≪トナカイの旅日記+@≫

     国内のツァーフォット+花便り



   

 福井県 3。

2016-06-28 12:08:38 | 日記
 
 恐竜博物館には幼稚園児から年配の方々まで幅広い方が訪れる。
 たくさんの大きな骨格などを展示するためには広さと高さが必要になる。
 
 入場してすぐに地下?近くまで降りて通路を歩けばメインの展示場。
 銀色のドームの下にあります。
 
 対面して大きな画面があり大古の世界に入り込んだよう、
 左から右へ、右から左へと恐竜が行き交い、
 恐竜同士の闘っています。

 中央には実際に動く恐竜もいる。。
 首を上下左右、大きな口をあげて吠えています。迫力満点。

 この恐竜は心臓の鼓動が分かるようにしてある。


 とにかく大きい。骨格が並んでいる前に、それぞれにこんなんだったろうと
 縮小したのが展示してあるから分かりやすい。

 約二時間滞留。

 福井県立恐竜博物館 2。

2016-06-27 11:31:23 | 日記

 岐阜県白鳥から県境を越えて九頭竜湖、駅前の道の駅にも
 動く恐竜が二体。口が大きく開くと同時に尻尾も動く。

 道の脇にも白い恐竜が設置してあります。

 恐竜街道といろいろと知恵を絞った名称が各所にある。

 積雪などに備えて恐竜の卵?型の外観。
 小高い山の中腹に輝いている。

 勝山市といえば恐竜だけではなく帰路に立ち寄った
 勝山城や越前の大仏もあるが今は恐竜にはかなわない。
 隣りの大野市へは歴史勉強で以前訪れたこともある。
 ここにも小高い山の頂上に城がそびえている。


 順路としては長いエスカレーターで一番下に降りなければならないが
 私たちは上から降りたため分かりづらかった。

 従弟は案内用の説明イヤホンを借りて熱心に勉強?しておりました。
 待ち合わせ時間を決めて自由に二人がそれぞれ見て回った。

従弟が。 1。

2016-06-26 10:15:41 | 日記

 前にも出てきた大工の従弟が是非行きたいところがあるが、と。
 大手の住宅会社の専属として働いてきたが最近辞めて暇が出来たから
 一緒に行かないかと。二つ返事でgo。

 行く先は片道約三時間、福井県立恐竜博物館。
 朝早めに出たけどザーザーぶりの雨模様、九頭竜の道の駅
 九頭竜線終着駅で雨も小やみになった。一日に5本しか駅から列車は出ない。

 
 九時開館。朝早めだからゆっくりと見える。

 約2億年前位の恐竜時代、想像の付かない過去の話し。

 今朝の新聞にも約二年前に岐阜の小学生が見つけた化石が
 新種の小型哺乳類だったとか体長わずか13cmと推定されている、勝山で。

 全身骨格が43体もある。愉しいジオラマも。

歴史勉強 4。

2016-06-25 09:46:44 | 旅行
 
 武田信玄の後を継いだ勝頼対織田、徳川の合戦跡地がある新城。
 長篠城址史跡保存館へ。ここでは鳳来寺の小学生が歴史案内人、
 ボランティアの課外授業です。
 クイズを交えて説明しました。赤い法被を着一生懸命憶えたことを
 我々一行に話していました。

 子供のころからこう言った形でたくさんの大人たちと接触できると
 いう事は将来かなりのプラスになることでしょう。


 会のリーダーが昼食の時にアルコールは控えてくださいとの説明。
 小学生が話しているときに酒の匂いさせていてはダメですと、もっともなことです。

 後は設楽原歴史資料館の屋上で実際の合戦地を見学。
 火縄銃が沢山ある。銃弾も掘り出されて展示してある。

 同行の方が入口付近の芝生の中から幸せの四葉のクローバーを見つけられていました。

 何年ぶりかに生の四葉クローバー、何かいいことないかなー。

 中々一人では行くことは皆無。
 有益な一日でした。

歴史勉強 3。

2016-06-24 10:42:28 | 旅行

 
 龍潭寺の裏手には立派な庭園が説明を受けた。
 石の配置や池の意味そして土盛りの意味等々、、、、。

 何となく以前に訪れた三河の吉良家の菩提寺の裏庭にも似ていたような。

 
 大河ドラマの看板も目立っていました。
 
 その後は木賀関所。当時の衣装のモデルを配置して分かりやすい。


 国民宿舎で昼食。
 ホールからは浜松湖辺り一望できる。

 
 その後は新城ICへ。長篠合戦に関する勉強。
 ここではなんと、、、、。