記

 前回、クレーン付きトラックでのドライブに誘ってくれた従弟のT君、
 また誘ってくれました。


 目的地は日帰り温泉のある稲武《道の駅 どんぐりの里 いなぶ》。
 予定では今日あたりは晴れ模様でしたが、急変。
 やはり山奥に向かうという事は、常に情報には気をつけねばならない。

 足助経由で国道153号飯田街道を北上。
 数十年前には、旧道にあった《伊勢神トンネル》内では幽霊が出るなんて
 噂にもなったことが有ります。今は全然、内も大型トラックでもすれ違える広さ。

 《トンネルを抜けると雪道だった》なんて小説もありましたが、、。

 本当に少し積もっていた。手前で道路沿いに家々の屋根が白くなってしまいました。
 多分朝のうちの雪だろうと思っていたが、、全然小雪が舞う状態。
 今年の冬の初雪見!!?。慎重に運転。

 風呂に入り、露天風呂に行けば、小雪が舞う中でジャクジー湯に浸る。
 気持ちのいいものです。日頃はシャワーのみの風呂、ゆっくりと楽しんだ。
 ドライバーではないので食事で生ビール一杯、従弟に感謝。
 
 風呂と食事を楽しんだ後は帰るのみだが、小雪が舞いだしていたので
 早々に帰る。

 数台が雪道になれないのか、横向きや道路に停車していた。

 やはり山奥でだろうか、昭和の懐かしい車も見ることが出来た。


 帰り道、小原近くを通って来たがまだまだたくさんの《四季桜》が咲いている。

 さすがに赤いモミジは散り木の本は真っ赤になっている。
 もう少し早い時期に行けば良かったが、道路が混雑したでしょうね。

 今週末、土日に今年最後のツァー参加の予定。行く先は?。
 毎日毎日GO TOトラベルやイートについて論議されています。
 何とか身を守りながら愉しんで来ようと思っていますがどうなるのやら、、。

 無事に帰ってこればブログアップが出来ますけど、、。