≪トナカイの旅日記+@≫

     国内のツァーフォット+花便り



   

房総半島 3。

2017-03-29 14:29:57 | 旅行
 
 地域は違えど同じ千葉県では、金曜日には少女が行方不明にとテレビで放映されていた。
 結果は悲報になってしまいましたが、、。

 一方では知事選挙の終盤でした。こちらの結果は現職の再選で三期目に入るとか。


 房総半島の先端、野島灯台は部屋から見ることもできました。
 日の出が見えるだろうと朝五時にアラームをセット。まだ早いだろうと思い込み
 朝風呂に行ったのが間違いだった、残念です。
 五時半過ぎにホテルを出たらもぅ昇っていた、悔しい。

 一人カメラを構えて撮って見える方や、早々と釣り人も見かけました。

 先端の岩場の上にはベンチが置いてある。《絶景 朝日と夕日の見える岬》


 こういうところで老後の生活が出来たらと、シーズンになればたくさんの観光客や釣り人、海を楽しみに
 遊泳客などが押し掛けることでしょうが。

 八時発。鴨川に向かい仁右衛門島に向かう。

房総半島ツァー 2。

2017-03-27 14:56:20 | 旅行

 東京湾フェリーで横断。

 鋸山日本寺に、ロープウエーで4分。本当にまだ整備されていない感じの
 石がゴロゴロの道?を十分ほど歩くと日本寺の入口に到着。

 それからがもぅ大変、急な階段を上に上にと登る。普段の運動不足が応える。
 きょうでもまだ筋肉痛が少し残っております。
 残念ながら霞がかかっていて富士山は見えませんでした、良く晴れていれば360度の
 視界で東京湾、三浦半島、房総半島、東京都内、、、、等々見渡せるらしい。


 登れば下る、当然です。所々の岩のくぼみなどに並んでいること1500体以上の
 石仏、石仏、、、、。時々頭を下げ合掌し下ってきました。至る所に数十体以上があります。

 下ってきたところ(バスの駐車場近く)には31mの大仏が待ち受けていた。

 やはり、一人の方が階段で足を滑らしたみたいでけがされたとか。
 これで一日目は終わり。房総半島の先端、野島灯台近くのホテルへ直行。
 あぁー疲れた、早く温泉に入って生ビールを、、。途中土産物屋さんでバスが駐車、
 そばにコンビニが、、ちょうどいい今夜の部屋呑み用、缶ビールを購入。

 ホテルに到着。先ずは缶ビールで乾杯、そして風呂へ。これが楽しみだ。

今回のツァー参加は 1。

2017-03-26 14:08:53 | 旅行

 いままでに行ったことが無い。
 フレーズが《話題沸騰の場所へ 房総秘境の旅》です。

 いつもは独りが多いですけど、今回は以前の職場だ仲良くなって頂いた方が同行。
 彼とは海外も一度、そして善光寺開帳と雪の谷ウオークツァーでも行っております。
 月に一回位近くの居酒屋で互いに思っていることを何でも言い合えるような友です、
 だから、きっと楽しい旅になるだろうと思いお願いいたしました、まだ現役で仕事も
 されていたけどオーケーの返事が頂けました。感謝。
 
 名古屋駅八時~新東名~森町P~海老名SA~横浜・町田IⅭ~三浦半島久里浜港から
 フェリーで千葉金谷港に。かなりの長距離、ドラバーは当然一名。
 嬉しいことに天候は二日間とも何とか持ちそうです。何せ今までに行ったことがない
 仕事関係で市川や習志野、ディズニーランド、それも数十年も前の話し、高校時代の
 友もいるが、普段の電話や手紙のやり取りだけ。
 あぁー、そう言えば二年前だったか東京の桜を見に行ったときに幕張のアパホテルで
 泊まったねー。でも先に方はゼロ。そんな訳で楽しみがいっぱい。

 参加人数42名多いです。 昼食1080円の弁当(高い!)森町で手渡し。
 久里浜港バスは一台、乗用車他は十数台ガラガラでした。50分間で東京湾を横断。
 《海ほたる》を期待していたけど二日目帰りに寄りました。

 トヨタ博物館。

2017-03-22 13:34:45 | 日記

 今朝2時ころ近くの民家二棟が全焼する火事が発生、、、。
 家族ふたりが煙を吸い救急車で運ばれました。大したことが無いといいですが。

 「火事の写真を載せることは不謹慎かもしれませがお許しをお願いします。」注意喚起。
 僅か一時間ちょっとでみるみるうちに、、手の施しようが無かった。
 火事は一瞬にして生活の基本が無くなってしまう、何も残らない、まだまだストーブを使用する季節
 充分に注意が必要であることを痛いほど認識されました。

 トヨタ博物館に戻ると。
 高校時代には兄二人がトヨタ自動車工業株式会社に勤めておりました。

 昔の本社前に飾られていた《コロナ》。
 何時も上の兄貴から当時のトヨタの冊子が送られてきた。名前は何とも思い出せないけど。

 高校の数学の先生が《パブリカ》を購入してドライブに出かけたらℓあたり確か二十数キロだったとか話された。

 その話をその冊子の投書欄に投稿したらミニチュアのコロナが送られてきました。

 今は手元の残るのは写真だけですが。そんなことを思い出しながら見て回る。

 この車にはこんな思い出とか、次から次へまだまだあります。

トヨタ博物館。

2017-03-21 11:23:49 | 日記

 2Fに上がって正面にある《クラウン》。
 高校時代に学校で自動車部なんてクラブがあり、この車で運転を覚えた。
 ハンドルチェンジ、観音開きドァー、もちろんベンチシート。校内を少しずつ走りました。

 残念ながらすぐには免許証を色々と事情があり取得できませんでした。
 この時に、普通車の免許証を取得していたなら、今でも大型バイクまで乗れたのに残念で仕方がない、
 今でも悔やまれる。その後、免許証を取得を手に入れたがミニバイク(50cc)までしか乗れない。

 一段と目を引くのは、やはりこの車。

 ロールスロイス、本当に実物は大きいサイズです。

 すぐそばに、ルーズベルト大統領が使用したという乗用車もある。


 車が好きな人には思い出がいっぱいよみがえりさせてくれる。


 つづく。