オオスズメバチはやっぱりどんどん来ます。
3キロくらい離れたところで、ニホンミツバチを飼っている友人からも、全く同じ訴え。もしかしたら、同じ巣かしら。
オオスズメバチは、本当に強いです。
ねずみマットのはしを「カリカリ、カリカリ」と噛みきって、マットから逃れました。でも、粘着でなんともなりません。
オオスズメバチが主人公になった「風の中のマリア」 オオスズメバチの生態や虫同士の関係がよく描かれています。
この本を読むと、単にオオスズメバチを憎むだけではなくなります。
オオスズメバチ博士になれます。
ミツバチが蜜を集めるのと同様、種を保存するために、必死の狩りを続けていることに共感してしまいます。
オオスズメバチはとったミツバチなどを食べるのではない、ということも初めて知りました。
獲物を肉団子にして、幼虫に与えて、その「甘露」(幼虫の唾液)をもらっているということ。
成虫自身のエネルギー源は樹液など。だから、トラップのジュースに集まってくるわけですね。
「ツクバネ」 羽子板の追羽根そっくりの実です。妻籠宿(長野県)の店先に飾ってありました。
素敵な題名です。私も図書館でオオスズメバチの
本を借りてきたのですが、まだ読んでいません。(^^;
帝国のために、彼女がどんな働きをするのか、そして、何に悩み、自分の存在をどう考えるのか。
オオスズメバチの生態に忠実に昆虫の世界のマチアを描くのですが、そこには、人が生きることにつながる、深い思いがありました。
オオスズメバチにマリアって名前をつけるなんて!自然はロマンにあふれているんだね。
でも、とにかく主人公オオスズメバチ「マリア」は、その生を誠実にいきていきます。その姿は感動的で、憎きオオスズメバチであることは忘れてしまいます。
うひひ
すやとかね、川上屋とか、ね~。
naoさんもこの辺だよね?
どっち派?
最近、栗ご飯を作りました~。
これでもか!
ぐらいに栗を入れたので、
とても幸せでした。
畑でも、ご飯の中でも、栗拾い
うまい!
きんとんもおいしいですね。
いつも畑ので採れたというおおきな栗を下さる方
があり、それは、お正月用に「渋皮煮」にします。
栗ごはん、あの香りは幸せの香りですよね。
我が家は今年はまだ、栗ごはんを炊いていません。
さっそくしようかな!