≪トナカイの旅日記+@≫

     国内のツァーフォット+花便り



   

 その 9。 稚内から旭川へ。

2016-03-30 10:59:06 | 旅行
 
 オプションで別のホテルなら、稚内の有名な防波堤ドームの隣りだったが。
 きょうも晴れそう。ニュースで天気予報を確認。雪道を歩くかもと
 靴に着用するスパイクも購入したが使わずに済みそう。(1000円)次回の
 冬の北海道ツァーには使わなきゃ。


 稚内から旭川まで。ただ走るのみ、約250kもある。
 道の駅で休憩しながら。

 石狩川も所々凍り付いて雪の原にもなっている。
 一面の雪で真っ白な畑に黒い模様が、、、、。
 雪を早く溶かすために黒い灰などを蒔いているという。熱吸収を良くするとか。

 春の風物詩みたい。
 道の脇には雪置き場をちょこちょこと見かけることがあった。
 ダンプで市街地などの雪を集めているみたい。


 

 その 8。 最北の地。

2016-03-29 13:03:59 | 旅行

 是非、この地で使用してみたかったのが、《2000円札》。
 沖縄では流通しているが、全国的にはかなりの希少価値?、
 その札を使用したら面白いかなと!でも、予想に反して
 残念ながらノンリアクションでした。バイトの店員!全然反応なし
 ちょっとがっかり。最北と最南端との組み合わせは良かったがなーーー。

 それで買い物は、切手にしました。到達証明書も手に入り良かった。

 今夜の宿泊は稚内市内。
 ビジネスホテルだから外食、海鮮丼、生ビール一杯。

 前回函館でも食したからまぁまぁの満足。

 夜の稚内駅へ散歩。

 一月に鹿児島、指宿でガイドがあの駅がJR枕崎線最南端の駅ですよと教えてくれた。
 きょうは最北端の駅、なんか因縁がありました。
 ホームには一両停車中。これから何処に向かうのか?なんて思う。

 思ったより寒さは気にならなかった。

 その 7。最北の地に。

2016-03-28 14:35:16 | 旅行

 オホーツクラインを北上。猿払の道の駅で土産買い。
 やっぱり、昆布ですね、家庭なら何でも使用できるとおもう、自分用も。
 ニシンとかホタテの昆布まきは酒の肴にもいいだろうと。

 ドライバーが遥かに右前方海上に、微かに白いものが見えると、樺太?でしょう、て。
 ガイドと添乗員は、そんなここから見えるわけがない、なんて、稚内のノシャップ岬?なんて
 ちんぷんかんぷんな答え!何で其処が見えるわけなんてないんやー、半島の東にいるのに。
 地理を知らないのか、なんて思った。いつも来ているだろう?。

 近づくにつれてはっきりと見える、樺太の島々が、後で曰く、今まで何度も来たが
 こんなにもはっきりと近くに見えたのは初めてだと、、、、。言い訳?

 塔の後方には白い山々が連なって見えました。

 遊び心で、間宮林蔵の後方に太陽がちょうど沈むころ頭の辺りを照らしていた。

 キタキツネもお迎えのサービスつき。餌にありつけるからか?

 

その 6。

2016-03-26 10:48:27 | 旅行

 新幹線が青函トンネルをくぐり抜けて函館北斗駅まで開通。
 ビジネス?観光?我が地からはどうしても飛行機になるけどね。

 ホッケとお結びの昼食。目の前で自分で焼く。脂がのっていて美味しかった。
 スーパーの冷凍ものとは味が違う。以前札幌の居酒屋だ食べてときに美味かったから
 ちょくちょくと買って食べるけど、やっぱり現地で食べるうまさは違う。
 一枚1000円。送料1500円箱代350円、金がかかる。


 国道238号線、オホーツクラインを北上。
 途中から、駐在所用のパトカーに一時間近く先導?されて、40k走行。
 交差点があると、右折してくれ、とか左折してくれとかツァー客は言いたい放題。


 次の目的はクッチャロ湖。白鳥の飛来地のひとつ。
 たくさんの白鳥や水鳥がと、思いきや一面結氷。
 それでも約400羽近くいると表示。
 センター入口にはパン切れが。
 餌目当てにたくさんの白鳥が目の前までやったくる。
 動物園以外で見るのは初めてである。

 普段はこうらしい。

その 5。

2016-03-24 10:37:37 | 旅行

 つい先日に起きた重大事件?。
 シマウマが逃走。 えぇー、おーあそこか? いつも展望に上がる山である。
 近くに乗馬場があることも承知。そこからどうやってゴルフ場まで?
 結構な距離もあるし、道路を走った?山は深い。横断したら迷うだろうが!
 残念がら亡くなったけど。一大事件だ。


 三国峠(上記の山はちなみに三国山です)から層雲峡すぎて
 道の駅で休憩。大きな雪をテーマにしたドームがあった。

 紋別では、アザラシのショーなどみて、小さな水槽に閉じ込められているみたい?

 砕氷船《ガリンコ号》の展示も。
 初めて見た。大きなドリルがついている。
 一度は乗る機会アが出来るといいが、、、、。思ったより小ぶりである。
 余談ですが、網走にある砕氷船《オーロラ》は500tで450人も乗船できるそうだ。