先日試写会当たったぁ~!とつぶやいた
山田洋次監督作品 映画「おとうと」をカミさんと観に行ってきた。 ↓
映画「おとうと」公式サイト
出来る「姉」(吉永小百合)と出来の悪い「おとうと」(笑福亭鶴瓶)は、自分も弟で上には姉がいるので見ているだけで重なる部分がたくさんあった。
またその「おとうと」が重い病で亡くなっていくシーンには、いろんなことが重なり涙で見ていることが出来なくなってしまった。
とてもシンプルで心に残るいい映画だったと思う。
シンプルな作品でいい映画といえば「ストレイト・ストーリー」を思い出す ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d1/4ad6a5e91abb1594e4792411ac5ac6ac.jpg)
THE STRAIGHT STORY
こちらは実話を基にした映画。 とても静かな、そしてとてもキレイな映画だと思う。
今日は掲載するつもりが無かったのだが、さっき見たらいい言葉だったのでまた掲載しておこうと思う。
松下幸之助「一日一話」 1月29日 先憂後楽
「先憂後楽」ということは、天下の人びとに先んじて憂い、天下の人びとに後れて楽しむという、為政者(いせいしゃ)の心構えを言った昔の中国の人の言葉だそうである。
しかし私は、この先憂後楽ということは、単に為政者だけでなく、お互い企業の経営者としても、ぜひとも心がけなくてはならない大切なことだと考えている。
もちろん経営者とて、ときに休養し、遊ぶこともあるが、そのようなときでも全く遊びに心を許してしまわず、心は常に先憂ということでなくてはならない。
それは言いかえれば、人よりも先に考え、発意、発想することだとも言える。経営者というものはたえず何かを発想していなくてはいけないと思うのである。
※Twitterにてつぶやき中! ⇒ https://twitter.com/go_ke_
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またその「おとうと」が重い病で亡くなっていくシーンには、いろんなことが重なり涙で見ていることが出来なくなってしまった。
とてもシンプルで心に残るいい映画だったと思う。
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THE STRAIGHT STORY
こちらは実話を基にした映画。 とても静かな、そしてとてもキレイな映画だと思う。
今日は掲載するつもりが無かったのだが、さっき見たらいい言葉だったのでまた掲載しておこうと思う。
松下幸之助「一日一話」 1月29日 先憂後楽
「先憂後楽」ということは、天下の人びとに先んじて憂い、天下の人びとに後れて楽しむという、為政者(いせいしゃ)の心構えを言った昔の中国の人の言葉だそうである。
しかし私は、この先憂後楽ということは、単に為政者だけでなく、お互い企業の経営者としても、ぜひとも心がけなくてはならない大切なことだと考えている。
もちろん経営者とて、ときに休養し、遊ぶこともあるが、そのようなときでも全く遊びに心を許してしまわず、心は常に先憂ということでなくてはならない。
それは言いかえれば、人よりも先に考え、発意、発想することだとも言える。経営者というものはたえず何かを発想していなくてはいけないと思うのである。
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