≪トナカイの旅日記+@≫

     国内のツァーフォット+花便り



   

《フライトオブドリーム》

2019-02-28 11:56:40 | 日記

 晴れた日に電車を乗り継いて久し振りに中部国際空港に行って来ました。
 目的は昨年の10月にオープンした新施設です。
 
 
 あいち航空ミュージアム、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館等々。
 博物館、ミュージアムと違って此処には、ボーイイング787一号機のみの展示です。
 アメリカボーイング社のあるシアトル、太平洋側、カナダと隣り合わせの市の店舗等の飲食店などが
 テラスに並んでいます。もちろんボーイング社の店舗あります。

 セントレア駅に着いてから、駐車場が立ち並ぶ、動く歩道にで移動。


 一階に降りて有料スペースに入場。(1200円)

 こんな近くで見る機会は少ない。但し名古屋飛行場での乗機には歩いて行くから良く見えるけど。
 自由に近くで見て回れる。

 787機を見るのは始めてです。

 中で階段で三階まで上がり、映像と音声、マッピングが中々と面白い。
 見応え充分。一時間に二回。チケットを手に入れる(無料)。





 いろんな画が楽しめます。ワクワクできる。


 セントレアからは函館や鹿児島行きなどに利用。以前の海外ツァーに行ったのが懐かしいです。
 4月に予約したが、、どうなるか分からない。(もちろん国内だけど)。

 つづく!。

《モザイクタイルミュージアム》 下

2019-02-25 10:05:03 | 日記

 おそらく初めての方は、《えッここが入口》と、思うかもしれません。
 大きな山肌を模した壁面にちょこんと。何の表示も無し、、。


 中に入って目を引くのが、細かいモザイクタイル総貼りの車?。


 その奥では、ワンコインで楽しめる物つくりの体験教室。

 春休みに入ってか若い方々がたくさん愉しんで見えました。大賑わい。


 3階4階は有料。300円。

 4階は、
 昔懐かしい総タイル貼り風呂や台所の流し台、水桶、かまど、、。
 私の育った家にも在りました。使いました、お世話になりました。




 銭湯でよく見ることが出来た、壁一面のタイル画なども


 何といってもメインは、インスタ映えとか言って有名になっているところが此処。


 3階はタイルの歴史や製造、焼きあがった製品を紙でノリ付けして出荷までの工程などの展示室。


 先日のブログにも書いたように、どれ一つとっても全てに近く仕事に携わってきましたから、
 見ても今になって楽しめるのかな、、。逆に言えば、当時の物が手元に残っていたなら、なんて。
 先回の《クラッシックカー》と同じでしょうが。

 今の私には《記憶》だけで充分ですけどね。














多治見市 《モザイクタイルミュージアム》上。

2019-02-23 11:02:17 | 日記

 JR多治見駅よりバスで約20分くらいかな!。
 《茶碗とタイルの町》として大いに栄えた笠原町です。
 昭和30年中頃から、十年二十年と各地からの集団就職などで、大きな独身寮など建てて
 大いににぎわいました。町から多治見駅までの線路もあった。

 現在は、、。いずこの産業も同じですが、あまり芳しくはないですね。

 今は多治見市と合併し、多治見市笠原町となっております。
 その元町役場後に建てられたのが、奇抜な建物が《モザイクタイルミュウジアム》です。

 テレビで《ぐっさん家》

 先日瀬戸へも来ていた、《ウドちゃんの旅してゴメン》

 又、出川哲朗の《充電バイクの旅》

 、、、、など、たくさんの方々が訪れております。



 陶器やタイルなどの基となる陶土の掘り出し鉱山などの山をイメージしてあるとか、、。


 私と陶磁器、切っても切れない縁がある。
 父を早く亡くし(小6)、母は貿易品などの製造工場勤め。
 兄は、陶器の元となる製土工場、下の兄は、陶磁器の仕上げに使う釉薬工場にと、、。

 そして私も中卒で、煎茶椀やゆのみを焼く窯元へ、そして、陶器の卸屋さんへと。
 又、タイル製造工場や、陶磁器を焼成する築炉メーカーにも。
 たくさんの方々と知り合いになり、今の私はその皆さんのおかげで成り立っているような状態です。感謝。


 以前にも訪れいますが、4階の展示場は初めて。
 ゆっくりと懐かしんできました。
 


気分転換!。

2019-02-18 16:03:43 | 日記

 名古屋栄で日展鑑賞以来、出かけることもなく、思い出したように
 近くを小一時間ほど歩いていることが日課になり、気晴らしにもなっております。

 今月と来月のツァ参加が二つ立ち消えになり、
 いつも仲良く釣りに行く友夫婦が誘ってくれたツアーのみになる。
 以前参加した丹波篠山での食事コース。万博公園も見れそう。

 後は、中学時代の同窓会が開催され出席することにしました。
 毎年集まっていましたが、ここ二年ほど続けて欠席。
 丁度、前から予約したツアー参加と同じ日に重なってしまった。
 久し振りに懐かしい顔が見えそう。


 和歌山串本、立杭岩からの日の出も古くなってしまい、
 先日訪れた、京都嵐山渡月橋にタイトル写真を気分転換に入れ替えてみる。

二月に入ってから、、。

2019-02-13 15:15:36 | 日記

 いよいよ私も痴ほう症?。
 そんなことが二度ほど。ボランティア活動の友と出掛けたときには、
 キーホルダーが行方不明で友にも電話をかけたが直ぐに手元に戻った。

 そして昨日は、預金通帳が一時行方不明になってしまった。
 預金先に電話したりしてお願いなどの手配をしましたが、夜寝ついてから
 ふっと思い出して確認したら出てきました。ホッとしてぐっすりでは無いが眠れた。
 朝、早速連絡して事なきを得ることができました。

 今月二度も続くと心配になってしまう。
 おまけに、飲み友達が都合つかなくなり、行く予定だったツァー参加が中止。
 と、言うわけで河津桜見物はお預け、、。

 気分転換。
 朝日新聞には載らないから気が付かなかったが《日展》が開催中。
 行って来ました。
 物事の見方とか気持ちを変えることは難しいが、何かしないと出来ない。
 電車に乗る、人ごみの中を歩く、都会を味わう。
 これで少しでも変わればプラスになることだと思うけど。


 今年からの日展は変わりました。
    
 作品の写真撮影が出来ることになったのです。
 海外の美術館などではフラッシュさえたかなければOKでした。
 早速私も数枚撮って来ました。皆さんスマホなどで撮って見えました。



 
 何か嬉しかった。

 帰りに、NHKのビルへ。ちょうどお昼の番組収録中。

 二階の所からカメラを向けたら警備員に×された。
 《収録中は撮影禁止》の貼り紙など表示してあれば納得できますがそれも無し、
 その警備員に一言申し上げて来た。
 折角出かけて絵画鑑賞など楽しんだ後に、ちょっ後味の悪さを感じてしまった。
 でも何か心が落ち着いたかな!!。