≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

 出かけたいねー。

2016-05-31 13:47:57 | 日記
 
 日記続きになります。

 豊田市とアメリカデトロイト市は車関連で姉妹都市になっています。
 今、《デトロイト美術館展》が開催中6月26日まで。


 平日にもかかわらずかなりの鑑賞者で駐車場も館内も混雑。
 皆さん熱心ですねー。

 ルノワール、ゴッホ、ピカソ、ドガ、セザンヌ、モネ、、、、。
 有名な画家の絵画がずらりと並んでいる。
 印象派、ポスト印象派、20世紀のドイツ絵画、20世紀のフランス絵画とわかれ
 見やすく展示されていた。(全52点)
 ただ驚いたことは、日曜祭日を除いて作品の写真撮影が出来たこと。
 普段なら間違いなく国内では撮影禁止が普通の事、海外ツァーで入った美術館では
 フラッシュを使用しなければほぼ撮影できる。
 私もかなりの枚数シャッターを切ってきた。





 時間はたっぷりとあるから美術鑑賞も愉しい。
 こころの癒しタイム。

帰りに。

2016-05-30 10:11:28 | 日記

 高賀神社がありそこには《円空》に関する展示があると標識がありました。

 とてつもなく大きな鳥居。安芸に宮島も大きいがこちらも負けじと大きい。


 先日行った郡上美並の山の西側になり、昔の伝説が同じ。
 妖怪を退治した話し、ここでもウナギは神聖な生き物で食しないとか。
 その妖怪。顔は猿、胴体は虎、尻尾は蛇という。


 その脇に円空の作品が十数体展示してあったが早朝のためまだ開館していなかった。

 ちょっと残念。又チャンスは来るだろう。紅葉になったら
 池をまた見たいし、その時に。

 同じ道を帰るのも嫌だから今度は美濃市経由でと。

 うだつの街も朝早いか静かなたたずまいが並んでいた。
 いつもなら観光客がたくさん訪れているが。

 思い出してそう言えば中学の同級生が居たはず、連絡したら会ってもいいと。
 道路わきで時が過ぎるのを忘れるくらいに話しが弾みました。
 喫茶店でも行けばよかったが庭の作業中とかでここで良いと、
 忘れ去ったことばかりを辿りたどりの思い出話、あんなこともこんなこともと
 次から次へと出てくる。家族の事やら互いにあったことを。
 中学卒業してから数年文通をして頂いた。いつのまにか途切れたが。
 貴重な《とき》でした。

モネの睡蓮。 2。

2016-05-29 10:40:16 | 日記

 人、人、、、、。ばかりだとがっかりするけど、幸い少なくて
 一時間ほどかけて池の周りと神社への参拝などしてのんびりとした。

 池の底が白っぽいからか、そのものが明るい、余計に鯉の動きなど
 良く見える。シャッターチャンスを待つとかなりいい場面になると思う。


 錦鯉の種類等検索したら約40種類ほど出てきました。
 ここにも、紅白、白写り、山吹とか数種類がゆうゆうと泳いでいる。

 もう少ししたら小さなつぼみに近かった。睡蓮も咲いて綺麗になるでしょう。



 紅葉の季節も池に映えて良い画になるだろうなー。


 岐阜の山奥に! 1。

2016-05-27 10:47:54 | 日記


 (以前美術展などで購入してあったモネの絵葉書)

 1800年後期から2000年前期に、フランスの印象派と知られ
 数々の作品を残した画家《クロード・モネ》の睡蓮の絵画に似ていると
 テレビ等で放映されて有名になった場所が、関市の山奥洞戸にあります。
 もちろん、国内各所にも同じような所はあるけど。

 連日晴れ日が続いたから池の水が濁っていないだろうと勝手に予測して
 朝早めに出かけました。いつもと同様独り。

 約80k位。高速使えば早いがそれでは寂しい。地道で走る。
 
 朝早いにも関わらずに数名の方々がカメラやノートパソコン、スマホなどで
 シャッターチャンスを狙って見えた。
 と、いうものの池の鯉が数十匹その鯉の動きで良い画面が撮れるかどうかと。

 思ったよりはちょっと小さめでした。

 鶴舞公園 3。

2016-05-25 10:28:31 | 日記
 
 中央の塔の上ではカラスが行水。


 バラの咲いてある所から離れ、少し歩くと池があり亀も甲羅干し。


 さらに散歩。アヤメか菖蒲かカキツバタかが咲いている。
 三種を漢字で書くと あやめ=菖蒲、はなしょうぶ=花菖蒲、カキツバタ=杜若となるらしい。
 要するに咲く場所や背丈花の大きさなどで分別されるという。
 
 ここらまで進むと人影は少なくなる。やはりバラが主人公。

 その奥の池では鵜が羽を休めていた。


 都会の真ん中にある公園も木立が多くオアシスです。