≪トナカイの旅日記+@≫

     国内のツァーフォット+花便り



   

再挑戦。ゆり園 1。

2017-06-29 17:04:51 | 日記

 6月12日に、谷汲のゆり園に行ったときはユリの開花が少しで残念だったので再挑戦で行って来ました。

 朝早めの五時前に家を出て、天気予報では雨は降らないだった。
 高速は走らず節約一本?。渋滞にはどこも巻き込まれず7時には着いてしまった。
 ゆり園の開場は8時半。時間ありすぎ、それならと、谷汲駅(今は走っていない)と、
 近くの華厳時の参拝。入口に大きな駐車場があるからここから歩くんだと、しかし、
 歩けど歩けど本山まで15分から20分近くかかってしまった。
 山門の近くには駐車場からもありました。

 山門通りにはたくさんのお店屋さんが並んでいましたが、殆どのお店は営業している気配は
 見えませんでした。只飲食店だけは開いているみたいだったけどね。
 秋の紅葉とかお祭りのあると気だけ営業するお店が多いことだと感じた。
 初めての参拝。


 ゆり園は前回係りにお方が朝早い方がいいよと言われていたから。
 それでも入園したのは二番目でした。余りにも人が多いとね。
 早めに入園したから貸切状態で楽しんだ。

 
 これが前回。
 そして今回は。

 周り一面に強くユリの香りが漂っていました。

 ボチボチと私と同様、カメラ持参の客が入園してきました。中には脚立持参で!。


 ピンク、イエロー、レッド、ホワイト、、、。見事でした。

ラベンダー畑。

2017-06-26 11:04:01 | 日記

 この季節になると、テレビなどでいつも出てきます。
 名古屋市の荒子川公園。庄内緑地公園などのバラやしょうぶ園等々。


 どれほどのラベンダー畑かと?と、思いながら初めて出かけてきました。

 規模的には、モリコロパークと同様かなーと、私は思いましたが間違っていたらゴメン。

 以前の職場がアロマ関連の会社でしたから興味はずーっと持ち続けております。
 もちろんモリコロパークへも出かけます。

 蜂や蝶などが蜜を吸いにたくさん群がっていた。

 車いすに押された施設の方々や、年配の仲間たちがそれぞれに楽しんで見えました。

 花畑の中央には額縁も用意されている。

 いつもと同じ一人だから額の中に入れるのは風景のみです(淋)。

 会館の中ではラベンダーを使用して手作りの講座も開かれていた。

 少し離れた処には、真っ白なアジサイが咲き誇っていた。


 さてお次は?

郷土史研究会 ラスト。

2017-06-24 10:09:55 | 旅行

 初めての国宝彦根城を楽しんでおります。

 天守閣に登り周りを一巡して外にです。
 来た道とは反対の側を下りてゆく、此処でも何処でも同じだが
 城の城壁を築くための石をどうやって集めたことでしょうね、昔の人は。
 遠くから大八車などで大きな石は一個、一個と集めたことでしょうが、何十万個、いや何百万個かも。
 近くに大きな石切り場でもあればよいが、、大阪城など、先日訪れた小豆島からも
 たくさん舟で運んだとのこと、石切り場が残っていました。
 先人の知恵は大したものです。

 お濠には、白鳥、黒鳥も泳いでいた。


 さらに進むと、国名勝《玄宮園》という庭園があります。





 その後、浜松の龍潭寺から住職を招いて建てられた彦根の龍潭寺と清凉寺を見学。
 いろいろと直虎関係の勉強の旅、大河ドラマを見る楽しみが出て来ました。

 次の企画は何処だろうかなー。一年ぶりに再会する方が殆どですが気い良く迎え入れられております。












 郷土史研究会 2。

2017-06-22 11:15:49 | 旅行

 彦根市に入り、街の中心部で食事。近くにバスの駐車場がない為、バスは一足先に彦根城の駐車場で待機。

 食後の運動?、徒歩で15~20分、食事時にビールを吞んだせいかちょっときつかった。

 今回の参加は35名、前回新城、浜松の直虎紀行の時は50名超えて補助席だったが今回は席にも余裕があり良かった。




 外人さんたちの見学者もちらほらと見かけました。
 やはり日本の観光地は有名ですね。

 時間を区切り《ひこにゃん》が皆様に愛嬌を振りまいていた。
 二代目藩主井伊直孝にゆかりのある白猫をモデルとしたらしい。

 何故?浜松の井伊家が彦根に、と思ったが、前回のツァーで飯田の松源寺で頂いたパンフレットで理解できました。
 昔は養子だの嫁取りなど政略結婚が横行していたのです。

 これだけあちらこちら出かける機会が多い私ですが、今回の彦根城は初めてです。

 もちろん天守閣まで上がりました。どこでもそうですがここも急階段をのぼらなくてはなりません。
 琵琶湖も伊吹山もしっかりと見ることが出来る。快晴でよかった。

 続く。

今回の郷土史研究会は、。

2017-06-21 15:57:13 | 旅行
 
 いつもお世話になっている会からの誘いで行って来ました。

 
 今回は、《直虎第二弾!井伊家の足跡と、品野・桑下城主長江氏の故地を巡る》。です。

 長江姓のルーツを訪ねる。我が町の近くの品野町には長江姓が多い。
 隣りに座られた方も長江さん、興味を持ち今回初めて参加されたの事。


 石田三成の陣地を見学、街を挟んで東側の山には徳川家康の陣地が見える、
 関ヶ原の駅近くには、井伊直正の陣地もあります。


 関ヶ原の西、今須郷を領した長江一族は応仁の乱で敗れ品野に逃れ城を築いたとか。
 そのお寺が関ヶ原の中山道沿いにある。
 駐車場から東海道線と新幹線のトンネルをくぐると寺がある。
 境内にはさざれ石や家康が休んだといわれる石の台座もあります。
 お寺の中の資料室には関ヶ原の合戦などが絵巻物にして描かれていたり資料などの
 展示館も併設されています。

 私が若き頃、長距離トラックのドライバーだった頃よく利用した、
 21号や8号線を通って彦根に向かう。
 右は名神高速、眠た、眠たで目をこすりながら走った道。
 周りに風景は一新していて名残りはない位だった。