≪トナカイの旅日記+@≫

     国内のツァーフォット+花便り



   

 ムーミン誕生の国!。

2017-05-29 09:39:26 | 日記


 以前に訪れたとき道路に立っていたユニークな人形!。
 

 昨日まで愛知県美術館で開催されていました。

 フィンランド、と聞くとやはり海外ツァーでヨーロッパに出かけてた時に
 フィンランド航空を利用してヘルシンキ経由などで出かけたし、
 友と二人で知り合いを訪ねて行くなどしていたから、興味はそれなりに深いつもりです。

 今回のデザイン展は、《家具》から始まり、〈ガラス、陶磁器、グラフィック、ファッション、、〉
 広い分野での展示品が目に付きました。
  
 このコーナーのみ撮影可。天井から吊るされた数々のデザインの布生地が際立っていた。
 決して日本のようなきめ細かく描くわけでは無い、大胆に大きくかつシンプルにそれが映える。
 中には本当に細かく描いているのもあります、念のため。

 ムーミンの原画や本などの展示もありました。

 先日の豊田市美術館に比べれば鑑賞者は少なめでしたが、その分時間をかけて
 たくさんの展示品をじっくりと鑑賞が出来ました。

 

豊田市美術館。

2017-05-27 11:01:44 | 日記

 4月22日から6月11日まで開催中の展覧会に行きました。

 《東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展》

 美術館前には大きな垂れ幕。



 勝山や新穂高温泉などに同行してくれた従弟と、本職を辞めて時々に、手伝いに出かけている程度、
 ゴルフなどを楽しんでいる模様。電話で誘ったら二つ返事で。
 前職業柄、余り絵画とかには興味薄いかなーと心配しましたが、結構な博学でビックリするほど。

 平日にもかかわらず大人気でした。駐車場も満車近く、思わずビックリ。


 会場内もひとだかり。中々とゆっくりと鑑賞は難しかった。
 それでも、それなりにゆっくりとかみしめながら愉しみました。
 緑とも青とも、、不思議な配色。決して線が鮮明に出てるわけでは無い。

 今回の障壁画は、鑑真和上が荒波と犠牲を伴いながら大和の国への《海》
 そして、悠久に流れる大河のほとりにしなやかな木々は風に揺られた情景を無彩色、白黒の墨絵のように。
 最後は、雲や霧、霞かかる山奥の山々、その中で一筋の白く目立つ滝。
 要請を受け他の仕事を一切絶って中国へも三度ほど足を運び数年かけて完成させたとか。
 又、日本各地でもスケッチに回られたとか、いろいろとパネルで紹介されていました。


 今までにもずいぶん目にしてきました。
 湖畔の木立に白い馬が見える、など。長野の善光寺近くにある「東山魁夷美術館」も行ったこともある。

 今回の展覧会は、障壁画だけ、普段の作品は無し、それもいいですねー、見ごたえは十分に
 私には伝わりました。まだ目に浮かびます。
 やはり、良いものはいいかな。絵画鑑賞好きです。
 

山の幸から、。

2017-05-24 06:57:17 | 日記

 晴天続き、いいですね~。


 昨日は良いことが有りました。ワラビを味わった後には《サザエ》、
 能登のいつもの友よりたくさんの海の幸を送って頂き味わうことが出来ました。感謝。

 
 いつも行くスーパーでも見かけるが一個何百円近くなるときもあり手が出せません、
 これだけだったら全部でいくら?なんて。ついついとみみっちーことを思ってしまう。
 しかしこれだけ沢山を独り占め?で頂くことが出来る幸せ!かなー。

 昨夜は焼いたり、そのまま取り出して生で頂きました。ちょっと飲み過ぎたかな?
 でもまだある今夜の愉しみ。

 友よありがとー。
 

山菜。

2017-05-22 10:18:47 | 日記

 シーズンともなれば仕事帰りにたくさん採って帰宅した時代もありました。 
 それが、通勤自体が町の中だけになってしまい、わざわざと山に向かうこともなくなってしまった。
 ゴールデンウイーク中は家族ずれなどで山に入る方も多かったことと思う。
 私も子供が小さいころに何度も行っていました。

 あえて、もうボチボチと今年のシーズンも最後になるでしょうから久し振りに
 ワラビ取りに。穴場の場所は昔一帯は茶畑でしたがその面影もないほど荒れような場所。
 ただ、道路から近くて入りやすい所。

 太くて大きいは無いが、それなりに旬を味わえばいい、ただそれだけ。
 その季節には季節の味がある。

 ふた握り近く採れた。充分です。細いし細かい、それでもいい。一応満足している。


 二度目でも快く筍堀をさせて頂きました。

 旬の味が味わえることには、周りと健康に感謝。



 庄内緑地公園。

2017-05-20 13:25:54 | 日記


 やはり、こちらのバラの開花はちょうどよかった。

 いつも付き合ってくれる高校時代の友を誘って行くことが出来ました。
 三時ころから用事があるからそれまでならいいよと、嬉しい返事で。 
 三日続けて快晴が続くと《花フェスタ記念公園》も随分と開花したことでしょうね。
 あちらは6月18日まで、こちらは5月21日までがバラ祭り。
 やはり、山に囲まれた内陸部と川沿いにある地では気候も随分と違うんですねー。

 そういえば鶴舞公園もバラのシーズンです。今日あたりどこも賑わっていることでしょう。

 花フェスタ会場と比べれば問題ならない位のスペースですが、大きなバラの花から
 いろいろと種類もあるし素晴らしかったです。



 
 大きな公園のなか、バラの花があるところはそれなりの人出も沢山、車いすの方々も見に来て見えました。

 

 広い公園内では、幼稚園児たちが母親たちと木の下に陣取って楽しく弁当など食べていました。
 子供たちを遊ばせるには絶好の場所なんですねー。
 しかしながら名古屋市民はいいねー。敬老パスさえあれば市内なら何処でも行けるし入場料も格安
 本当に羨ましいです。友もそのうちの一人です。

 自分たちが、子供を連れて出歩いたことは少なかった、なんて二人で話しながら、、。
 生活に追われていた自分たち、正社員として責任をもって日曜しか休みが無かった時代。
 今考えれば、よく頑張ってきたな、と。もっと子供と遊べる時間が長かったらなんて、とか。