≪トナカイの旅日記+@≫

     国内のツァーフォット+花便り



   

 上高地ばかりを長く?

2016-10-31 19:48:16 | 旅行

 朝九時半頃に河童橋から明神池まで足取り軽く歩く!。

 前と足元をしっかり見ながら、足をくじいいたら大変、自己責任です。
 でも、時たま振り返ったりしながら、思わぬ景色が見られる。
 森の中を進む。前方に車いすの方がふたりに補助されながら進んで見えた。
 でもここまで来られるのは幸せだなと、補助の二人は大変だろうが
 される方の笑顔に癒されることでしょう。

 すれ違う方が時として会釈したり声を掛けて頂いたりする、こちらも元気よく応える。
 
 川沿いに出ると目の前には岩山がそびえたつ。

 河原に出れば奥の山々が素晴らしい。

 やっと、明神橋までたどり着く。10時半、一時間で来れた。

 もぅ池は目の前に。
 一回目に来た時は七月の二十日過ぎだった、その時は池一面に岩魚?アマゴなどが
 群れを成して泳いでいたが、と、期待しながら進む。


 

 上高地 二日目。

2016-10-30 21:47:04 | 旅行

 実は昨日今日と又出かけていました。貴重なバイトでした、また書きます。

 ホテルで天気予報を確認、長野県朝から晴れマーク、やったー、と。
 朝食前に風呂にと、階段を下りる窓からは、、、。

 おーいいぞ、なんて。一人満足。
 二日目、きょうは是非とも明神池池まで歩く、決意。

 昨日は大正池から河童橋、そして田代橋近くのホテルまでの歩き。
 そして、きょうは、ホテルから再度梓川沿いを河童橋へと歩く。

 昨日とは打って変わった眺望。

 振り向けば、焼岳がくっきりと見える。

 
 河童橋付近も朝早め(九時半ころ)か賑わいも少なく!

 これから明神池まで上流に向かって右岸を歩く。初めての時とは逆になる。
 
 一人というのは、もちろん誰に気兼ねは必要ない、マイペースで自分をアップもダウンも気まま。
 ハイペースもローペースもだけど、ひょっとしたら誰かに支えられたら愉しさも数倍になるかもしれない。

 昨夜の夕食はお品書きがあった。ツァーでは中々とお目にかかれないけど。
 夕食後はスライドにより上高地のの歴史や宿泊先のホテルの成り立ちなどもありました。
 いい勉強と思い出。



 上高地続けます。

2016-10-28 09:22:03 | 旅行

 バスは釜トンネル抜けて、大正池、上高地帝国ホテル、バス駐車場と三か所停車。
 私はもちろん大正池で下車。後で聞いたら下車してからバスの駐車場まで一時間半かかったそうです。
 日曜日でしたので満車状態、帰る車が無いことには入れない状態だったとか、仕方が無いので
 残った参加者たちは途中下車、歩かれたそうです。

 天候は今にも雨が降る位だった。
 高い山は雲に覆われて見えない。

 大正池も年々流れ込む土砂の為範囲が小さくなっているという。

 歩いていると突然前方をよぎるものが見えた、え、犬?歩いていた方に聞いたら
 野生の猿でした。見かけたのは二匹、一生懸命木の実などを食べていた。


 田代池から田代橋、河童橋へと歩きそれなりに眺望は楽しんだ。
 河原の流木の上で楽しむカップルも見かけた、羨ましい!


 河童橋から反対側を歩き今夜のホテルに向かう。
 途中《ウエストン碑》も見ながら。
 大きな岩にレリーフが埋め込んである。

 この付近は初めての事ばかり。

上高地。

2016-10-26 16:50:50 | 旅行

 何度か行っても、明神池まで行ったのは一回、大正池はゼロ、
 河童橋付近までが多い。でも今回は上高地滞在24時間との触れ込み。

 名古屋駅朝8時出発、一宮ICから高山ICまで、途中ひるがの高原SAでトイレ休憩。

 名古屋観光バス、ナンバー214(バレンタインデー)?覚えやすい。
 参加者31名。私はひとり参加だから二席を独占できました。

 高山から途中あかかぶの里で食事!早々と土産購入されたかたも。

 平湯峠まで来ると山々も紅葉してくる。
 良い眺めです。朝日新聞に新穂高の山々の紅葉写真が載っていました。
 平湯から安房トンネルを過ぎればすぐに上高地入り口の釜トンネル。

 以前は平湯までは冬など何とか二方向から入ることが出来たが、
 松本へは冬季は雪で通行止め。安房峠が越せない。
 当然、長距離トラックなど富山などからの東京方面へは大回りりなどしなければならず
 苦労しただろう。でも今は冬季でも安房トンネルが出来たおかげで大助かりとの
 ことだろう。

 私も若いころに、乗鞍岳に上がりそして上高地に行ったことがある。曲がりくねった
 安房峠を越えて松本まで、その時は丁度梓川に発電所や堰堤など作る工事中真っ盛りの
 頃でした、当時はまだマイカー規制もなくて、上高地まで乗用車で入れた。
 ただ、釜トンネルだけはひやひや通行だった。
 暗い、狭い道路は湧き水でいつも濡れている、、、、、。

 しかし、安房トンネルと言い釜トンネルと言い時代の流れで良くなりました。