≪トナカイの旅日記+@≫

     国内のツァーフォット+花便り



   

伊豆半島ツァー  ラスト。

2019-09-27 11:03:10 | 旅行

 伊豆、河津から二駅観光列車に乗車し、北上する。
 駅には、ツァーバスが待機。

 再び、南下し下田駅前を通過。(昼食に合うよう時間稼ぎ?)
 
 夕食にも出ていましたが、金目鯛の煮付けがメイン!の昼食タイム。

 友と二人ビールで乾杯!。いいね~昼間から呑めるのは、、。トイレ付きバスだから安心。
 でも、最後まで使用した人を見たことは無かった。行くときは席は一番前、添乗員の後ろ、
 当然帰りは、最後部の席。でも、二日目事情があり二人下田で下車してしまう。よって少し前に移動できた。

 昼食後は、伊豆最南端の石廊崎に。


 食後の散歩には丁度いい。石室神社(いろうじんじゃ)参拝。

 台風の影響か?白波が押し寄せて感じで、かえってきれいに見えました。

 いよいよ帰路。
 土肥港からフェリーで清水港へ.県道223号線(ふじさん)。



 デッキにはアートトリックが描かれており、友と交互に写真を撮りあう。こういうこともいいね~楽しい。

 友は前回は山の中、奥只見での遊覧船、今回は海での遊覧船とフェリー、愉しんでくれました。
 付き合ってくれてありがとう。またお願いします。
 清水から新東名で名古屋に。運のいいことに千種駅で下車することが出来た。中央線に乗車できる。
 いつも名駅だと下車後がJRの場所まで長ーい。それと、バスの席が後方だと中々と降りられない、当然だけど。

 今回のドライバーも添乗員の気配りは良かった。

 楽しいことはの終わりは何時も早く感じる。
 さー次の愉しみはいつ来るだろう。私が元気でおられるのは、こういう楽しみがあるから。

 今回のツァー話、いつも長々と失礼。終わり















伊豆半島ツァー  3。

2019-09-26 14:48:56 | 旅行

 朝、目を覚ましたら外が薄明るくなっている。
 ひょっとしたら、日の出が見られるかもと、、。
 6時から入浴が可能。それならと、カメラ片手に1階へ(宿泊は5階)。


 良い感じで撮ることが出来ました。大島を照らしている。雨にならなくてよかった~。
 日の出を見ることも一つの私の楽しみ、、。
 気分良く朝風呂を楽しむ。友はまだ熟睡中!!。

 朝食はもちろんバイキング。いつもと同様パン食、すっかり慣れました。
 家でも時々パン食もあります(月一,二回)、でもほとんどはみそ汁とご飯。

 今回のツァー参加者は38人乗り(トイレ付きバス)で36人、足元も広く楽でした。

 朝一の行く先は、下田駅の反対側にある《下田ロープウエイ》。
 寝姿山と呼ばれる所まで3~4分くらい。
 頂上には一周30分くらいの遊歩道があり、下田の町々や伊豆7島も見渡せる。
 黒船も停船。

 残念ながら、完全に青空では無かったため、うっすらと見えました。

 多分テーマパークとしての存在であったでしょう、下田城が無残になっていた。

 多分、バブルはじける前ニ出来たであろう。残骸??。

 次は、河津駅へ。もちろんここは河津桜で超有名。今年もツァー参加申し込みしましたが、定員割れで中止に。
 来年こそ、と。
 伊豆急電車で河津駅から、片瀬白田駅まで二区間の電車旅。普通電車ながら席が海向きに。



 ここらでは有り得ない席の配置、さすが~。観光ルートですね。

 再び、又カムバック、又伊東に向かう。

 つづく!。

 



伊豆半島ツァー 2。

2019-09-24 14:05:44 | 旅行

 堂ヶ島へは2回目。もう十年以上前、以前の会社の慰安旅行!ワゴン車一台で来ました。
 しかしながら、何処で宿泊したか記憶は定かではありません、、。



 遊覧船は幾つもの奇岩の島を周回しながら、大きな洞窟の中へ。
 陸続きのその場所、大きな穴が開いていて空も見えます。
《天窓洞》と名づけられて国指定天然記念物とのこと。

 やはりこういう風景で思い出すのが、ナポリの青の洞窟ですね。

 台風の影響で雨模様を心配しておりましたが、その日は降らずに過ごせました。
 只々残念なのは〈富士山〉が見えなかったことです。

 洞窟から見上げたとき、柵が連なっていた、と言う事は、上から覗けること。
 それならと、下船して早速その近くに、行くとき右回りに小高い山を上り下りして
 やっと、息を切らしてやっとさ到達。
 運よく、観光船が中に入ってきた。私たちが中から上を見上げたときには人影は見えなかった。

 中は広く、船は洞窟内でUターン可能。

 
 また元の道を帰るのかと、、しかし、時計回りに直ぐに道路に出ることが出来ました。
 最初からこの道で穴覗きをすれば楽だったのに、、。

 此処には、〈加山雄三 ミュージアム〉があります。
 3階ワンフロア―、加山雄三のすべての魅力が、、。しかしながら入場せず。

 下田の町を通り抜け、シーサイドビューに建てられた≪ホテル伊豆急≫で宿泊。
 窓からは絶景。

 朝が楽しみ!!。
 上手く少しで日の出が見えれば、、。

 
 つづく!。






















7月以来の、、1。

2019-09-23 10:57:45 | 旅行

 7月ミステリーで能登以来、久々のツァー参加。
 今回のテーマは《美しき伊豆感動ハイライト》。
 空と海が織りなす絶景と美食の宝庫。それにつられて!!!。

 今回もいつも相手いただく友と二人参加。奥只見や清津峡などもう数回になります。
 いつもはポツンと独りだが、やはり冗談の通じる友とは愉しいです。

 いつも通りに名駅発。
 千種、星ヶ丘、そして東名高速、新東名。
 清水のサービスエリア内には〈ドンキホーテ〉出店もある。

 所狭しと並んだ商品、あれもこれもとポップが賑やか、それが特徴だけど、、。 
 オートバイや車そして専門店で製作されている数々がありました。

 伊豆半島には数えきれないほど出かけております。
 熱海、伊東、嵯峨沢、初島、戸田、、、。
 年齢が経つにつれて、過去を思い出しても、いまする感動とは、どことなく変わってきています。当然ながら。

 最初の散歩地は、修善寺界隈。
 観光バス駐車場から向かう道は、川沿いに整備された、竹林の道。

 真ん中に丸い腰掛けて休む台もある。

 川の脇には足湯も設けられている。


 何故、修善寺と修禅寺?。
 少し先には、日枝神社も参拝。
 少し離れた処にある指月院(源頼家の母の径堂)も見る:

 近くに店の前に面白いサンダルが並んでいました。

 こういうアイデア愉快になる。

 修善寺から半島西側の道路を南下。
 戸田の温泉には二回ほど宿泊しました。
 駿河湾で水揚げされる《タカアシガニ》甲羅の大きさが大人の顔ほどもあります。
 ビックリして食したことも。
 
 次は堂ヶ島。加山雄三ミュージアムと遊覧船巡り。


 つづく!。


 















天候に恵まれたまつり、、。

2019-09-16 13:28:38 | 日記
 祭りが始まった当時より、二日間のどちらか一日は;雨模様なると言われた。
 今年は、無事降られることもなく、安堵の声も聞かれました。

 土日と行われた、毎年恒例に行事。≪陶器大兼売市>。
 年ごとに、出展される方が減少。寂しくなりました。
 人寄せには軽トラ市や↓のような催しなど、、。
 



 中高校生による和太鼓の演奏や、フラダンスショー、そして猿回しなど、、、。
 大きな駐車場が、すぐ隣にあり訪れる方々は多いですが、見て回るだけの方も多い。

 芝生広場では、<クラフトフェア>も開催。

 こちらには、遠く山形県、長野県、和歌山県などから、木工、布染色、アクセサリー,、等々いろんな
 ジャンルからの出展者が見えました。

 地場産業の後退が多くなる中、なんとか盛り上げようとする若い方も多いが
 中々と進展には難しいことが多いですね。
 さて、来年は開催できるのか?、、、。