≪トナカイの旅日記+@≫

     国内のツァーフォット+花便り



   

紀伊半島 ラスト。

2018-01-27 10:11:11 | 旅行

 梅干し工場や魚広場などに寄って次なる所は。

 安珍、清姫の浄瑠璃、歌舞伎などで有名な道成寺を自由参拝。



 その門前で鯛御前の昼食。ミカン4個と何故か玉ねぎが1個!の土産付き。

 和歌山市まで高速で。

 熊野古道に面した≪旧中筋家住宅≫をガイド付きで見学。



 時代は、羽柴秀吉時代からの由緒ある建物で知られています。
 今の建物は江戸末期の庄屋にふさわしい屋敷構えを保存してあります。

 これで今回のミステリーツアーは終了。

 帰りは奈良天理経由で名阪道を亀山へ向かう。
 名阪道は若いころプロドライバーとして眠たい目をこすりながら頑張ってよく利用していた。懐かしい―。

 亀山のドライブインでビックリ。

 数十台の観光バス。どうも宝塚歌劇の鑑賞からの帰りみたい。
 店内はごった返し状態。
 ちょっと時間が早いか東名阪道も渋滞に巻き込まれることもなく名古屋市内まで快走。

 名古屋駅到着は、夕方六時少し前。いいねー。
 今回のドライバーは良かったねー。
 客とのコミュニケーションがいい、乗ったり下りたりするときにいろいろと話しかけたりして、今時珍しかった。

 やはり遅くとも七時前くらいにツァーが終わり到着すれば、遅くても八時前には自宅にたどり着ける。
 今回の自宅着は七時ころでした。
 家に帰るまで何も口にしたくない。やはり落ち着いてゆっくりと思い出に浸りながら呑みたいから。

 紀伊半島一周はしてみたいと思っていた、寄るところもあちらこちらと希望はあるが 
 ウミガメ公園、くじらの博物館、潮岬、串本海中公園、、、。
 
 アドベンチャーワールドでパンダ見物(数十年前に初めてここでパンダを見ることが出来た)。
 暖かくなって、釣りでも兼て出かける機会を持ちたいなーー。

 今回のツァーも行った所と傘ら無くて良かった。
 二月は今のところ予約なし、日帰りでも探そうかなー、体が元気なうちが花。

 またまたネタ切れになりうな状態!、又冬眠か??。


紀伊半島 4。

2018-01-25 10:04:14 | 旅行

 昨日は夕方から、雪が降りだして気が付けば数㎝積雪がありました。
 今も残雪はありますが、晴れているので無くなるでしょう。

 長々と失礼しますが続けます。

 朝風呂を浴び、朝食会場に、しかし誰でも同じ、混雑していて希望の席は無し。
 時間つぶしにホテル内を散策。
 朝食はパン。もうすっかり慣れました。


 目の前の海岸線と朝日を見ながらの食事なんて滅多に遭遇することはありません。
 フロントで海辺に行くことは出来ますか?と問い、行けますの答え。

 出発は九時。時間はある。それならと海岸まで歩き。これが又階段を下りなければならない。

 食後の運動!。

 いいねー。先客の散歩者あり、絵になる風景。
 ここでも、自宅の金魚の水槽に入れる記念の小石を拾う?。

 何処のホテルに宿泊しても大差はありません。
 運がいいとかなりの美味しいものが食べられるときもあるが、そうそうは巡り合わせは少ない。

 九時に出発。
 和歌山県と言えば、代表的にミカンに梅干しが圧倒かも。他にも沢山あります、、。
 
 梅干し工場の見学。

 
 少し走ってとれとれ市場で買い物。

 店内の水槽には、ロシア産の蟹、一杯25000円も売られていた。

 一度は、思い切って食べてみたいものです。

 三月に毎年恒例の友主催のツァーがありますが、今年は北陸方面との連絡があり、ひょっとしたら蟹食かもしれません。
 愉しみです。







紀伊半島 3。

2018-01-23 15:43:50 | 旅行

 宿泊先は白浜温泉ではなく、田辺市にあるホテルでした。

 着いたのが夕方五時少し前。
 もぅ日が沈む直前。部屋のキーを受け取りフロントに荷を預けて、
 玄関前の駐車場を足早で横切って沈む方向へ。
 間に合いました(喜)。





 ちょっとした感動。


 夕日を浴びたホテル。

 食事はバイキング料理ですがいつもと殆ど変わらず。
 生ビール二杯飲んで終わり、部屋では持参の缶ビール。
 部屋だけは広い。

 独りには十分すぎる。

 朝日が昇るのを楽しみにしていたが、残念ながら海からではなく山からになってしまう位置でした。






紀伊半島 2。

2018-01-21 13:19:00 | 旅行

 〈パーク七里御浜〉の道の駅でトイレ休憩。

 最近、ツァーバスが道の駅を利用することが多くなりました。
 駐車しやすいし、トイレもきれいです、地域の土産もあります。
 ただ、野菜とかお米と果物とかは買えば荷物になる。
 バスに載せておけばいいが、名古屋駅から自宅に帰るまでが大変!。
 乗り換え無しでも。(買わない言い訳)。


 那智の滝へは二度ほど訪れたことはありますが、那智神社へは一度もない。
 二十代と五十代だったかなー。

 今回は土産物店のバス駐車場から473段の階段上りました。
 さすがにちょっと息が切れる、三陸ツァーでも階段の下り上りはしましたが、
 降りてゆくときはさほどに思わないけど、いざ登り始めるときには上を見上げれば嫌になる、
 下りればいい風景に巡り合う事を信じて下る。それも思い出の一つに刻まれる。





 帰路は階段を下りずに東方面に行けば滝があるとの案内表示。
 

 天気も良し、三重塔や滝、良いアングル。

 違う道の駅で手に入れた和歌山県のパンフレット。

 ちょっと撮り位置は違いますが、まあ同じ場所での風景です。
 時間が足らず滝の見学は遠くからのみになってしまう。ちょっと残念。
 でも、最近になって訪れてみたい場所に入っていたから来れたことに感謝。

 勝浦温泉も串本温泉も通過。何処まで行くのか?。白浜温泉に期待。

 バスの座席は最初の指定が通路側でした。
 しかし、嬉しいことに隣人が私は通路側で良いから代わりますとの嬉しい言葉。
 だけど、進行方向に向かって右側。山ばかりの42号線。
 左側は太平洋側。山の中走行中はいいですが、海が見え始まると淋しい。

 奇岩や海岸線などは見えず。

 新しくできた≪道の駅すさみ》で最後の休憩。

 宿泊先は?。















 







今年初めてのツァー参加。その1。

2018-01-20 13:10:01 | 旅行

 冬眠?から目覚めました。ブログをアップできます(喜)。

 本当は、5~6日に行く予定が中止になってしまったので急遽申し込み。
 行く先不明のミステリーツアーに18~19日行って来ました。

 昨年は二度ほど立ち寄り場所が重なってしまい、今回も重複しないことを願っていました。

 名古屋駅9時発。幸先よく二日間ともに晴れ模様、心がけが良かった?でしょうか。


 名古屋高速から名阪道へ。
 亀山も直進、おぉー良いねー。

 そのまま行ってくれー。
 尾鷲方面へ、このまま行けば勝浦?白浜?辺りで宿泊となるのではと、隣席の方と話す。
 隣りも単独参加、全42名。多いですね、夫婦連れ、親子連れ、友達連れ、何れも同じような年代の方ばかり。

 先ずは立ち寄りの所は《頭之宮四方神社》。日本で唯一の〈あたまの宮〉と名の付く神社。
 尾鷲の手前の大紀町にある神社をお参り。平日だから人出も少ない。





 人の頭によく似た大きな石が鎮座する、石を撫ぜて自分の頭をこする。
 少しは良くなったような気分!。

 横を流れる川の向かいには小ぶりな滝も拝めます。

 10時半着、11時出。
 まだまだこれから、先が楽しみ。
 何処で宿泊するやら、、、。

 今回のツァーのテーマは《新春!福袋ミステリー》。
 一名一室旅行代金、嬉しい。