前日(4月1日)安富桜の前で、桜守さんからもらった「桜守の旅」という題名のパンフレットと
カーナビのお陰でたくさんの桜に出会えました。
集落の中にあるので、行きつくまでがたいへんです。
「増泉寺の天蓋枝垂れ桜」
境内全体を天蓋のように覆うので、その名が付いたと聞き、行ってみることにしました。
駐車場から見えたのは、山門をゆうに越える桜。
圧倒的な存在感です。
山門から見える桜。その枝は、もう地面に届きそうです。
品種 エドヒガン 樹齢 約300年 樹高19m 幹周4メートル
聞いたとおり、境内の空間は桜で埋め尽くされ、見上げるとまさに天蓋でした。
地面につきそうなくらいに伸びています。
桜を大事にされている地元のみなさんの気持ちが桜の花になっているように感じます
と言っても、私は、今年初めて、たくさん見ることができたのですが。
どの桜も、とっても大切されていることに驚きました。
素晴らしいです!。♪
根元も力強くイイですね~!。♪ 地上すれすれまで枝垂れて、カメラ目線より低く咲いているんだね~!。
樹齢 300年。 スゴイです!。
見事な天蓋樹形です!。♪
豪華絢爛、とう感じですものね。
長い歴史の中でこんなに美しい桜が育ってきたのかと思うと、感激ですね。
大事にお世話をしていきた人がいるというのも、うれしいことです。
歴史あるお寺や桜に対して不謹慎ですね。
花の天蓋降ってきそう。満喫できて良かったですね!