≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

歴史同好会《中馬街道》を訪ねて。

2018-11-28 14:47:18 | 日記


 昔プロドライバー、安全運転を心掛けて接触や事故等をしないように気を使いました(いつもだけど)。

 すれ違い困難な峠道を運よく対向車もなく下り終え、第一関門通過。
 

 道道にある古い道祖神や馬頭観音、道案内の標識などを解説付きで周る。
 本番さながらに下見の方々は、それぞれ自分たちで資料を作成。
 それを基に皆さんに解かりやすく説明。

 そこから少しは広い道を運転。
 上矢作中学校脇を通過。近くの道の駅で各自昼食タイム。

 食後のルートが、国道とは言え、二番目の難所。
 ここもすれ違い不可!!。

 周りの紅葉などみて愉しめない。上矢作の上村川沿い国道418号。
 方や左は山沿い、右は渓谷!川沿い。
 注意しながら、先ほどと同じ、対向車後来ないことを祈りながら進む。

 岐阜県と長野県の県境脇にある《福寿の清水》で一息。運よくここも対向車は無し(喜)。




 道の駅平谷 ひまわりの湯でトイレ休憩。
 もうこれからは、広い国道を走るのみ。
 治部坂峠も越え、後十数K走れば飯田近くになる。

 途中で皆さんを下ろして数K先で待機。30分近く皆さんは古い街道を散策される。
 そして最後の見学場所。
 尹良親王の墓を見る。


 三州街道(飯田街道)、国道153号でもう出発地に帰るだけ。
 最後のトイレ休憩は、稲武の道の駅。

 伊勢神トンネル(以前にこのトンネルで幽霊が出るなんて噂もあったけど!)、暗い、狭い、、。
 今は大型トラックもすれ違える大きなトンネルになっている。

 足助は香嵐渓で大賑わい、夜間照明などで。 
 それを避けるように脇道で山越えして、何事まなく無事に戻ってこれました。
 係りの方々もホッとして見えました。もちろん私も一番ホッと出来た。
 最初は二、三人で下見。しかし大きな車は通ることが出来るか?心配に、それならと私と二回目。
 私が、支障なく運転できますよ、と言いゴーサイン。もちろん私も責任重大。
 約、200k。さぞかし皆さんも疲れたでしょう、狭い曲がりくねった道などで、、。

 何の取り柄もない私に声を掛けて頂いて勉強もでき、こんなに嬉しいことはない。感謝。














ツァー参加後は、。

2018-11-26 12:37:09 | 日記

 日月火(11,12,13)と出掛けた後、
 
 14日はいつもお世話になっている歴史同好会での下見。本番は21日。
 
 今回は【中馬街道】について。(下見と本番と同時進行します)

 
 コースは約200k。我が町から長野県飯田近くの阿智村?まで。
 すれ違いが困難な道が二か所あります。本当に《要注意》。

 朝、予定時間に合わせて出発。
 途中までは、ほぼ国道363号と同じ。
 
 途中、途中で止まりながら進む。





 
 曾木公園や世界一のこま犬などを車窓から見ながら瑞浪、大正村の明智などを見て回る。
 これからが最初の難所道。すれ違いができない。
 もしの時はどちらかが下がらなければならない。運よく行くことが出来るか?
 乗用車よりも大きなバス。心配は尽きない。

 この弓道の神様が祀ってある神社から、県道33号からが大変な道。

 古いのは江戸時代とも読み取れる。《金的中》札。
 古い石仏。潮を運んだ馬頭観音も行く先々沢山ある。

 
 ほぼ頂上近くです。この山奥にでも暮らしはあります。
 住むにはいろいろと困難なこともあるでしょう。でも住めば都なんて、、。

 ビックリするような立て看板もありました。


 下見時は私含めて5名。本番は含めて18名。

 つづく、、。






















伊勢神宮 参拝。

2018-11-24 11:23:48 | 旅行

 日曜月曜と新潟のツァー参加を楽しみ、火曜には
 以前より久し振りに行きたかった伊勢神宮参拝に行きました。

 ちょっと、日にちを延ばせばよかったのにミスりました。

 《イセエビのお造り*天ぷら*鍋など 二見浦で約3尾分を使った*イセエビづくし》
 すごい豪華に見えました、が。

 まぁ目的は参拝でしたから。

 二見浦で参拝、伊勢神宮へは来ていてもこちらまで足を延ばすのはまれです。
 良く来ても鳥羽水族館までです。近くなのに、、久し振り。


 そしてすぐ近くにある旅館での昼食タイム。
 まぁこれが忙しい食事でした。品数が多いのか次から次へと仲居さんが周りを動き詰め、、。 
 一品でも食べ終われば片付けすぐ次をとまあ忙しい。
 食べたか分からないほどに。もう少しゆっくりと愉しみたいのに、、時間はたっぷりと在ったけど。
 ちょっと、考えもの、イセエビのほうもね。確かにイセエビでしたが、
 一口二口食べれば終わりという程度、小さい少ない、、。


 宇治橋近くは四季桜が満開。


 砂利道を本殿へ。

 しっかりと今までへのお礼とこれからもよろしくお願いしますの参拝でした。
 何度も書くかもしれませんが、昭和20年代後半から30年代は、必ず正月一日の夜12時過ぎに
 参拝に十数年続けてお参りしていました。深夜に。
 今は足が遠のきましたね。

 参拝を終えて。おかげ横丁へ。
 人通りは絶えない位の賑やかぶり。

 私は、バスストップの方へ。

 この石灯籠が順次撤去されている。
 六本も逐次撤去されてしまう。その先は何もない。
 外宮から内宮へと道沿いに並んでいたがすべて無くなってしまう。
 ちょっと、淋しいですね。
 
 代わった添乗員?。
 事の起こりは、朝の受付から、男性添乗員でした。
 自分の名を告げバスの乗車位置を聞いたら席位置の紙を隠す、まあ何と変な?と。
 乗るときバスの入口に張り出すのに!!!。
 乗車してからマイクでは饒舌でしたが案内や時間説明などは分かりにくい。
 コース自体も無駄な時間稼ぎがあるような。
 店に寄るのもそれは仕方無いこと、互いに商売だから、、。
 でも時間内分が?。伊勢あたりだったら夕方6時前くらいには名古屋駅に到着して欲しい。
 11月となれば日の暮れるのは早い。
 当然、最後のアンケート、添乗員は最悪とコース配分が悪いと記す。届いたかな?。

 今回のツァー参加は悔いが残りました。 ちょっと残念ですが、、。
 自分では吟味しながら探していても、、。






















中越の旅、、ラスト。

2018-11-22 10:34:16 | 旅行

 わずか一泊二日のツァーに長々と書いております。
 それだけ見どころが多かったからかな!。

 長岡ももみじ園。今真っ盛りでした。

 きれいなじゅうたん模様。

 ちょっと高台にあり、長岡市内が眺望できる。沢山のモミジの木の周りには
 多くの人たちが、それぞれに楽しんでおりました。私もそのうちの一人。
 若い女性を赤く染まった処に座らせて写真撮りもされていた。

 次は柏崎の《木村茶同美術館 赤城山公園 松雲山荘》での紅葉鑑賞。

 約2900坪、もみじ約300本の他に赤松、つつじ、竹林など多くの木々がある
 回転式庭園だそうです。パンフレットから。


 帰りに見かけた蜘蛛の糸に吊るされた赤い葉っぱが印象的。

 ここも見どころはたくさんありました。

 と、言うわけで今回の寄る場所は終了。
 
 柏崎から高速道路。北陸道から上信越道、そして長野道、中央道、名神高速、名古屋高速を経て
 名古屋駅到着。夕方6時過ぎ、良い時間に着きました。
 まだまだ書き足らないこともいっぱいあります。

 それなりに楽しいツァーさんかでした。
 又、こういうのを見つけたいですね。

中越の旅、、4。

2018-11-20 16:13:30 | 旅行

 宿泊場所に到着したのは夕方6時近くホテルの全容は分からず。
 朝、外に出てみれば、無茶苦茶大きなホテル。



 上越線の駅近くから専用のスキーリフトもある。
 広大なスキー場でありました。部屋数も600室以上宿泊者も3千人以上出来る。

 オフシーズンはやはり私たちみたいなツァー客を受け入れなければ維持できないでしょう。
 4台バスは駐車していた。
 
 高速道路からも宿泊場所が見えた。


 参加者40数名、ほぼ満席。運よく二日間とも窓側に座ることが出来ました(嬉)。
 窓から民家を見ていると、殆どが二階建て、そして1m位の基礎の上に建ててある。
 平屋は無い。冬場の積雪を考えての事でしょう。と思いました。

 長岡まで高速道路。
 市立の中学校脇にある《もみじ園》で鑑賞。

 モミジの画像は次回!。

 つづく