≪トナカイの旅日記+@≫

     国内のツァーフォット+花便り



   

スペイン17。バルセロナ4 最後の夜。

2014-08-31 13:58:58 | 旅行
 
 いよいよ最後になりました。
 こうやって、写真見ながら、愉しんだことが思い出され、それをまた、
 文章にして書く、難しいけれど楽しい。ほんとのボケ防止策?
 
 土曜の新聞に旅行者の案内がありました。
 全くの同じコース。2011年9月からで約3500名がツァー参加したと。
 人気コースですね。

 街中のガウディの建物。有料で建物内に入ることが出来るそうです。
 我々は外観撮影のみ。残念。
 そのあと、小高い丘にある公園に、市内が一望。港から山の手まで。
 そして、ホテルへ。最後の夜。




 有名な《ゴヤの裸のマハ》 プラド美術館
 私は知らなかった、《着衣のマハ》も展示されている。


 バルセロナからヘルシンキ経由で帰国。
 いつも、愉しいことは早く終わってしまう。
 計画して、ツァー予約して本当に出発日までのワクワク感が忘れられない。

 行きたいなーーー でも。

スペイン16 バルセロナ3。

2014-08-29 15:48:24 | 旅行

 サグラダ・ファミリア聖堂を後にして、向かったのが、
 モザイクタイルで飾られたグエル公園。
 まぁ何とも言えない?バスストップから、歩いて数分。
 木々の間にはいろいろと奇抜?とも思われる建物等、、、。
 トカゲや噴水、ベンチ、柱などなど細かくなった色とりどりのタイルによって
 装飾されいる。高台にあってバルセロナの街中を見渡せれる。



 中央より少し左に工事進行中のサグラダ・ファミリア聖堂が見える。
 

スペイン 15 バルセロナ 2。

2014-08-27 11:26:06 | 旅行

 サグラダ・ファミリア聖堂。中に入ってビックリです。
 今までもあちらこちらに行きましたが、中の作りが違う。
 何処の、聖堂、教会 モスク、、呼び方はいろいろですが、
 大体、聖堂と言えば、素晴らし彫刻や絵画、銅像、等々の飾りつけ
 金銀細工の展示物がありました。やはり年代を重ねてきたからですかね。
 ここは、現在も聖堂建築中、やはり現代的?な感じでした。
 やもうえませんですけどね。いつまで続く建物。
 各箇所に、それぞれキリストの物語の彫刻をちりばめて、ガイドの説明から探すだけでも愉しい。
 世界中の建築家が関わるだけあって、各国の文字も、もちろん日本語の文字も多数。
 
 



 
 法王の観閲

 
 その後、正面の前にある池のほとりから絶好の撮影地へ。

スペイン 14。バルセロナ 1。

2014-08-26 11:21:44 | 旅行

 6日目。最後の訪問地。バルセロナ。
 バルセロナ五輪は1992年7月末に開催されました、今から22年も前です。
 街中には、さほどにそれらしきものは無かったけど、夕方近くにバスはスタジアム近くを
 通過しました。

 何といっても、《ガウディのサグラダ・ファミリア聖堂》です。
 と、同時に市内あちらこちらにあるガウディの作品。

 車内からもその大きさは、はっきりと目立ちます。


 バスを降りて正面に向かう。観光客がごった返す中を何とかアングルを
 求めて、撮影する。大きいーー。周りの人々が小さい。

 
 

スペイン 13。

2014-08-25 12:02:17 | 旅行

 長々と、スペイン紀行を続けておりますが、ごめんなさい。
 以前とダブったフォットもあるかも知れません。悪しからず。
 あと少し、お付き合いください。

 バレンシア観光の後、次の目的地に近いところで宿泊。
 6日目。タラゴナでは海岸沿いにある闘牛場を高台から眺める。
 しかし、何処にも、世界遺産がある。それも保存状態が良く、
 政府も観光資源としてかなり予算をつぎ込んでいるでしょうね。
 イタリア同様、失業率が高く治安を心配しておりましたが、
 思ったほど大丈夫でした。ツァーメンバーの中には被害があったかもしれませんが
 詳細は分からずじまいでした。団体行動していれば、誰かが注意すると思うけど
 私みたいに、ノー天気で写真に夢中になると気をつけねばなりません。

 そのあとは、待望のバルセロナへ移動。
 
 
 友が買ったオレンジを食べながら。

 地中海。

 大きな闘牛場跡。