過ごしやすい季節に。

　年齢には勝てず、8月で勤めは辞めてぶらぶらと。
　時々、別の所からお声がかかり、ぼとぼちと座り仕事ながら
　有る時には働かせて頂いております。不定期ですがね、有難いです。
　
　気候もいい季節。出かけたい虫がうずうず！！。
　今一つツァー参加はありますが、年内にもぅ一つ位行きたいですがなー。
　
　朝日新聞の《天声人語》の書き写しを初めてから丸三年。
　明日からまた挑戦、四年目へ。出かけたときは、帰って来てから抜かないように書き留めました。
　お陰で、少しづつですがなまった頭の刺激には、大なり小なり役立って
　いると思っております。何事も持続する事が大切。

　このブログも開始して２０１３年５月から書きはじめ４４９話目。
　認知症予防等々少しでも役立てていると思っております。

愉しいことは。

　
　いつものツァー参加と違い個人旅行で海外なんて、そうざらに出来るものでは無い、
　私にとっては。友と友の知り合いに感謝です。
　決まったコースを行くのでは無いが、ヘルシンキの街を案内して頂き、
　湖畔の別荘コテージで宿泊出来たり、忘れられない旅でした。

　名古屋セントレアまで約十時間。



　夕日を背に受けて、翼が赤くなっている。

　約八千ｍ上空から降りればセントレアは雨模様。無事到着。

市街地。

　
　街では愉しい夏を過ごそうと、バンドなどがあちこちでで開かれています。
　シャンパンを味わいながらの鑑賞。

　ちょっと高いビルに上がり、市街地を一望。ヘルシンキ大聖堂も見えています。

　晴れているということは幸せです。
　市内を散策。本屋さんの中も見学？、街頭での瓶での演奏、、、、。
　歩いていても楽しい。夜はロックバンドの生演奏を初めて生で見て聞く。

　フィンランドはデザインでも有名。
　ガラス、家具、陶器、、、、。いっぱい。
　また、ムーミンやオーロラ等々楽しむことが多い。
　街で見かけた日本人のお店？。

スオメンリンナ要塞。

　海鳥がのどかに散歩！していました。
　ピクニックで一日過ごす人は多いそうです。
　見どころはいっぱい。


　帰路、フェリーより再び市内へ。

スオメンリンナ要塞。

　
　潜水艦の展示。

　当時のまま、大きな砲台。どこかの国のようにすぐいたずらされ放題で
　傷ついていくのでもなく、囲いもなく本当にこの国らしい。
　物を大事にされていることが良く理解できます。ごみ箱もないしごみも無い。